清水亮のレビュー一覧

  • プログラミングバカ一代

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    私が知る中で(この本の筆者は)一番プライドが高い人だなと思いました。
    「プライドが高い」とは過去の栄光に引きずられて他人の意見を謙虚に聞くことができないという意味ではなく、「誇り」を持って生きてきたプログラミングバカだなあと。←ほめています

    164ページに玲子さんという女性が出てくるのですが『なれる!SE』のカモメさんを思い出しました。もう少し玲子さんの話を書いてほしかったです。

    214ページのパラダイムシフト(常識の塗り替え)の加速化の話も、その通りで我々はいい時代(面白い時代)に生まれたよなーと思いました。

    223ページの「どんな場合も、ピンチの時はまず教育に金を投じるべきである」は

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    2015年11月08日
  • 最速の仕事術はプログラマーが知っている

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    帯に説得力があったので購入。

    メインとなるのは仕事を早くこなすための技術ではなく、考え方の提示である。

    類書は多いものの、視点が今までのビジネス書とは異なっており、説得力がある。再読予定。

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    2015年09月20日
  • 最速の仕事術はプログラマーが知っている

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    プログラマの効率化とライフハックを関連付けている.
    役に立ちそうな話題が多い.
    最後の2章分はあまり役にたたない.
    しかし,再読する予定.

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    2015年08月02日
  • 教養としての生成AI

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    プログラミングの勉強が必要というのが刺さった。考えてみるとAIにプログラムしてもらうプロンプトも組まれてからのコードも知識が疎ければ十全に活かせない。エラーコードの解析も具体的に説明して修正までやってくれるASIができれば話は別だが…。
    本書でもAIの書いた文章があったが、コレもその内違和感なくなると思うと先は楽しみ。

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    2025年07月09日
  • 教養としての生成AI

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    ネタバレ

    意思を持っているように見えても、それは錯覚に過ぎない。
    AIの進歩が急速に進む中、それをどう理解し、どう使うのか。これからの世界に必要なのは間違いない。というより、必要に迫られるだろう。
    人工知能かなり奥が深い、1900年代中頃くらいから研究が積み重ねられてきたのも知らなかった。仕組みの話はさらっと読んだだけでは理解が難しい。AIのリスクに関しても、興味深いものがある。生成系AIのバイアス問題(社会の鏡)やフェイク、著作権など、今後も様々な問題が出てくると思うが、未然に予測できるのだろうか。
    これから先必要になる価値は「思いやり」や「クリエイティブ」なのかもしれない。AIとともにこの先の未来を

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    2025年06月06日
  • 教養としての生成AI

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    生成AIの発展と人類社会への影響を概観した上で、その変化に適応し、AIに使われるのではなく使う人間になるにはどうしたらよいかが書かれている。

    この本もAIと著者の共著とのことだが、これから先、AI作成のものと人間が作成したものの違いが益々わからなくなるだろう。悪意あるAI生成の情報を見抜けない人が多くなると社会はどうなっていくのか、怖い気がする。
    AIによって人間の知性が無価値化されていく社会で、人間ならではのよさ、強みを磨いていかなければ。

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    2025年03月07日
  • 教養としての生成AI

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    私自身が情報系の人間ということもあり、AIに関する学習よりも、著者が今後の社会をどう思っているか気になり読んだ。

    最後で結局、真心と思いやりが必要になってくるということが書いてあり笑った。でも割とこれは確信を突いていると思っており、もはや知性ではAIに敵わないので、人柄の良い人が今後重宝されていくんだろうなと私も考えている。

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    2025年02月18日
  • 教養としての生成AI

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    大規模言語モデルを使いこなすために一番重要なことは、決して相手を知性のある存在だと考えないことである。鏡は、映るものは全く現実そっくりに見え、鏡の中に別の世界があるかのような錯覚をしてしまうが、ただ入ってきた光を跳ね返しているだけで、現実世界について何一つ理解はしていない。大規模言語モデルもこれと同じである。
    チャットGPTをどう扱うかは大学でも議論されているが、AIを一度も使わずに卒業した学生よりも、4年間フルで活用してきた人材が有用と見なされるだろう。
    AIが人間の思考に与える影響として懸念されるのは、人間の脳の一部の機能が退化するリスクがあること。
    不正確な表現が含まれた情報を学習してる

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    2025年01月27日
  • 教養としての生成AI

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    ネタバレ

    ChatGPTとは何か。Generative pre-trained transformerとは何を行なっているのかということを平易な文章で説明しており専門知識がなくてもわかりやすい。また実用的にAIをどう使うかという事や何が出来ないかという事を具体的なプロンプトを交えて説明していて、ChatGPTに関する理解が本書を通じてより深まった。
    画像系などの生成AIやチャットボットの歴史などの解説も興味深く読めた。

    著者の主張で印象的だったのは、人間はインターフェースに対して錯覚を起こす習性があるのでAIを「知性のある存在」だと考えてはいけないという点。筆者の言葉では(ディープラーニングによる)A

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    2024年08月28日
  • 教養としての生成AI

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    生成AIの発展は、技術の進歩と社会の進化に大きな影響を与えることが予想されます。そのため、倫理的な観点や法律的な規制を考慮しながら、生成AIの研究と開発を進める必要があると感じました。

