【感想・ネタバレ】きみの目をみつめてのレビュー

あらすじ

ひきこもりの売れっ子ホラー作家・神堂風威こと鈴木裕と、家政夫として派遣された兵藤香澄が恋人同士になって二年。香澄の影響で少しずつ外界と接触しはじめた神堂は出版社のパーティーへ。そこで自らが原作の映画の主演俳優・英奎吾と挨拶を交わすことに。やさしく紳士的な奎吾に対して珍しく人見知りしない神堂に、香澄は気が気ではなく……!?

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続巻!

「きみと手をつないで」の続巻です。前作では2人の出会いから始まりましたが、今作はその2年後のお話しです。前作が好みだった方なら今作も気に入ると思います。こちらの作品も鰍ヨウ先生にコミックス化してほしいです。

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2021年09月14日

Posted by ブクログ

相変わらず人付き合いが苦手な裕だけど、香澄と出会った頃と比べると、かなり変わってきたと思う。苦手なことから逃げずに克服しようとしているのだから。そんな裕の邪魔してはいけないと思いつつも、ハラハラしながら見守っている香澄が楽しい。お互いに焼きもちをやいているのも可愛かったし。「器用」とは言えない2人だけど、これからも変わらずお互いのことを一番に考えて暮らしていきそう。

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2020年02月02日

Posted by ブクログ

前作に比べるとHシーン少なめですが、相変わらず先生が可愛かったです。香澄の嫉妬もほほえましかった。
前作のドラマCDのキャストで脳内補完しながら読みました。

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2012年11月23日

Posted by ブクログ

「きみと手をつないで」続編。定番的ダメダメ作家とお世話係カップル話だけに、作家さんの力量がモノをいうんですが、崎谷さんだけに安定感のある仕上がりでした。

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2012年03月27日

Posted by ブクログ

続編もの。相変わらず甘い甘すぎるほどの二人。
でも甘いからこその恐怖が湧き上がります。
英がとっても良い味を出しています。この人にも幸せになってほしいなぁ。

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2012年03月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

きみと手をつないで2

大好きな作品の続編ということで、間隔が開きすぎてて、期待半分・不安半分だったのですが、大きく失望することなくホッとした。
あとがきでも触れられていましたが、年数たつと作風等ニュアンス変化って確かにある感じしますから。
女性編集者野々村氏の過去はどうでもいい。これが男性編集者なら、スピンオフ期待で有だけど、女性じゃ関係ないもんね。
あるとすれば、英奎吾くんだよねぇ。

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2012年06月04日

Posted by ブクログ

やっぱり崎谷先生は文章の書き方が自然というか上手いというか、
そこまで動きのある話でもないのに面白いなあと思った。

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2013年03月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作で免疫ができた(笑)のか、それとも受が前作よりも人間らしくなったからか、
『きみの手…』よりはまだイライラせずに読めた。

ただ、新しくついた女性の編集者がウザい。
前の会社で問題が起きて張り切っているとしても、
「そもそもはデキる人」という設定なので、そうであればあそこまで空回りはしないはず。
まるで新人社員のようでしかなかった。

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2012年11月28日

Posted by ブクログ

すごく可愛かったです。今回は成長しつつもやっぱり可愛さを残してすごく満足でした。当て馬君がすごくいい味だしてましたよね。今度は彼を幸せにして欲しいですね。何よりも神堂が香澄を失いたくないっていう気持ちが痛いような可愛いような感じでしたね。最後にあとがきを読んで作家様の大変さをせつに思いました。そんな中でもこうして世に本を完成させて出して頂いた事に感謝したいと思いました

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2012年03月10日

Posted by ブクログ

正直、小説の内容よりも担当編集の野々村さんの所業やなんやが気になってしまった…

香澄くんのべそっかきイラストがツボだった。さすが緒田さん!

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2012年03月07日

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