清水亮のレビュー一覧

  • 教養としての生成AI

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    AIの歴史、仕組み、社会への影響を分かりやすく解説した本。技術者が一般向けに書いているのでバランスが良い。最後の章の未来への提示も示唆に富むものだった。

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    2025年07月31日
  • 増補版  教養としてのプログラミング講座

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    【ざっくりプログラミングとは?を知れる良本】

    プログラミングと聞いて、何だか難しそうだなって思っていた私。

    興味はあるものの、何から始めたら良いかわからない。
    そんなときに「あ、面白そう」と手に取りました。

    がっつりプログラミングを学ぶ、というよりは、
    身近なところにも目覚まし時計アプリのようなプログラミングがあって、実は生活のいたるところで使われてることを知れる。

    プログラミング技術よりは概要や面白さを知れる。おすすめ。

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    2024年06月15日
  • よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ

    購入済み

    読み物として非常におもしろい

    人工知能についての参考図書としてこの本を買いましたが、普通に読み物としても面白かったです。対談形式に筆者の考察などが混ざった形式となっているのでサクサク読めるのもいいところですね。

    #タメになる

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    2024年06月14日
  • 教養としての生成AI

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    これから必要な力はクリエイティビティとホスピタリティ
    これら持ってAIを活用する。AIと共存することも今のこどもは育つ必要がありそう。
    AIをうまく活用してすることがその人によって幸せになる。

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    2024年05月31日
  • 増補版  教養としてのプログラミング講座

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    プログラミングの知識を一切持ち合わせてない私にプログラミングの始めの一歩としてぴったりだった。プログラミングとは何か、漠然であったとしてもそれを知っておくことで今後のプログラミング知識の吸収率は上がると思う。

    日常に溢れている"プログラミング能力"を鍛えていきたい。やる気の出る一冊でした。

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    2024年04月26日
  • 教養としての生成AI

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    結論としては 思いやりがある まごころということが人間のなすべきことだ
    本を書いている GPT 4 全部の作業を AI だけではできないと 私は思う そのように書いてある
    しかし 本の言いたいこと 論旨 10 ページ分くらいであるという まさにそう思う
    AI だけで大部分はかけてしまう その技術が データがある
    何を書きたいかという方向性 結論は 人間が考えなければならない部分であろう
    GPT に プロンプトを 指定すれば何でも 生成できてしまう 文章も 今では画像もできるようだ
    GPT は トランスフォーム 文章のつなぎ方を変えるのである 長文も可能
    近い将来にネットの情報の大部

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    2024年02月23日
  • 教養としての生成AI

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    『教養としての生成AI』
    【こんな人におすすめ】
    ・「生成AI」。そもそも何なのか?を知りたい方。
    ・「生成AI」。何ができるのか?を知りたい方。
    ・「生成AI」。現在の仕事とどのように関連づけるのか?を知りたい方。
    ・「生成AI」。現在までの沿革・歴史を知りたい方。

    【著者】
    著者清水亮氏は、6歳からプログラミングを学び、アメリカ/マイクロソフトで上級エンジニアとして活躍後、ドワンゴに参画しています。2004年に情報処理機構より「天才プログラマー/スーパークリエイター」に認定されています。

    【本書の醍醐味】
    著者は多くの執筆をしています。1冊の執筆最高速度は24時間だそうです。しかし、こ

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    2023年11月19日
  • 検索から生成へ 生成AIによるパラダイムシフトの行方

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    生成AIが出てくるずっと以前のパソコンのスタートから解き明かしている。このあたりの物語もおもしろい。そして、それらの歴史を踏まえて今のAIを考えてゆく視点もひつようなのだろう。
    第3章から最終第5章も読みやすい記述となっている。多くのヒントが得られる。

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    2023年09月13日
  • マンガ 教養としてのプログラミング講座

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    基本情報取得のために、プログラミングを学び始め、あまり興味が出なかったので、本書を購入。
    ノンITの物にもわかりやすく書いており、プログラミングに面白さを見出せたので、勉強続けられそうと感じた。

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    2023年08月24日
  • 増補版  教養としてのプログラミング講座

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    ご存知?「教養としての」シリーズです。

    「プログラミングとは?」と訊かれて正しく
    答えられる人はいるのでしょうか。

    小学校の授業にも組み入れられているプログ
    ラミング。

    その中身以前に、そもそも明確な定義が分か
    っていない人が多いと思います。

    「ソフトを作る設計図」「アプリの仕様書」
    みたいに考えられていますが、全く違うので
    す。

    そもそも論から入りたい人には最適の一冊で
    す。

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    2022年08月03日
  • マンガ 教養としてのプログラミング講座

