乃南アサのレビュー一覧

  • 女刑事音道貴子 風の墓碑銘(下)

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    一気に読んでしまいました。途中から滝沢さんの身体が心配で気になって仕方がなかった。犯人のアイツの言い分にイライラ。音道さん良くぞ言ってくれました。これからも活躍を期待しています。

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    2018年03月28日
  • 女刑事音道貴子 風の墓碑銘(上)

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    音道さんと滝沢さん、もう少し歩み寄っているのかと思いきや。皇帝ペンギンから立ち歩きするアザラシとは、音道さんも容赦ないですなあ。さあ、下巻を読もうっと(^。^)

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    2018年03月27日
  • 女刑事音道貴子 鎖(上)

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    6本出てる音道貴子シリーズの3作目だけど、長編としては「凍える牙」以来の2作目。音道貴子は01年にNHKで天海祐希主演でドラマ化された「凍える牙」のハードなイメージがあり、この作品は少し違和感がある。16年に小池栄子主演でテレビ東京系でドラマ化されており、それは見たが、同じことを感じた気がする。原作通りだったんだ。

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    2018年03月25日
  • 紫蘭の花嫁

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    ネタバレ

    *「あいつから逃げなきゃ!」執拗に追ってくる男の影に脅えつつ、逃亡を続ける花屋の店員、三田村夏季。同じ頃、神奈川県下では不可解な連続女性殺人事件が起こり、刑事部長・小田垣の苦悩の日々が始まった…。追う者と追われる者の心理が複雑に絡み合い、やがて衝撃のクライマックスへ。傑作長篇ミステリー*

    十ン年ぶりの再読。いやー、今読んでもその巧妙で緻密なストーリー展開には脱帽です。あれこれと想像を巡らせながら読み進めると、一層楽しめます。
    ただ、改めて読むと、それまでは丁寧かつ周到な運びだったわりに、運を天に任せたような夏希の罠はやや雑な気が…初読時は、その劇的な展開に胸を躍らせたものですが。エピローグの

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    2018年03月17日
  • 火のみち(上)

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    Rさまオススメ本乃南さんの上巻
    久々に?最初から面白い。
    時代背景もさらっと交えて描かれるので話に納得感もあり。
    それにしても、良い兄弟だなぁと思う。
    私としては八重子がほんとにイライラしてしまう。
    女に暴力は絶対に許せないけど、殴り付けたくなるのはわかる気がする。

    上巻でこんなに面白くして、下巻ではどんな話になっていくのか?
    楽しみです。

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    2018年02月22日
  • すずの爪あと―乃南アサ短編傑作選―

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    いきなり廃線となった能登線の珠洲駅が出てきて、鉄道ファンとしては嬉しい表題作。猫が主役だが心に爪あとは残らないほっこりした結末。それに気を許し、以降の短編を読み進めると毒のある結末に、気持ちが掻き乱される。「秋旱」で不倫と自由恋愛の狭間で揺れ動く女性の描き方が心に残る。書名に惹かれて購入したが、『新釈 にっぽん昔話』に続く2冊目の著者作品でベスト版を読み、何となく湊かなえのような作風なのかな~と感じ……次は傑作選ではない作品を読んでみよう。

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    2018年02月15日
  • 紫蘭の花嫁

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    Rさまオススメ本
    久々の警察も絡んだミステリー。
    やはりこういう作品が好きだ。
    と思ったのもつかの間、途中である男の名前が呼ばれたときに、
    予想が一気に覆されました。
    一連の連続殺人事件のほうは、おおよその予想通りだったのに、
    もうひとつ出てくる幼い頃からのお話が渋沢?
    いや違った、など、なかなかつかめなかった。
    そしてようやく解決したと思ったのにあのラスト。
    怖かった~。
    ほんとに読みごたえ十分な作品でした。

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    2018年02月11日
  • 幸せになりたい

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    タイトル通りただ"幸せになりたい"だけの女達の短編集。
    1話もう少しの辛抱だったのに、やはりやっちまったか。
    2話やられたな。養育費、慰謝料……‥。
    果たして不倫してまで手に入れた者と幸せと思える再婚をした人はどれぐらいいるのだろう。案外少ないんではないか。人の者だから魅力的に見えていただけ。居るんだよね、人の者が好きな人。不倫している人に読んでほしい一作。目が覚めるかも。
    3話村上さん屈辱的ですねーーwざまぁみろ。
    4話気持ち悪い毒親。
    5話悪魔のような女だ。
    6話女の嫉妬は怖いというけど男の嫉妬もなかなか怖いものだ。努力でどうにもならないのが才能。
    7話女を舐めていると

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    2018年02月04日
  • それは秘密の(新潮文庫)

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    ハズバンズ/女は女で問題あったが、なんたってできる男の腹黒さは半端ない。
    ピンポン/最初だけだと思う。欠点というのはだんだん許せなくなってくると思うけど精々幸せになってください。
    僕が受験に成功したわけ/こういう親が毒親っていうのだろうな。小学生に色目とか気持ち悪。
    内緒/お婆ちゃんとの会話が初々しい。
    アンバランス/男と女というのは何故こんなにも考えてる事が違うのだろう。男は忙しくなるとそのことだけで頭がいっぱいになって女を放置しがち。すると女は冷めたんだと思いがち。順調だと思ってる男、けじめをつけようとする女。よく書かれている。
    代表作それは秘密の/墓場まで持っていったほうがお