    総合的に言えば、生成AIは非常に魅力的であり、革新的な技術ですが、その使用には慎重さと責任が求められると感じました。将来の発展に期待と同時に、適切な管理と規制が必要であると考えます。

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    こちらの回答はスマホアプリ"GPChat"で作成されました。
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    何かと話題の生成AIについて、その歴史から仕組み、今後の展望まで分かりやすく描かれています
    この書籍自体がGP

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    2024年07月18日
  • 検索から生成へ 生成AIによるパラダイムシフトの行方

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    分かりやすかった。面白かった。
    いや、「分かりやすい」は言い過ぎた笑
    このての本は「どうせ分からないだろう」という
    前提で読んでます。
    それにしては分かりやすかった、という事です。
    ファミコンとかのストーリーもあって、
    興味深く読むことができました。

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    2024年03月08日
  • 教養としての生成AI

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    これからの子供にとって必要な教育はクリエイティビティーとホスピタリティー、創造性と真心と優しさ、このにてんをどう学ぶかである。良いのは最低限のプログラミング技術である。英語はAIに任せれば良い。人間として求められる価値が変わる。例えば田舎では走る力が衰える。車が走ることであるくことの価値が下がるのである。大事な事はあるものに対して作り替えるようなクリエイティビティー。
    簡単に創造性と言えるが自分の頭で考えることだ

    自分の頭で考えたことでら楽しく豊かになると言うことを意識し続けることだね。それが1番大切なことだ。英語も必要ねーよ。それよりもAI動かせるように訓練したほうがいい。

    人がやらない

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    2024年01月20日
  • 教養としての生成AI

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    人工知能とはなにか?今話題のchatGPT4.0を使って著者が本著を書き上げたことも興味深かった。
    前半の人工知能の歴史は既知であったため、教科書のような内容であまりおもしろくなかったが、広範の著者のAIの使い方や特に本著をどのように書き上げたのかの話は面白かった。

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    2023年12月23日
  • 検索から生成へ 生成AIによるパラダイムシフトの行方

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    元ドワンゴの清水亮さんによる生成AIの解説本。幻冬舎新書から同種の本を出したばかりのところで内容に違いはなさそうな気がする。
    インターネットの誕生から生成AIまでの歴史が振り返られた後、生成AIで何ができるのかが語られ、実際のプロンプトとその結果が紹介される。
    本書の良さはその辺りよりも、清水さんが語る未来のAI像で、人間の生き様を残してくれる存在としてのAIのあたりだろう。ガンで死んだ奥さんの声をAIを使って復活させ、新曲を歌うAIアーティストの例など、もっと高度になれば最愛の人を完全に置き換えることができるかも知れないわけで、そんな世界は案外遠くないかも、と思わせる。
    紹介されているツール

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    2023年09月27日
  • よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ

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    AIの発展の流れがよくわかる本だった。
    ディープラーニングやニューラルネットワークなど、よく耳にするけど意味はよくわからない用語
    が身近な例で例えられていて、非常にわかりやすかった。
    また、脳科学者など他の分野の専門家との対談もそれぞれの見地から知らなかった話が聞けて大変面白かった。
    AIの概要を掴むにはとてもいい本だと思います。

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    2023年03月28日
  • よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ

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    この類の本全般に言えることだが、別に本を読んだからといって特別額が深まるわけではないことを最初に書いておこうと思う。そうでもしないと、勘違いする人があまりにも多そうだからである。

    先述した通り、特段知識や学が深まるわけ絵はないのだが、なんといっても、様々な分野の著名人が対談をしてくれているのを紙ベースで読むのは大変面白かった。
    多角的な視点から見るという点において、広義では「よくわかる」ということなのだろうな。そういう風に思いました。

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    2022年10月16日
  • 増補版  教養としてのプログラミング講座

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    プログラミングの考え方を説明されています。基本的な概念を理解することができます。系統は異なりますが、私自身もプログラミングを仕事でしていて、共感するところが多々ありました。またコラムでプログラミングの歴史を紹介され、そちらも興味深い内容でした。

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    2022年04月09日
  • 増補版  教養としてのプログラミング講座

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    プログラミングと聞くと、「コンピュータを動かすための難しい英語の羅列」みたいなイメージだったが、その裾野は広く、汎用性は高い。
    プログラミングの本質は「自分以外のものを思い通りに動かす方法」で、「その手順を正確に記すこと」らしい。
    日常生活にも広く応用可能で、だからこそこれからの教養と言えるのかも。

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    2022年01月29日
  • マンガ 教養としてのプログラミング講座

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    プログラミング的な考え方がわかりやすかった。
    パソコンの世界だけでなく、日常的に使われる知恵なんだなぁ、と思いました。
    これを入り口にして、さらに深く知りたいと思いました。

    ただ、プログラミングを小学校でもやるのはいいのですが、それを増やすならプログラミングをよく知っている人材も現場に投入するべきかと思いました。
    教師もわからないと思うので、仕事量を減らした上で、教師に向けても研修を行うべきかと思います。
    理想はわかるけどね。

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    2022年01月02日
  • プログラミングバカ一代

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    清水さんの本は何冊か読んだことがあって、普通の方かと思っていたが、本書でとんでもないものすごい人だということが認識できた。初期のドワンゴ社内で作ったという「デキタX」というアプリはとても面白い発想。経歴の生年を見ると、清水さんと同時期に同じ大学に通っていたのかも。

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    2021年06月27日