緒田涼歌のレビュー一覧
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大財閥総帥×置屋当主
いやはや、だからこういう男前強引攻め(受け溺愛)には弱いって!!!
時代設定とかは好きだし、攻めもいい男だし周りもなかなか興味深いキャラだし。
ただ、受けがいまいち興味湧かなかったかな。
2話目で出てきた総帥の従兄弟(結局弱くて悪い奴)に天罰くだらないのも嫌だし、孤独な立場を抱えてそれでもしっかり立っている総帥に対して「身内は身内」とかきれいごと言わなくても。
確かに当主の生まれを考えればそういう言葉かもしれないし、基本的にそういう流れが一般的だけどさ。
なんか思いっきり悪者に対しては容赦ない話が合ってもいいよなぁ。
なんか最後はむしろ総帥の心が救われないような気がしたから☆3.3 -
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外科医 X 理学療法士 年上攻
理学療法士として働く颯矢は、ある理由から多額の借金を抱えて困っていた。そんなとき、颯矢が勤める病院の院長の息子・御園静馬が記憶喪失になり、亡くなった婚約者とそっくりな颯矢を彼女だと思い込んでしまう。気が進まないながらも御園家から謝礼を受け取り、婚約者のふりをして静馬と生活することになった颯矢。自分を愛する女性だと思い込んでいる静馬に次第に惹かれていくのだが…。
花嫁シリーズ第7弾。
そろそろマンネリ化しつつあると思いながらも読んじゃうね。
事故で記憶を無くした攻・静馬の婚約者として一緒に住んで
世話をする事になった受・颯矢だけど、
婚約者だと信じてる静馬をだましてる事にどんどん罪悪感が大きくなっていくのよね。
だって静馬の事好きになっちゃったんだもん。
何かね~颯矢のせつない感が可哀想だったなぁ。
どうせ身代わり、それにバレたらどうなるかって考えただけで辛いよね。
案の定、静馬にバレちゃってさ、二度と顔見たくないなんて言われちゃったら
あー可哀想すぎるわ~~
それもこれもあのアホな従兄弟のせいじゃない??
あんな奴の為に何でこんないい子がお金の工面してあげないといけないわけ?
まぁ最終的には幸せになれたので良かったね。
いつものごとく、Hは最後の1回だけだけど、
このシリーズはこれでいいのよ。
H度 ★ -
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輸入代理店社長 X 大学生 年上攻
奨学金とアルバイトで大学に通う葵の前に現れた、橘と名乗るエリートサラリーマン風の男。なんと彼と葵は祖父同士が決めた婚約者だというのだ。葵はれっきとした男。だが橘の祖父は、葵を女の子だと思いこんでいるらしい。余命半年の祖父のために結婚するフリをしてほしいと頼まれるも、一度は断った葵。しかし強引な橘は、ほとんど脅すようにして葵を婚約者として自宅に同居させてしまい。
花嫁シリーズも10作目ですよ。
順番に読んでるワケではないのですが ^^;
シリーズってだけで登場人物が全部違うので、ランダムに読んでも大丈夫です。
今回の攻・橘はこれまでにないオレ様だったね~
一番初めの猫かぶった態度とは180度違う本性に受・葵もビックリ。
まぁ色々とネタを掴まれて、婚約者として祖父の家で暮らすことになったけど、
祖父の家でやることも無く暇だったのもあるし、
元来優しい思いやりのある葵だったので毎日祖父とお茶して
自分の亡くなったお祖父さんの話を聞いたりして過ごしてたの。
で、結婚式の日にずーっと何かあるんじゃないかな?とは思ってたけど
やっぱり騙されてたって事が分かって葵は家を飛び出して実家へ。
そこへ橘がやって来て連れ戻されちゃって(笑)
ケンカして飛び出したって言い訳した祖父に、
仲直りにデートしてきて、その映像を見せてくれって言われちゃうのよね。
でもそのデートの光景が結構ほほえましくって本気で楽しそうだったな~
まぁきっとこの頃からお互いを意識しだしてるんだろうけどね。
オレ様橘とお父さんとの確執とかあるんだけど、
葵が少しだけきっかけくれたお陰で、お互いが歩み寄れたって感じかな。
ホント葵はじゃじゃ馬だけどいい子なのよね~
そして結ばれてからの橘がさぁ~もう笑っちゃうわ。
本気で恋したことのない奴が本気になるとこうなっちゃうのよね。
葵もこれから大変だ~(笑)
H度 ★ -
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若手社長 X 貧乏大学生 年上攻
父親を早くに亡くし、二年前に母親も失った泉爽人。頼る親戚もなく、バイトに励みながら大学に通っていた。そんな爽人が、とある事情で、女装してお見合いすることになる。相手は急成長を遂げた大会社の若き新社長、高藤祐一郎。もう二度と会わないはずが、再び女装してデートをするハメに。さらに男として祐一郎と知り合ってしまった爽人は、彼を騙していることがつらくなってきて…。
受・爽人に従姉妹がいて、その子が政略結婚が嫌で駆け落ちしちゃったらしく、
その子の代わりに女装してお見合いをすることになっちゃうんだけど、
お見合い相手の・攻・祐一郎が女装した爽人が気に入っちゃって
1回だけのつもりだったのに、また会うことに。。。
ある日、爽人の働くバーに祐一郎が偶然来ちゃって、
ドッキドキの爽人だったけど、祐一郎は全然気づいてなくてさぁ~
そりゃあね、お見合い相手は女の子だと思い込んでるから
気づかないかもしれないけど、似てるな??とか思わないのか?
