鈴木亘のレビュー一覧
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池田さん、鈴木さん、土居さん、竹中さんと好きな経済学者が勢ぞろいしてたので読んでみた。それぞれ専門分野が違うのでおもしろい。
竹中さんの"規制仕分け"のアイディアは本書で知った。
「この規制はホントに必要なんですか!?」みたくやっていくモノらしい。Posted by ブクログ -
日本の公的な強制保険(年金・健康・介護)のインチキを暴き出す本。確かによく調べてあるし、本書の主張は正しいのかも知れないけど、このことが分かったからと言ってサラリーマンには対処のしようが無いんだよね…。本書を読むと、こういうことに興味を持つこと自体が無駄だと思えてきて、ものすごい無力感に苛まれること...続きを読むPosted by ブクログ
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賦課方式から積立方式へ!
政治家等は時間的視野が狭い。
伊丹万作の言葉が印象的だった。
「戦争責任者」より、「だまされていた」で安心していてはいけない。Posted by ブクログ -
細かいところは読み飛ばしてしまったが、あらためて、年金・医療・介護の絶望的な状況だけなんとなくわかった。積み立て方式と賦課方式の違いもなんとなくわかった。
もっと詰めてよめば面白いのだろうけど、どうせ絶望的な状況はかわらないのだから、小市民としてはイマイチ関心が持てず。
わかりやすそうで、かつ、...続きを読むPosted by ブクログ