くろさんのレビュー一覧

人によっては賛否あるかも

3巻くらいからの付き合う一歩手前くらいのノリがかなり良かったので、もう少し引っ張って欲しかったというのが本音。一方で、フェーズが変わってどんな形に持っていくのかも気になるところ。

え？これで終わり？

独特の世界観に惹かれて人形の国を手に取ったが、最後は急展開で幕切れとなり、物足りない気持ちになった。最終巻は戦闘シーンもかなり雑で何が起こっているのか分からないレベルだったし、ラストは頭の中が「？？？」だらけになった。
打ち切りになったのか、無理矢理終わらせに来た感が強く、この巻単体の評価としては★1だが、全巻通しての評価として★2を付けさせて頂いた。

一旦太陽神教編に移るのかと思いきや、流石は竜王絶対殺すマン、諦めが悪い。
今回はつなぎの回で、次巻が翼の血族との決戦となる。早く次巻出してくれ！

好き嫌い別れるかも

ノリが気持ち悪くて、最後まで読めなかった。レビューの評価は高いので、読み進めていけば面白くなるのかも。。

7巻まで全部面白い

絶対的な竜の力、アリのように死んでいく人、絶望的な世界観の中、脳筋最強主人公とチート屑魔法士が竜王打倒に向かう物語。。

過去作のスカイブルーと比べると恋愛要素をほぼ排除し、戦闘とギャグに寄せた印象。主人公の理不尽な強さはヘルシングのアーカードに近いイメージだが、主人公ラグナはバカである。相方のクリムゾンは頭の回転が速く魔法も使える有能だが、考え方が度を超えたゲスであり、その思考や行動は本作一の魅力である（と私は考えている）

現在最新巻（7巻）までは、全巻勢いがあり読みやすく捨てるところが無いと言えるほど面白いので、読んでない人には是非読んでほしい。

ネタ切れ

1,2巻は面白いと思ったのですが、3巻以降は同じパターン、4巻は飽きたのか無理矢理物語をたたませにきました。最初のインパクトだけの漫画でしたね。期待していただけに残念です。

意外な良作

絵も良いが、ストーリーはもっと良い。

ジェットコースターのような怒涛の展開にも関わらず、読み手が置いてけぼりになる事もなかった。最初から最後まで、心揺さ振られる展開だった。

未果子ちゃんは本当最後の最後まで可愛い。

ブラクラを踏んだ気分

内容がすっかすかです。
本文は半分程度、その本文も中身がありません。

読者のやる気を煽るための本なのでしょうが、ネタが無いのに文章を引き延ばそうという考えが見え見えです。

これでお金を取るのか…

これ単品では何も勉強出来ません。勉強方法指南書です。内容的はその辺にあるブログの方がしっかりしてます。

おねしょた系乳特化型ギャグ漫画

これは明らかに18禁です。
内容は、冷めたショタ主人公がエロくて明るい(表面上)爆乳女子大生に身も心も堕とされる話です。

主人公は結城リト並みのラッキースケベを発揮しながら、体格差を活かしたアクロバティックな体位でたっぷり射…甘やかされます。

また、この漫画はエロ本に見せかけたギャグ漫画であり、ぶっ飛んだバカさ加減で読み手の腹筋を直接狙ってくるため、社内での読書に適していません。

「か、体がこのおっぱい好きになっちゃってるよぉ…」「は〜い、よくだせまちたね〜」これらの台詞にピンと来た方は迷わずご購入下さい。

驚きのコストパフォーマンスだが

シェークスピアの全てが1000頁につめこまれています。そのため、原本でも文字が小さく読み辛かったため、大きな文字で読める電子版を探しておりました。
しかし、この電子版は原本を荒い解像度でスキャンしただけであり、注意書きにも記載されている通り文字のみの拡大ができません。(私は注意書きをよく読まずに購入してしまいました)
よって、画数の多い漢字やルビは潰れてしまって読めません。ご購入を検討されている方は、まず立ち読みする事をオススメします。

ギャグとSFとリアリティの調和

ギャグのテイストは苺ましまろに近いです。
主人公の門出、おいたんは見た目だけでなく、中身も千佳と美羽そのもので、服に対する拘りまで共通した物を感じました。

これが、いにおさんらしいリアリティのある青春描写と、定期的に挟まれる不穏で不思議なシーンと自然に調和しているのですから凄いです。

まるで、美味しさと栄養のバランスがとれた大戸屋の定食みたいな漫画でした。

小一時間で泣けます

転落人生を歩む元大ヒット俳優が
難病と闘う少女のため、
正義のヒーローを演じきります。

話はありがちなものですが、
一巻完結の短いストーリーのなかで
登場人物達のキャラクターや人生観が
しっかりと描かれており、
感情移入することができます。

やさぐれた主人公が
自ら演じた不敗のヒーローの
奇跡を信じる姿はグッときました。