白川道のレビュー一覧

  • 天国への階段(下)

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    最後は、これでよかったのかなぁ〜とちょっと疑問。ハッピーエンドなんだろうけど、もっといい方法があったような気がする。一馬のその後を描いた作品を読んでみたいな。

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    2009年10月04日
  • 天国への階段(下)

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    家業の牧場を騙し取られ、非業の死を遂げた父。将来を誓い合った最愛の女性・亜希子にも裏切られ、孤独と絶望だけを抱え19歳の夏、上京した柏木圭一は、26年の歳月を経て、政財界注目の若き実業家に成りあがった。罪を犯して手に入れた金から財を成した柏木が描く復讐のシナリオとは。(文庫本上巻粗筋引用)




    粗筋はめんどうになったので引用。

    もっとドロドロしてて陰湿かな、と思ったが、結構爽やか。落ち着く場所に落ち着くので安心して読めます。ドロドロさせようと思えばいくらでも手駒はあると思うのだが、素直に終ってます(色々と妄想した人)
    物足りないと言えば物足りないかな。結局愛に走っちゃうからねぇ(笑)

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    2010年04月19日
  • 天国への階段(下)

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    長い物語がやっと終わりました。
    一気に読み切ってしまった。
    因果が因果をよび次の因果になる。
    人が生きていくのは大変です。

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    2025年03月03日
  • 天国への階段(下)

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    またまた警察には追い詰められず、個人的に追い詰められた展開。

    そして、主人公も死を選ぶ。びっくりしたのは亜希子までもが同じ道を辿った事だ。

    白川道作品は警察の執念はすごいが、それによって新たな死者を産みすぎということ。

    小説としては面白いが、現実としてはあり得なすぎる

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    2024年07月30日
  • 天国への階段(上)

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    話は面白い。

    しかし、構成が最も遠い銀河と全く同じだ。

    白川道の主人公は大体、成り上がりのできる男。そして、過去には殺人などの後ろめたい事があり、誰かに復讐を企てている。

    主人公の過去を暴こうとする執念深い刑事と、舎弟や物語に花を添える第三者が必ずいる。彼の必勝パターンとでもいう感じか

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    2024年07月30日
  • 最も遠い銀河<4>秋

    無理がある

    まず、美里の死体遺棄から8年も経って、警察が動く訳がない。
    死体遺棄の時効は3年。
    保護責任者遺棄でも5年。
    上記の致死行為加わっても10年。
    死亡した女性の遺体は明らかに成人女性の遺体で、殺人罪での捜査は行われておらず、完全に時効成立時間。
    それを、元警察官とはいえ追う事は無理がある。また、現役な刑事がその行為を支える事はあり得ない。

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    2024年03月08日
  • 捲り眩られ降り振られ

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    ギャンブルでもなぜ競輪にハマるのか。それは人間を推理するスポーツだから、面白く、楽しく、自分との対峙の場が持てる。モノ任せではなく人間ドラマだから良いのだと。 人を知り、ものを知り、勝敗の確率と推理を味わえる、だから推理小説・作家関係者にファンも多いのか。作家たちの実体験あってこその生の声がなんとなく心に響く。

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    2021年11月11日
  • 竜の道(上)

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    続きが気になりすぎる。
    人を殺す時の竜一の計画・段取りの立て方がすごい。
    コインの裏と表。
    続きが気になるのに、続きがもう読めないことがとっても悔しい。

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    2021年05月06日
  • 天国への階段(下)

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    ネタバレ

    評価は3.

    内容(BOOKデーターベース)
    復讐のため全てを耐え財を成した男。ただ一度の選択を生涯悔いた女。二人の人生が二十六年ぶりに交差した時、想像を絶する運命の歯車が廻り始める。次々起こる殺人事件。音もなく忍び寄る不気味な影。老刑事の執念の捜査。生者と死者。親と子。追う者と追われる者。孤独と絶望を生きればこそ、愛を信じた者たちの奇蹟を紡ぐ慟哭のミステリー。

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    2017年12月08日
  • 神様が降りてくる

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    沖縄の辛い時代のことが少しだけわかる。
    命が狙われるような切迫した状態なのに、物語はあっさりと順調に解決へと進み……。
    最後の最後にこういう終わりかたかぁ……、ちょちょやるせないね。

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    2017年02月18日
  • 世界で最初の音

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    1月-1。3.0点。
    少年院上がりの主人公。ひき逃げ事件を目撃し、
    女性を助ける。主人公、女性共に複雑な過去。
    互いに惹かれ合い、主人公の親友が、行方不明の
    やくざの捜査線上に。