んでさー男の子の爽人の事も気になりだしてるし。。。
攻が2人は同一人物だって初めから分かってたよ的な話しのほうが好きので、
どっちも好きになってどうしようって悩んだ祐一郎はちょっといただけないな。
まぁ最終的には爽人に決めたから良かったんだけどさ。
H度 ★ -
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御曹司 X フラワーショップ店員 年上攻
春哉が働くフラワーショップに、毎月必ず白い薔薇の花束を買いにくる男性がいた。彼は成城に広い邸を構える旧華族、園宮家の御曹司。春哉の失業を知った園宮は、自分の邸の庭師として雇ってくれた。大好きな花を育てる仕事ができ、そのうえ邸の人はみな親切で、園宮に感謝する春哉。だが唯一の肉親である叔父が春哉に近づいてきて…?甘くせつない恋にときめくシンデレラ・ロマンス。
なんつーか、この花嫁シリーズの受ちゃんはみんないい子だね~~
今回の春哉も貧しいながらもしっかりしてて、ホントいい子だった。
両親が亡くなってから育ててもらった恩義もあって
お金の無心に来る叔父さんに少ないお給料の中から渡しちゃうし。
おばさんが子供の教科書だの旅行だのでお金が足りないと言っては振り込んであげてるし。
そのせいで、夜のバイトまで始めちゃってさぁ~
もうちょっと疑うことを知ったほうがいいかとは思うけど、
そんな春哉だから攻・尚之は好きになったんだろうね。
園宮家の執事・田代さんやコックの染谷さんも良い人たちだったし
いい人達と出会ってよかったね。
だって春哉には幸せになって欲しいもの。
尚之もずっと政略結婚するもんだと思ってた自分の人生も
春哉と出会って愛する人と一緒にいる事のほうが大事だって分かったみたいだし。
H度 ★ -
購入済み
初々しい(笑)
15年ほど前のデビュー当時の作品とのこと、人間模様が複雑で捻りの効きまくった近年の崎谷センセー作品より何と読みやすいことか(笑)基本直樹と執行の2人の世界でヘタレ攻め(崎谷センセに珍しく!)と素直でド直球受け(笑)切ないよーなコミカルな展開(なんだ、それ。笑)。アッサリしてて印象に残る一作、とは言えませんが可愛らしいお話でサラサラっと読めて楽しめるかな。あ、エロに関しては安定の、アッサリでも可愛くでもサラサラでもありませんが、ね(笑)
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Posted by ブクログ
なんだか楽しそうなタイトルと表紙イラストだったので、購入。全サ目的だったのも動機不純ですが、さすがの私も読み始めてすぐにめまいと頭痛が…
ツッコミどころ満載の刑事もの。
マジメで人の良い24歳の新米刑事である水央は、事件の現場の結婚式場で、ウェディングドレス姿の警部の路維と対面してしまいます。
路維は天才的頭脳の持ち主で29才。水央とは幼馴染みだったのですが、突然の別れを経て12年ぶりに再会。
でも、路維の変人ぶりは相変わらずで、それどころか水央との結婚までも真剣に考えているみたいで。
最初の方はアホらしくて脱力しながら読んでいたのですが、途中からどんどん面白くなってきてツッコミまくりながらいっきに読んでしまいました。
いや、なんでウェディングドレス姿?路維は頭良いはずなのに、なぜ婚約指輪の値段が給料の3年分と思っていたのか?なぜそこで「妊娠か?」と水央にきくのか?
