清水亮のレビュー一覧

  • よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ

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    ついついタイムラインの中で「うんうん」と思いながら読んでいた記事に出てきたこの本を、勢いで買ってしまった僕。でも、読めるのか?読んでわかるのか?

    これと一緒に紹介されていたオライリーの本は、いちいち(?)Pythonのコードがついてくるという…Rubyをほんのちょっとかじったというか舐めたというか、その程度の僕にPythonは未体験ゾーン…

    こうして僕の一見無駄な図書購入は、明らかに無駄の一点に修練するかのように僕の手元にやってきたのだった。

    もしもちゃんと理解できたら…ホッ(*´ω`*) です。

    読み始めが10月23日、今読み終わったので、僕としては比較的早めに読み終わったのかもしれ

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    2016年11月05日
  • 最速の仕事術はプログラマーが知っている

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    don't repeat yourself はいい言葉だな。仕事術の本で久しぶりにいい言葉に出会いました。

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    2016年10月13日
  • 最速の仕事術はプログラマーが知っている

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    非プログラマの人が、プログラマの考えをインプットすると、こんなに仕事を効率化できるというような話が載ってる本。
    自分はプログラマの端くれなので、まあ分からんでもないというような話だった。非プログラマの人が読んで分かるものなのかどうか。

    引用>
    給料が最も高い人間が 、給料が最も安いアルバイトでもできるレジ打ちや商品陳列をするのは給料という貴重な資源のムダ遣いにほかならない 。

    CEOだからってのもあるんだろうけど、やっぱり時間にはシビアですよね。自分も偉くなりたければ、時間を大事にしないとなと思います。

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    2016年08月09日
  • 最速の仕事術はプログラマーが知っている

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    プログラマーの良いところを美化しすぎな感はあるが、一般の会社員はかなり非効率な働き方をしているのも事実なので、みんながこの本に書かれていることを意識した方が良いと思う。

    でも抵抗勢力はありそう。「そうは言っても直接会った方が、メールではなく電話をした方が」など言う人はまだまだ多いだろう。徐々に変わっていくとよいね。

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    2019年02月04日
  • 最速の仕事術はプログラマーが知っている

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    プログラマーじゃないオフィスワーカーがよむといい。プログラマーはリソースやれいがいしょり、最適化など、シンプルにするための方法を常に考えている。業務効率の基本はこれに尽きる。

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    2016年01月31日
  • 最速の仕事術はプログラマーが知っている

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    速くてシンプル 辞書登録。
    整理法 キャプチャ、データ構造、ディレクトリとツリー、最適化とループ処理、情報発信。
    ダンドリ アーキテクチャとダンドリ、原因特定プロセス、フェイルセーフ、プリフェッチ、電話に出ない。
    チーム やりきる、パイプラインとマルチスレッディング、投機的実行、強化学習、行動基準がわかりやすい。
    ビジネス設計 トレードオフ、フレームワークとライブラリ、アーキテクト、イノベーション

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    2015年11月22日
  • プログラミングバカ一代

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    著者の本は読んだことがあるが、どのような人かこの本を読むまでは知らなかった。プログラミングの持つ魅力、可能性が痛烈に伝わってくる。読み物としても面白い。

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    2015年11月12日
  • 文系でも知っておきたいプログラミングとプログラマーのこと

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    タイトル通り、仕事でプログラマーと関わる文系の方向けの本ですが、就職活動などでプログラミングをする仕事に興味を持った人にも分かりやすい印象。
    前半はプログラマーと仕事でやり取りする時に気をつける事やうまい付き合い方が中心で、後半は文系でもわかるプログラミング入門、巻末に用語辞典というつくり。
    自分が興味深かったのは後半。門外漢の超初心者だがプログラミングをやってみたい、エンジニアになりたいという人は後半のためだけでも読む価値があるのではないかと。
    用語辞典も結構ボリュームがあります。

    〈こんな人にオススメ〉
    ・仕事でプログラマーと関わる人
    ・プログラマーやSEという職業に興味のある人
    ・プロ

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    2015年09月22日
  • 最速の仕事術はプログラマーが知っている

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    タイトルがいい!経営者でないと実践できない話も多いが、新たな発見もあった。まずはかな入力をマスターすることにする。

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    2015年08月28日
  • 検索から生成へ 生成AIによるパラダイムシフトの行方