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    マンガでプログラミンを生活?ビジネスにどう生かしていくかを説明している本。ストーリーはかなり面白い。

    バラバラになった書類を再度まとめ直す際の、手早くやる方法とか、行列を手早く処理するにはどうするのがいいのか、とか、結構日常的にも勉強になる話。

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    2021年11月01日
  • 実践としてのプログラミング講座

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    後半、キーボードを使ったプログラミングからが、参考になった。
    Webサーバーの作り方から、PHPの簡単な例が興味をそそられた。

    手元に置いて、今後参考にしたい。

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    2019年11月01日
  • 最速の仕事術はプログラマーが知っている

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    シミシュランとしてブログをよく読んでいた清水さんの著書。
    他の人のレビューにある通り別にプログラマーでなくてもよいとは思うもののあとがきにもある通り本人のというよりも編集側の企画のようなのでやむなしなような気もする。
    内容としてはプログラマーならではの視点や通常のビジネスとの共通点なども見つけられたので良かった。再読したい。

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    2019年09月04日
  • プログラミングバカ一代

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    ネタバレ

    天才プログラマーと呼ばれた著者の半生記
    日本のPCやゲームの発展の歴史も並行して読み取ることができる
    著者の考えでは、PCの可能性であるGUI、ネットワーク、プログラミングの内で
    iPadなどでは最後のプログラミング可能性だけは完全に無視されている
    ビジュアルプログラミング言語を用いて全てのユーザーが自分で欲しい機能をプログラミングできることが、次の発展への大きな一歩となるだろう

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    2018年11月23日
  • 最速の仕事術はプログラマーが知っている

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    なんとなく感じていたことだったが、それが腑に落ちた。ソフトウェアの開発技術は、世の中の最先端かもしれない。

    以下注目点
    ノートブックのエクスポート
    最速の仕事術はプログラマーが知っている
    清水 亮
    1 辞書登録でメールを5秒で送信 DRY(Don't Repeat Yourself)
    ハイライト(イエロー) - ページ3 ?位置167
    仕事の上で典型的なことをすべて再利用可能な状態にしておくのだ 。
    ハイライト(イエロー) - ページ5 ?位置188
    署名に最初からあいさつ文を書き込んでおく
    2 タイピングを見直して生産性3割アップ かな入力と親指シフトキーボード
    ハイライト(イエ

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    2018年11月12日
  • よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ

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    ネタバレ

    最前線の技術をわかりやすく伝えるサイエンスライターの清水亮さんの仕事ぶりが光る本です。とりあえず第三次のブームになっている人工知能とはどのようなものかわかりやすく解説されています。原理から応用まで日本の第一人者へのインタビューを通じて知ることができます。わかっている人が聞いているのでわかりやすいのだと思います。おすすめです。

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    2018年02月11日
  • 文系でも知っておきたいプログラミングとプログラマーのこと

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    非プログラマーに対してプログラマーのことを解説するという内容だが、逆に非プログラマーからプログラマーがどう見えているかということが分かる。周りから見るとプログラマーって結構厄介な人種なのだなということも(苦笑)。

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    2018年02月05日
  • よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ

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    人工知能と深層学習、深層学習はビジネスをどう変えるか?、最新のAIはどこまでできるのか、人工知能は意識を持つのか?、ディープラーニングの先にあるもの、と言ったテーマで、各界の識者と対談が進められていきます。

    対談は以下の面々。
     人工知能、深層学習で著名な、松尾豊氏
     元トヨタの岡島博司氏 自動運転やロボット
     グラフィックチップのNVIDIA社の村上真奈氏
     元IBMでヤフージャパン研究所所長の田島玲氏
     受動意識説の慶應大学教授の前野隆司氏
     慶應大学准教授の満倉靖恵氏は、ホルモンの要素を人工知能にという取組みをしている。
     ドワンゴ人工知能研究所所長の山川宏氏 は、汎用人工知能へ

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    2017年12月31日
  • よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ

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    久しぶりに読んでて面白いなと思った。
    中間の脳科学の話が一番微妙だったな。
    ソフトだけでなくハードの話もあって、人口知能業界の全体が見えた。

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    2017年04月23日
  • よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ

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    iPhoneのSiriさんとか、マイクロソフトのコルタナさんとか、人工知能の本(ちょっと違うけど)。

    「最近の人工知能」は自分で学ぶ。
    疲れることもなく、飽きることもなく、マシンパワーの許す限り、ひたすらWebを介して自身に情報を蓄積していく。

    そんな、「最近の人工知能」の開発関係者との対談を通して、人工知能の可能性と、それがどんどん賢くなっていくとても近い未来を紐解く本。

    もう、私たちはSFを生きてるんだなぁと思った一冊。

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    2017年02月18日