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    2018年02月02日
  • あなた(下)

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    ネタバレ

    R様おすすめ本、下巻
    上巻に比べて一気に面白くなった下巻。我慢して読んだ甲斐があったというもの。
    ホラーはあまり得意ではないので、ちょっと引いてましたが途中からだんだんわかってきてスイスイと読めました。
    ろくでもなかった男がなんか若干大人になってきて、ほんとふざけんなよと思いつつ、こういう男が憎めないタイプなんだろうと悔しい気もしたりして。
    しかし、おキツネ様必要でした?というのはちょっと感じたかな?
    まあありえない現象の要因としては必要だったのだろうなぁというところでしょうか。
    それにしても、樋口君がほんと浮かばれない。

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    2018年01月25日
  • 女刑事音道貴子 嗤う闇

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    音道貴子シリーズの短編集。滝沢さんのプライベートな事に首を突っ込む羽目になったり、恋人が犯人扱いされたり、大変でしたね。

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    2018年01月14日
  • 女刑事音道貴子 未練

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    ネタバレ

    評価は4.

    内容(BOOKデーターベース)
    ふと入ったカレー屋で音道は、男が店主に「こいつは俺の女房を殺した」と怒鳴る場面に遭遇する―男同士の絆が無惨に引き裂かれてゆく様子を描いた表題作。公園の砂場で保育園児が殺害され、その容疑者の素性に慄然とする音道…「聖夜」。監禁・猟奇殺人・幼児虐待など、人々の底知れぬ憎悪が音道を苛立たせる。はたして彼女は立ち直れるのか?好評の音道シリーズ短編集第二弾。

    残酷な描写の回も有れば、結局うやむやで謎を残したまま終わる回もあり。
    時折主人公が入れ替わり、逆の目線で同じ描写を再現するなどそれなりに楽しめた。

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    2018年01月05日
  • 火のみち(下)

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    主人公の南部次郎は、鳥取に移り住み、弟夫婦も引き取り、備前焼作家として世に認められ始め、やっと落ち着いた生活を手に入れることができた。が、その矢先、上京の折に、ふとデパートの展覧会で目にした青磁、そのなかでも最高傑作といわれる汝官窯に惹かれ、のめり込み、生活も顧みず研究とそのための費用を妹の君子に依存していく。
    家族や仕事、家計を顧みず、歯車が狂い始めた次郎は、果たして………。

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    2018年01月03日
  • ウツボカズラの夢

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    ウツボカズラ、言わずと知れた食中植物である。支えとなる樹木に蔓を這わせ、捕虫袋でじっと獲物となる虫たちを誘き寄せる。そのウツボカズラとは、誰か?そして、その夢とは?
    母を亡くし親戚のおばを頼って上京してきた主人公。それは立派な高級住宅街に建つ家。しかし、この家族、どうも様子がおかしい・・・。

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    2017年12月29日
  • ライン

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    ネット社会の到来により電脳仮想が、一般の人々にも普及し始めた時代、90年代が舞台。高校時代の友人たち、現役大学生・浪人生など社会にまだ出ぬ若者たち。チャットで繰り広げられる仮想人間関係。しかし、次々に起こる連続殺人事件。地理的に広がるチャット世界。しかし、意外に狭い人間関係。

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    2017年12月18日
  • 幸せになりたい

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    まさに「幸せになりたい」、幸せになり損ねた人たちをテーマにした心理サスペンスの短編集。男女間の関係を扱った作品集。

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    2017年12月17日
  • 晩鐘〈中〉 新装版

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    Rさまオススメ本。上中下の中巻。
    超ネタバレ。スマホからはネタバレ注意機能が使えなくて困る。

    とにかく真裕子が不毛な不倫を精算してくれて良かった。
    けど、大輔はヤバい。あかんやつやってしまいましたね。
    やはり母親の元に行ってしまったことが悪かったのでしょうか。
    小学5年だと思うとまったく想像もつかないし、やりきれない。

    最終巻の下巻で少しでも希望は見いだせるのか?
    期待して読み進めてみたいと思います。

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    2017年12月09日
  • パラダイス・サーティー(下)

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    サスペンスと言うほどの驚きや事件はないけれど、これが自分の人生であればまさにサスペンス!おもしろかったでふ。

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    2017年12月08日
  • パラダイス・サーティー(上)

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    久しぶりの乃南アサ。以前読んでいたものの印象と違うイメージの表紙絵が気になり読んで見るとやっぱりと言う感じでした。少し暗いイメージのものが多いのかなと思っていましたが今回は恋愛サスペンス的な要素が強く読み始めたら辞められない、先が気になってしょうがないストーリーです。すかさず後編に行って来ます!

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    2017年12月08日
  • 晩鐘〈上〉 新装版

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    Rさまオススメの乃南さん
    風紋から7年後のお話。上中下巻の上巻。
    内容としてはさらにとんでもないことになって先が気になるところ。
    しかし、真裕子のその後が危うすぎて悲しいのと苛立つのともやもやしてしまう。
    大輔の年齢とのバランスには自分の想像力が追い付かない。
    二人ともこのあとどうなるのか?
    一気に読むというより、じっくり読み進めたい。

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    2017年12月03日