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    ネタバレ

    コンピュータの過去と未来を豊富な経験・知識・調査でまとめた一冊。ブラックボックスとして捉えるのではなく、経緯を含めて理解したいなら読む価値がある。

    私は工学部情報処理工学科を卒業したが、本書の内容には懐かしさを感じるとともに、事実をきちんと押さえており、丁寧な仕事だと感じた。

    著者の経験に基づくUber Eatsの部分も、一般的な情報ではなく、内部の視点から見える内容で非常に興味深い。

    生成AIの紹介パートも基本的に同様の流れを持つ。さすが専門家だけあり、重要なポイントを押さえつつ無難にまとめてある。普段はかなり高度なことを行っているのだと思うが、本書では初心者にもその特異性をしっかりと

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    2025年01月25日
  • 文系でも知っておきたいプログラミングとプログラマーのこと

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    文系ビジネスパーソンに向けて、プログラミングやプログラマーについて解説した本。

    本書を読めば、プログラミングの基本知識やプログラマーの生態や仕事の進め方を理解できます。プログラミングへの理解を深める最初の一冊として、読んで損はありません。

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    2024年09月06日
  • よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ

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    人工知能についての入門書。松尾教授などとのその分野の第一人者との対談は面白かった。計算式などは一切ない。

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    2024年06月23日
  • 教養としての生成AI

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    AIと言うワードに触れない日は無いと言っていいほど日常的なものになりつつある。
    一方でどのような仕組みなのか、自分はほとんど理解していない。ディープラーニングってどうやってるのか。

    本書を読むとその歴史と現在地、大まかなロジックとフレームが分かってきた。詳細は難しくて読み飛ばしたが。
    飛躍的に発展したきっかけがプレステを発端としたゲーム機のGPUとの事でセレンディピティだったように思える。

    益々先鋭化されるであろうAIビジネスとそれを支える半導体。
    何がリアルでどれがフェイクなのか境目が分からなくなる。
    AIとの共存で我々に求められるものがクリエィティビィとホスピタリティとなれば、やはり人

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    2024年06月16日
  • 教養としての生成AI

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    生成AIの概観にキャッチアップするため読みました。この本自体がChatGPTと共著と謳っています。企画を大量に出す、翻訳、ストーリーなど、量を出すタスクに向いていることがわかりました。その上で意思決定し責任を取るのは人間の役割でおると思いました。また、GANやBARTといった自然言語処理のワード、強化学習の恩恵であることなど、知らない分野における技術も簡潔に理解できました。実際に使ってアウトプットを出すことをやってみようとおもいました。

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    2024年05月26日
  • 検索から生成へ 生成AIによるパラダイムシフトの行方

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    インターネットが検索というところで、パラダイムシフトを起こしたものを、この次のパラダイムシフトとして生成 AI であるというロジック。
    話としては同意するので面白いかもしれません。

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    2024年02月18日
  • 教養としての生成AI

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    生成AI関連の書籍として、数冊目に読む本では無かった気がする。1冊目としてはインパクトあって良いと思う。生成AIの使い方に関して自分にとっては真新しい情報は無かったが、使い手によっては驚異的なパフォーマンス向上につながるんだなということが分かった。著者がChatGPT使って24時間とか十数時間で1冊書き上げるのやばい。。真心と思いやり…確かにそうかも。

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    2024年01月29日
  • 教養としての生成AI

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    先制 AI を理解したいという時に入門として使える本。
    生成AIは何か?何ができるのか?また生成 AI について、他の人と議論をする時に理解しておきたい内容である。

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    2024年01月20日
  • 検索から生成へ 生成AIによるパラダイムシフトの行方

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    2023.12.20 やはりAIはとても興味深い。一冊読んだ程度で何もわからないが、どこかワクワクするし興味をそそられる。やはりすごく可能性のあるものなんだろうなぁと、漠然とではあるが感じる。

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    2023年12月20日
  • 教養としての生成AI

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    清水亮さんによる生成AI入門。ほぼ同時期に出版されたものより生成AIの仕組みに若干踏み込んでいる。構成としては歴史を振り返ったあとは、chatgptの使い方を実例とともにみせているという感じ。文章を書くことにフォーカスしている。
    あとがきで著者が述べているように、言いたいことの骨子だけだと10ページぐらいにしかならないものもchatgptとの対話で色々と膨らませて行くうちに200ページぐらいになる。そんな使い方として生成AIは便利だということだ。
    chatgptと対話して質問に答えて行くうちに文章の精度を高めていくことになるので、それなりに人間にとってもしんどいといえばしんどい。

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    2023年10月15日
  • 教養としての生成AI

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    ChatGPTだが、自分がひねり出そうとするアイデアに、穴がないか、視点の偏りがないかをチェックしたり、論点出しがMECEになっているか、のサイドチェックに使うのが良さそうだ。Creationそのものを任せるには、まだ早い。

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    2023年09月18日