突っ込み始めたらきりがなくなりましたwww
対する水央もそうとうなボンヤリ天然で驚愕しました。うっかりご飯食べさせてあげて、周りから嫁認定されてしまったり、丸め込まれて気がついたらすでに合体状態だったり、うっかり高価すぎる婚約指輪ももらってしまったり、最初から最後まで路維に振り回されっぱなしです。良いムードでトウモロコシにも吹きましたw
攻のぶっとび加減と受のミラクルな天然ぶりばかりが目についてしまい、つい見逃してしまいそうですが、この二人は相手に対する思いやりと愛がハンパないですよね。
「葛城は生まれたときから私のものだ」という俺様極まりない言葉も、昔から水央のことだけを心底好きだった路維の口から出たのだと思うと、かえって微笑ましかったりするのです。
そしてまた、水央も振り回されてあわあわしながらも本気で嫌がっているのではないことがちゃんと分かるので安心。とぼけたぼんやりっぷりが、面白いキャラです。
しょうもないけど、とっても甘くて笑えて楽しいストーリーでした。 -
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ネタバレ父親を早くに亡くし、二年前に母親も失った泉爽人は大学に通いながら、夜のバイトをし、学費と生活費を稼ぎ、たった1人で生きてきた。
そこに、母方祖父母の代理の者であるという人間が訪ねてきた。
実は、爽人の母親はとある財閥のひとり娘で、爽人の父親との結婚を反対され、駆け落ちをしたのだ、という。
爽人の祖父母は爽人を引き取りたい、と申し出るがもっと早く連絡をくれていたら、母親は死ななくてもよかったかもしれないと考えてしまった爽人はその申し出を断ることにした。
それから数日、弁護士でもある代理人が再び爽人のことを訪ねてきた。
今度は、爽人の従妹が好きでもない人間と、政略結婚のためお見合いさせられそうになったため、その従妹とそっくりである爽人に代理を務めて欲しい……と言いに来たのだった。
まるっきり、母方実家とは縁のない爽人はその申し出を断ろうとするが、母方実家の危機を知ってしまったことと、代理を務めれば今後、一切爽人とは接触を持たないことを条件に従妹に成り代わり女装してお見合いに望む事を了承する。
そして、爽人の猛特訓は始まり、見合いの日を迎えるが、爽人の見合いの相手は、急成長を遂げた大会社の若き社長で、信じられないほどの美男子の高藤祐一郎。
どうしてこんな人間が見合いをする必要があるのか、爽人は疑問に感じるけれども、所詮「政略結婚」……。よほどのことがなければこの見合いが破談になることはないと聞いていた爽人は、見合いのこの場を凌げれば、もう二度と会うつもりはなかった。
ところが、どういう訳だか、祐一郎に気に入られてしまい、爽人は再び女装して祐一郎とデートをするハメに。
それ以上の接触は何としてでも避けようとする爽人だったが、今度は爽人のバイト先に祐一郎が偶然、客としてやってくる。
そして、今度は爽人自身として祐一郎と親しくなった爽人はだんだんと本物の従妹と結婚してしまう祐一郎と会っていることが心苦しくなってきて……
という話でした。
女装した爽人の「嫌われても構わない」というところからくるツンツン具合はかなり可愛くて。
でも、所詮元の性格がいい人がツンツンしたところで性格がいいのはにじみ出ちゃうからまったくうまくいってなくて……そこが更に祐一郎に好かれてしまう……という悪循環。
そして、爽人も祐一郎のことを好きになって……と。
最後は当然、ハッピーエンド。
素直な爽人は、祐一郎に同居を持ちかけられたらあっさりオッケーしちゃうし……と。
もうちょっといろいろ悩んでくれても面白かっただろうなー……とは思ったりもするんですが、最後は甘い方がいいのでそれはそれでいいと思います。
まあ、レーベル通りのエッチ加減でしたが、爽人のツンツン演技がかわいかったので、まったりしている話のツンデレが好きな人には結構萌えると思います。 -
Posted by ブクログ
再会もの。
攻め:芳沢
受け:槇
編集者の槇は新しく出来たイタリアンに食べに行きそのシェフ・芳沢と12年ぶりに再会する。実は芳沢は槇の高校時代の後輩で付き合っていたが当時その芳沢の健気さが重く冷たく振った相手で、二度と会わないと思っていたので動揺してしまう…。
しかも芳沢は懐かしい態度どころか自分を厭っているように無理やり一方的にイカされて…。
秀さんお得意の出版業界に勤める主人公。今回は出版業界が主ではなかったものの、グルメ特集の小冊子を作り上げる過程と恋愛する槇の気持ちを書いてあって読み応えがあった。
攻めの感情の部分が若干分かりにくかった気もするけど、終わり良ければ、という感じ。
緒田涼歌先生の絵は嫌いじゃないのだけど、秀先生の筆致には合わないような気がする。綺麗だし雰囲気はあるのに残念。