    いつもの感じ。ハードボイルド。
    主人公の過去が、いつもよりあっさりしていた感じかな。

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    2016年01月05日
  • 天国への階段(下)

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    事実関係が明らかになり、さて、どうなるか!復讐を志して生きてきて成功した主人公から復讐の気持ちが消え、育ての父を殺した実の父である主人公に復讐しようとした一馬も複雑な思いに変わり。苦悩に満ちた一冊。でも罪を犯しているからハッピーエンドにはならず。
    現代でそんなに一途に一人の人を思い続けるかなぁ?と、そもそものところに引っかかりが。現代と言っても昭和50年辺りなのか。その頃にはあったのかなー。さらにそもそもなんだけど、主人公に「お前は他の者とは違う」と目をかけてかわいがっていた及川が、出来心とはいえ主人公を誘って犯罪を犯そうという行動さえも人物設定上、無理があるように感じる

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    2015年11月04日
  • 天国への階段(上)

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    ネタバレ

    むかし、私もことばというものを信じ、そして裏切られたことがありますよ
    わたし、天国への階段は、ぜったいに圭ちゃんと一緒に歩むわ・・・・・・。
    犯罪は心の病。その心の病を解きほぐせるのは、科学の力ではなく人間の心しかない。
    刑事という仕事は、ある意味で伝承の職業といえるかもしれない。

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    2015年10月15日
  • 大人のための嘘のたしなみ

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    筆者は自身を真人間と表現しているが、さまざまなロクデナシと接してきてしまったせいで、考え方はだいぶイっちゃっていると思う。
    しかし、株や先物取引は、幻想や嘘が多いということは確かだと思う。そして、欲に塗れず慎ましく生きていくことが、面白みはないかもしれないが最も充実した生き方だと教えてくれた気がする。
    また、6:4の割合で善いこと悪いことを行い、トータルで善いことをたくさん行えばよいという考え方もとても参考になった。これくらいハードルを低く設定しておけば、心の余裕も生まれて気楽に生きられそう。
    人生経験の少ない自分にとってはなかなか面白い作品でした。

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    2015年02月23日
  • 竜の道(下)

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    悪漢小説の後編。
    残りページが少なくなるにつれ、どう決着がつくのか気になって一気に読んだ。予備知識なくてよかった〜。先に解説を読むのはオススメできません。

    昭和史は裏社会と政治の関わりがかなりあるようだけど、自分の興味の中心である中世はどうだったのか、が気になってきた。
    法律が未発達な時代には厳密に言えばアウトローは存在しないのかな。

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    2014年11月06日
  • 竜の道(上)

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    双子が社会の表と裏に分かれて目的のために栄達していくハードボイルド小説。上巻は裏に進んだ兄の悪行&立身が中心だけどまだ物語のイントロな印象。設定がバブル時代で株の話がいろいろ出てくるけど、作者は「大いなる栄光と挫折」を味わっただけあって詳細な記述がおもしろかった。

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    2014年11月01日
  • 最も遠い銀河<1>冬

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    テーマが重い。
    その割には文章に癖がなくてとても読みやすい。男性目線なのに、あまり抵抗なく読めるのは珍しい。
    しかしどんどん嘘が重なっていく様は、読んでいてちょっと辛い。
    だんだん身勝手さが増していく心情もちょっと理解しがたい。
    まだ四部作の一作目なのに…先が思いやられる。

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    2014年07月31日
  • 大人のための嘘のたしなみ

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    最終学歴をどこにするかは個人次第なのだからできるだけ自分の将来にとって有効な通行手形を持っておくに越したことはない。
    最終学歴は社会において‘有効な通行手形’によって何が保証されるわけでもない。その最大の重みというのは、その大学に入ろうと努力したし合格するだけの要領と理解力もあった、ということを己の人間性を知らない者にアピールできる。
    「努力するために自由も時間も拘束されたけれど成し遂げた。その努力を放棄することはなかった」
    ということはアピールできる。
    P119

    金が人間をどのように幸せにしてくれるかと問われたら、「金は幸せになんかにはしてくれない」と答える。金は人間に必要なものである。し

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    2013年07月01日
  • 最も遠い銀河<2>春

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    運命がいわゆる良い方向に向かいつつある中、ひたひたと破滅が近付いてきているような、そんな展開ですね。
    いつ二人は邂逅するのか?
    どういう決着をみるのか?

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    2013年04月20日
  • 最も遠い銀河<1>冬

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    人物設定は毎度毎度だけど、引き込まれますね。
    偶然が強引に重なりすぎるのも毎度毎度ですが、この先の展開が楽しみです。
    最後は・・・、多分、いつもと同じ展開なんだろうな。

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    2013年04月06日