緒田涼歌のレビュー一覧
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ネタバレSAT物。
攻めの犬伏さんがだいぶツボった!!もうこういう懐の広い筋肉系男子、最高です(^^)
事件も起こるけど、そんなに読ませる重さはなくBL小説の中の一要点としての役割をうまく引き出せている感じでした。
お互いに背中を預け合える信頼感。
信頼し、尊敬し、甘えることが出来るなんてホント素敵だわ!!
と思いきや、犬伏さんのエロ暴走www
クチコミに合ったわかめ酒でぶほぉっとなるし、蚊帳とかお寺とかいろんな要素がちりばめられててすごく良かったです!
橋埜さんのツンデレも嫌みないし、ちゃんと犬伏さんの存在を認め自分の気持ちにもある意味素直だったのでいい受けw
スピンオフ物が、最後にいろいろぶちかましたむっつり飯田君とアキラ君とのことで是非読みたい!! -
Posted by ブクログ
ネタバレ妓楼が舞台ってことで、蘭華が水揚げするときに李凰が登場するのは予想できましたけど、いろいろ予想外の展開があって、おもしろかったです。
互いの家が憎しみあっている貴族の家に生まれてはいたけど、偶然に出逢ったことで惹かれていっていたのに、互いの親にばれて、お互い嫌われたと思わせられてそれっきり疎遠になった蘭華と李凰。
再び出逢ったのは、蘭華の家が窮地に陥ったときはいいのですけど、ちょっとこのときの李凰の態度に問題があったと思います。
蘭華を助けたはずなのに、あのプロポーズはないでしょ。で、すげなく蘭華に断られた途端、妓女として蘭華を売るとか、味見とか、ダメダメです。
よくあれで、蘭華に嫌われなかったのか不思議。
楼主様の正体は途中でなんとなく誰かは予想が付きましたけど、最後の女同士の絡みとかには驚き。意外と嫌悪感はなかったですけど、興奮した李凰も交えて4Pにはならなくてちょっとホッとしたかな。
後ろとか変な椅子とかちょっと微妙なHはありましたけど、全体的なお話しとしてはよかったと思います。
あと、蘭華のイラストがいいときと悪いときがあったのは残念だったかなって思います。 -
Posted by ブクログ
SATが舞台の「饒舌に夜を騙れ」スピンオフ。犬伏×橋埜もしっかり登場しています。
「微乳無乳でも感度がよければ」の飯田と、前作で犬伏にほのかに想いを寄せていた高梁がメインです。
飯田は無口ですが、情報はしっかり握っている?タイプ。今回彼の良さもいっぱい見えてきて、なかなか楽しかったです。
高梁は、犬伏率いる第一班から、橋埜の負傷後に飯田が班長となった第二班への異動を示唆されます。
高梁は、よく知らない飯田とどう接するかより、思慕する犬伏の元を離れることにショックを受けるのでした。
犬伏が「娘を嫁にやるような気分」と言っていたのが、あまりにもぴったりくる高梁です。猫と呼ばれてかわいがられながらも、任務にきちんと対応できる能力もあるのがいいんですよね。
飯田も貧乳好きのムッツリなだけじゃなく、相手のことをよく見ていて意外に気が利く男でした。ちょっと言葉数が足りなくて、高梁を悩ませてしまいますが。
飯田があまりにも寡黙で本心を出さないので、見かねた周囲がいろいろと手助けするのが男前で面白かった。犬伏のおせっかいに、橋埜のさりげなさと、それぞれの性格が出ていました。
飯田と高梁は、犬伏×橋埜がデキてると気付いていないのに…
高梁は、生い立ちに関係するような諦念とか、幸薄さが漂っています。しかも庇護されれば流されてすがってしまいそうで、飯田のことを本当の意味で好きなのか?心配させられました。誤解から飯田の気持ちが信じられなくなってしまうのも、かわいそうでした。
強気は強気なんですけどね。
そんな懸念が払拭されたのが、立てこもり事件が無事終結した時です。危険にさらされる仕事を通して、二人の絆が確かなものになっていくのがよかったです。
