浅野いにおのレビュー一覧
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ソラニンを最初に読んだのは もう10年も前なのかぁ。芽衣子たちと同じような世代だから、ソラニンと一緒に歳をとったようなもので。当時はほんと出てくる台詞がバカみたいに胸に刺さってたけど、今読み返すと恥ずかしいというかもう「ザ・若気の至り」でツライ。これを読むと、どうしても遠い昔に付き合っていた恋人を思い出してしまって何だかやるせない気持ちになるから、そんな意味でも私的にソラニン。種田がいなくなった後のみんなの描写に、思わず涙が出そうになって焦る焦る。
各タイトルの間に挟まってる、いにお先生が最近描いたんであろうイラストが、今のシャープな絵柄になってて、そんなところにも時間の流れを感じてノスタルジー。なにはともあれ、芽衣子にゆるくダラっとした幸せが訪れてよかった。
関係ないけど「はるよこい」のお団子ぱっつんメガネがツボすぎる主人公が私の中でプンプンのさっちゃんで、となると相手の男は実写プンプン…?ちょっとぽくないか…?という具合に勝手に妄想して楽しんだりもしています。 -
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ネタバレだいすき。芽衣子が幸せそうでよかった。芽衣子には幸せになってほしいって、きっと読者のみんな思ってたと思うから、ほんとによかった。モラトリアムから、ちゃんと脱却してた。よかった、よかった。でもそれと同時に、種田のことが出てこないのが、なんか、これがいいんだけど、でもちょっと、寂しかった。
最後はきっと、ソラニン弾いてくれたんだね。うれしい。
なんか、うれしくて、かなしくて、でもほんとに大事なマンガだから、もう何回も読んだし観たけど、最初っからちゃんと読んで、29話は何回も読んで、ゆっくりゆっくり読んで、、、じんわり泣いた。ソラニンは、わたしの青春でした。 -
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漫画家が主人公っていうから、「世界の終わりと夜明け前」に出てくる「東京」みたいな感じなのかなぁ。あれ結構暗かったよなぁ。どうしよっかな、読んだら暗くなるかな。と思って買うの躊躇ってたけど結局買った。
そしたら短編ではなくたっぷり一冊ということもありとても楽しめた!濃厚。連載終わって、新しい連載始まるまでがどれほど大変な時期だかわかる。
「漫画家は漫画書いてないとただのニートだ」って言ってた漫画家は誰だったっけ。売れてるからお金はあるのに襲ってくる焦燥感。大変だ。
ちふゆちゃんが可愛くて可愛くて。
ちふゆちゃんは結局最後まで口の中が見えませんでした。セックスしてるときでさえ、見えたのは歯のみ。
大きく口を開けない子。中身を見せてくれない子。
そういう子に惹かれるように出来ているんだ。こっちは割とバカにされてるし嫌われるんだけど。でも好きだ。
表紙も凝ってる。なんかポコポコ浮かんでる文字。かわいい。
結局人はどれだけ人を馬鹿にしても人に救われてしまうんだよなぁ。あーーー、やるせない。だって自分も人なのだ。 -
Posted by ブクログ
ずっと探していたのに、見つからなかった、このこ。まさかと思って、ちょっと奥の、いわゆるアダルティな漫画を置いているコーナーに行った、ら、案の定そこには積み上げられた数冊のうみべの女の子がいて。となりにBL漫画がこれみよがしに置かれていたので、一冊手にとってみたりして。おおおおおこれがBL漫画かああああああ、とひとりぼっちではしゃいでしまったりした。その後、JRの中でこのこを読んだ。隣には、女子高生とアラサーくらいの女の人。いにおスゲーと思いながら、何食わぬ顔で黙々とセックスシーンをパラパラめくっている自分もある意味スゲー!なんて思った。話の内容をペラペラ喋るのはあまり好きじゃないので割愛するけど、話はとてもよかった。気付いたら一日に三回読み直していた。気持ち悪い、いい加減。また、今も読みたい。リアリティに猛るなあ、さすがいにお!と思いました。
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よい。
以下ネタバレ含む予想。
宇宙人は二種類いる。大葉のように人間の皮を被るタイプと、へんな宇宙服を来てるタイプ。前者は殺されてるシーンが無い。巧妙に逃げているらしい。単独で行動する。後者は社会的で子供までいる。ばんばん殺されている。大葉は「人間が強すぎるのだ。我々は侵略ではなく、帰ってきただけだ。」と言う。第5巻はネタバレが多い。子供も多くいることから、本当にみんなで帰ってきたのだろう。どこかにちょっと出掛けてる間に地球では人類が繁栄していた。前者タイプはどんな立場なんだろう?
あの変な文字。てっきり前者タイプだけが使うのだと思ってた。小比巻らも使っている。声として発する以外にも機会の発する音にも使っているからそちらかも知れない。つまり、宇宙人の持っていた機械(内緒道具)を使ってる?あそうだ。前者タイプは、というか大葉は内緒道具を持っていて使うが後者タイプはまったく武器も持っていない。別の宇宙人に思える。
小比巻が容赦なく後者タイプを殺すところで、あの変な文字をトゲ付きの吹き出しで書いてるので、てっきり宇宙人が痛みから発した声なのだと思った。どっちだろう?後者タイプがあの変な文字を使ってるところを見たことないが。
後者タイプは弱者であって、せめて一矢迎えるべく決起したり、「本国バンザイ」と言ったり、「日本国」の旧軍隊を思わせる。というかお互いを日本人の名前で呼んでるしね。それは確定だと思う。かつての日本人。