安田弘之のレビュー一覧

  • ちひろさん 4

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    安田先生の名作の4巻目。

    「ショムニ」は確かに面白かったんですが、ドラマのヒットで先生のお話と絵柄とは違った評価を世間がしたような気がします。
    こういってはナンですが「イケイケメジャー系」ではなくて一部の「漫画を愛する人たちに物凄く好まれる系」だと私は思っています。
    そんな先生の傑作「ちひろ」から更に深みの増した「ちひろさん」。

    今、楽しみで仕方がない作品のひとつです。
    (「海街」や「ヴィンランド」、「3月のライオン」「スピリットサークル」に並ぶ楽しみ度です)

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    2016年01月21日
  • しゃばけ漫画 佐助の巻

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    仁吉の巻と同様にしゃばけファンには必読の書。

    それにしても、萩尾望都先生の描く若だんなのかわいいことかわいいこと。
    佐助や仁吉ならずとも一生お守りしたくなること必至である。

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    2015年05月02日
  • しゃばけ漫画 佐助の巻

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    原作未読、萩尾望都・雲田はるこの作家二人に釣られて購入。根岸奉行もの読みだしてから江戸時代ものが凄く気になりだしたのとシンクロして非常に面白く読んだ。萩尾先生は萩尾先生タッチの異世界ものっぽさ、浮遊感をきちんと出されているし、くもはるさんのユーモアはここでも健在。くもはるさんには是非時代物BL描いて欲しいなぁ、って欲が出てしまった。表情の描き分けの凄さはべらんめえ調に凄く合っている気がする。
    妖かしものに惹かれるのは日本人のDNAに組み込まれた何かがあるからかもしれない。祟り神などとは違い、人間を怖がらせはするが直接的に呪い殺したりはせず、「正体の分からないもの」として在るだけで人間の方が勝手

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    2015年01月06日
  • ちひろさん 1

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    前作「ちひろ」は大好きな作品でした。
    そして本作…

    素晴らしい!
    期待通りの作品にとても満足です。
    この作品を読んでいると漫画で一番重要なのは絵の書き込みとかでなく「お話」なのだなぁと当たり前の事を思え出させてもらえます。

    末長く続いて欲しい作品です。

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    2014年03月16日
  • ちひろ 下

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    やっぱ、突き抜け方が半端ない。言葉がないや。表現が陳腐化する。どういうこと?強い、強すぎる。えぐるような強さだ。

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    2012年09月19日
  • ちひろ 上

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    つーか、自分、今、壊れていたんだけど、このマンガ見たら、なんか治った。エロって、本当はすごいよね。泣けた。

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    2012年09月18日
  • ちひろ 下

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    風俗嬢ちひろのお話。「強い」ヒロインってのは、世のお話には溢れてるけど、このちひろの強さは別格。別次元。というか「強さ」の捉え方が違うのか……兎にも角にも、こんなヒロインを考えつくなんて、作者の頭はどうなってるんだと。

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    2011年06月21日
  • ちひろ 上

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    復刻版。講談社版のコミックスを
    何もかもがうまくいっていなかった時に
    うわー、うわー!!すごい!思いながら読んだ記憶が。

    描きおろしで最近のちひろに出会えます。

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    2009年10月04日
  • ラビパパ 1巻

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    待ってました!!
    ものすごく笑えるファミリー漫画!
    ラビパパは「先生がいっぱい」や「冴木さんってば・・・」にも登場。
    良いキャラしてます。

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    2009年10月04日
  • 先生がいっぱい 1

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    3巻まで。
    面白いよ〜天才安田弘之、会社の次は学校かあ。キャラ立ちさせるのが上手いのなんのってもう!3巻一気購入で!

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    2009年10月04日
  • 先生がいっぱい 1

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    こんな先生あんな先生たくさんいたなあ。
    親身になってくれたりぶんなぐられたり。
    こんな先生いなかったけどもどこかにはこんな先生が
    いるんだよ。
    きっとそうだよ。

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    2009年10月04日
  • 先生がいっぱい 2

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    愛くるしいくせにバイオレンス。
    こんな先生どこにもいない。
    でもいるのかも。
    あんな同級生いたなあ。
    先生は先生なだけで先生だって人間だ。
    ずるかったりはすっぱだったり。
    先生だってトイレに行くんだよ!

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    2009年10月04日
  • ちひろさん 7

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    ずっと欲しかったものを得ることができて、
    ちひろさんが決意をする。
    そのプロセスが、とても丁寧で、優しい。

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    2023年08月09日
  • ちひろさん 6

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    自分らしく生きることも、
    執着を手放すことも、
    ひとりを楽しむことも、
    どこかチクリとする、
    時にはぐさりと深く刺さり込む、
    孤独を愛することだから。

    孤独はね、怖いものではないんだよ。

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    2023年08月05日
  • ちひろさん 5

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    綾ちゃんのお母さんって、
    どんな人だったのだろう。

    受け止めてくれるお母さんだったら、
    綾ちゃんはちひろさんにならなかったかもしれない。

    でもちひろさんになったおかげで、
    多くの人が受け止められて、
    救われている。
    そのことでちひろさんの中の綾ちゃんが、
    きっと救われている。

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    2023年08月05日
  • ちひろさん 3

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    登場人物のひとりひとりが丁寧に描かれていて、
    物語があって、
    とても切なく、そしてとても優しい。

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    2023年07月09日
  • ちひろさん 2

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    孤独になれることは、
    誰かと出会えるということ。

    あるがままの自分で生きる孤独なちひろさんは、
    そこに至るまできっと、
    とても大きな傷つきや葛藤があったのだろうな。

    ちひろさんがちひろさんであるだけで、
    出会った人たちが救われていく。

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    2023年07月08日
  • ちひろさん 1

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    多くの人とは違う価値観と雰囲気をまとったちひろさんは、
    ただ経験豊富とか、天然とか、
    そういう人ではなくて、
    今も哀しみや葛藤を心に秘めている存在であるという点が、
    とても魅力的だ。

    ひとりでいたい人だっているよ。

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    2023年07月06日
  • ちひろさん 5

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    元風俗嬢・ちひろさんが働く町の小さなお弁当屋「のこのこ弁当」にはちょっと生きにくい人たちがたずねてきて…。結婚、恋愛、親子関係、仕事、価値観を揺るがす話題作。5巻。

    ちひろさんが沖縄で会った人の話、バジル姐さん無双、オカジとべっちんの冬の隠れ家、ちひろさんの内緒の昔話、ちひろさんやバジルさんに憧れる人が増えたらもうちょい世界は住みやすくなるかもしれない5巻。

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    2023年03月12日
  • ちひろ 上

    φ(´・ω・`)

    ちひろ、はすき。
    ちひろさん、はすきはむり。

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    2023年03月07日