むっつりな飯田が、みんなの噂どおりにあまりにも強引な行動にさっさと出てしまって、大丈夫かなと思ったらやっぱり…でしたね。パワハラになっちゃうよ、と余計な心配までしてしまいました。そこで、自己主張することができない高梁が、思わず受け入れちゃったのが彼らしかった。
そうやってカラダから入ってしまった関係だから、いろんな誤解が生まれちゃうんでしょ~と言いたくなりましたけどね。
今回は、銀行立てこもり事件解決のための突入シーンが思わず力が入るくらい迫力ありました。残忍な犯行ですが、この事件が描かれることでストーリー全体に読み応えがありました。
命を懸けて潜入した高梁、すごかったです。
凶悪犯罪に立ち向かったからこそ、その前後の飯田と高梁のやり取りが心に響いてきました。
案外相性ぴったりだったのでした。
エロ的には、強引さのある飯田も、相手への愛情といたわりが充分にあるので、Hシーンはかなり萌えました…
大体において、飯田はムッツリスケベです。妄想がハンパない。それが広がりすぎてしまっているかんじww
「邪に想いを紡げ」では、その傾向が明確に現れていて笑えます!妄想力最高。花びらのお風呂がよかった。ラブラブですね。
犬伏と橋埜の大サービスショートもステキでした。彼ららしさがすごくよく出ているお話です。
イラストが緒田センセで、前回ちょっとかわいいかなと思っていたんですが、今回は好感触。いいかんじ。 -
購入済み
展開が読めてしまったり、ちょっと気になる部分はありましたが(最初からわかっていた部分でもあり…)思ってたより楽しめました。受けが男らしい方が好きなのですが、その辺りはそんなに気にせず読めました。というか受けイイコです。男らしかったです(笑)
くっいた後の攻め視点のお話も最後の方にあるのですが、変わりようも楽しめて良かったです。えろは控えめ、むしろそれで正解と言いたくなるような、そのあとの二人の感じとか、私は良かったです。
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ネタバレ裏社会にも絶大な力を持つ香港の実業家、皇獅子×平凡なサラリーマン、兔田優哉。ひ弱なうさぎが、傲慢俺様ライオンに食べられちゃう話です。
香港実業家とリーマンって嫌いじゃないけどありがちなので、イラストが美麗な緒田涼歌センセじゃなかったらスルーしていたところでした。でも、読み始めたら皇獅子が特別な嗅覚を持つ一族で、匂いで「運命の伴侶」を探し当てるという、すごい特殊設定がインパクトあって意外に引き込まれました。
皇獅子が大物ぽく傲慢なマイペース男で、無理強いするつもりはないとか言ってるわりに優哉に強引に迫ってておいおい、と思ったけど、愛がちゃんと感じられるところはステキ。すごい溺愛振りです。
うさは、弱いくせに強情なところもあって、なかなか獅子に懐きません。自分は女じゃないから守られたり品物を買い与えられたりするのはおかしいと思っているうさ。かわいいけど芯の強さがあって好感が持てます。
でも、結局は獲物として皇獅子においしく食べられてしまうのでした。
ベッドシーンは拒絶するけど体は嘘をつかないうさぎがかわいくて、とても煽られます。皇獅子がフェロモンぷんぷんのうさに辛抱たまらず強引にHしてしまうので、最初は嫌がって逃げようとします。でも、だんだんその気になっていくんですよね…遠慮とか伴侶にされることへの抵抗とか、うさぎなりにいろいろ悩んでいるんでしょうが、皇獅子のこと好きなんだなというのは明瞭です。あれだけ熱烈に溺愛されれば、ほだされても無理はないですよね。
Hのページ数がもの凄く多い!あとがきにうさぎは意外にも好色な動物ってあったので優哉はイメージにぴったりだなーと思ってしまいました。いいエロです。
スリリングな場面もありながら、楽しくロマンティックな雰囲気満載で満足しました。