白川道のレビュー一覧

  • 天国への階段(上)

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    ネタバレ

    評価は4.

    内容(BOOKデーターベース)
    家業の牧場を騙し取られ、非業の死を遂げた父。将来を誓い合った最愛の女性・亜希子にも裏切られ、孤独と絶望だけを抱え十九歳の夏、上京した柏木圭一は、二十六年の歳月を経て、政財界注目の若き実業家に成り上がった。罪を犯して手に入れた金から財を成した柏木が描く復讐のシナリオとは?大ベストセラーとなったミステリー巨編。

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    2017年12月08日
  • 神様が降りてくる

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    これが遺作になるなんて。もう白川道の小説が読めないなんて本当に悲しい。わたしが好きな作家ってなんだか急逝することが多い気がする。ほんと残念。
    初期のころの作品の方が好みだけど あまあまの作品も白川通らしくて。このひと 修羅場くぐり抜けてきたのに めちゃめちゃあまあまのストーリー多いのはなんでだろ。
    合掌。

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    2016年11月06日
  • 天国への階段(上)

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    こりゃ面白そう!と本棚に保存したが、
    ネットであらすじ読んだら、むかーし昔に読んでいた。
    たしか面白かった記憶。だから、星☆4ツ

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    2016年01月22日
  • 世界で最初の音

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    鎌倉で「瑠璃色」を営んいる桜井達也.交通事故に遭った女性を救助したことから警察が絡むようになる,少年院のことやアウトローの仕事をやっていたことも気になったが,警察は落合肇の行方を追っている由.仲間だった荒本明,矢田京一,さらには事故の被害者だった広末依公子が絡み,押田刑事の「ゴリ押し」の捜査で次第に外堀が埋められてきたことを察した桜井は少なからぬ縁のある弁護士の三住貴雄にことを委ねる.三住への告白,最後の場面の依公子のチェロ,そこに現れる押田.不覚にも涙した.

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    2015年12月13日
  • 天国への階段(上)

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    かつての大ベストセラーを知人からいただいた。次第の選び方、成功している主人公の今の立場が危うくなる不安と、なんとも松本清張のような世界観。重いテーマなだけになかなかページが進まない日もあったが…

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    2015年10月30日
  • 天国への階段(下)

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    ネタバレ

    これまで自分の胸のなかに巣くっていた江成に対する憎しみの気持ちが氷解するように薄れてゆくのを覚えた。そしてそれに代るように、今度は彼に対する哀れみの情が芽生えてくるのも感じた。
    天国への階段というのは、ひとの心のなかにあるもので、決して買えるようなものではないとおもっています
    浦河に降り注ぐ星の光は、とても強く、とても身近にある。浦河の自然が星の光を吸収しているからなのだ。
    星になってもっともっと強い光をあなた方ふたりに注ぎましょう。そうすることが、この世に生を享けたことの唯一の証となるはずだからです。

    自らで命を絶ち、星になって見守っていく、なんてセンチメンタルなエンディング。もう少し捻りが欲しかった。

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    2015年10月15日
  • 天国への階段(中)

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    ネタバレ

    人を観察する目の鋭さ。この娘自身の持つ感受性の鋭さによるものなのかもしれない。
    心の傷が深ければ深ければ深いほどより人間的・・・・・・、ですか
    未央の性格がそのままファインダーを通して表わされているようにおもえた。
    動物が怯えるのは心に傷を負っているからです。その傷をつけたのは、わたしたち人間です・・・・・・。

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    2015年10月15日
  • 天国への階段(中)

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    圭一の犯罪、一馬の復讐、未央の恋心、亜紀子の心配、桑田の執念、などなど色んな事が絡み何処かに向かっている。このあとそれぞれどうなって行くのか非常に気になる。

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    2015年10月12日
  • 世界で最初の音

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    白川さん独特の世界観による作品で胸を打つが、何だか韓流ドラマを感じる展開。青年期迄、不幸の生い立ちの2人が少年院で友情を深め世に出てからの闇の世界で成功後、当時ヤクザをふとした事から殺して事をその後の生活の中であぶり出されて行く展開。

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    2015年03月29日
  • 世界で最初の音

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    ネタバレ

    心熱くさせてくれるハードボイルド。
    最後は予想がつきました。
    どんな環境で生まれ育っても、自分が犯した罪からは決して逃れることがないのだなと思いました。
    ここからはネタバレ。
    同じ少年院で過ごした二人。一人は頭脳を持つ達也。もう一人は腕っぷしの矢田。二人は過去にノミ屋と金融で金儲けをして、大金を掴んだ。
    現在は、過去の犯罪行為とは関係のない生活をしていてる二人だったが、達也があるひき逃げ事故の現場に居合わせたことによって、二人の過去をほじくり返す刑事が現れ・・・。
    過去にヤクザ者の落合を殺してしまった矢田は、達也を巻き込まないために達也に嘘をつき、生まれてくる子どものためにも矢田を自主させようとする達也。男同士の友情プラス純粋な愛も詰まった物語です。

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    2015年03月21日
  • 天国への階段(下)

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    ネタバレ

    自分の経営する小さな牧場を、騙されるように取られた末、非業の死を遂げた父。
    そして、将来を誓い合った幼馴染みである亜木子にも裏切られた柏木圭一は、故郷を捨て、上京。
    20余年の歳月を経て、グループ企業を束ねる実業家となった圭一が始めた復讐の結末は?

    友人のお勧めという事でお借りした本。
    友人もまた、別の友人からお勧めされて、数年前に購入したとか。
    上中下巻と、読み応えのある作品で、通勤のお供に最適でした。

    <以下、ネタバレです。>

    何というか。ちょっとしたボタンの掛け違いなんでしょうねぇ。
    真実を知っていれば、こういう結末にはならなかったんじゃないか? ってね。
    すべてが悪い方悪い方へと向かってしまい、こうなった、と。
    及川や、地上げ屋時代の地権者、児玉、中条とのエピソードを見ても、圭一の人徳なんだろうなー、と思います。
    それでも、圭一のやった事は許される事ではないので、ハッピーエンドではありませんが。
    でも、未央との交流や亜木子との再会を経て、圭一の心情的には、救われたんでしょうねぇ。( ̄人 ̄)
    上中下と、長いお話ですが、続きが気になり、サクサク読めた作品でした。

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    2016年06月24日
  • 竜の道(下)

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    面白かった、続きがよみたいな。
    白川さんの続いてよもう。
    半沢じゃないけど、力があってぶれないものにひかれるな。時代の感じかな。
    不安定で自分が日よりみだからかな、
    強く、ぶれないなら、自分には無理だが憧れるところあり、ソロモンはそこが嫌なんだな。ひよりみで、さべてなくすてきな。

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    2014年01月16日
  • 竜の道(上)

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    会長おすすめ作家
    躍動的、面白かった、暴力的なもの好きではないが、疾走感がありおもしろかった。強いものづきだなとおもう

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    2014年01月15日
  • 天国への階段(中)

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    ストーリーそのものは、それほど新しいものではない気がしますが、この手の展開は好きですね~。面白いです。はい。

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    2014年01月09日
  • 最も遠い銀河<4>秋

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    あぁ、やっぱり最後はそうなっちゃうのね。
    パターン化されているなー。
    それでも面白かったですけどね。

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    2013年05月24日
  • 大人のための嘘のたしなみ

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    人間は環境に適応しながら嘘を覚えていく動物だと思う。
    嘘は人間が持って生まれた物ではない気がする。社会構造や学習によって
    嘘という概念が生まれたのだろうか。
    世の中には三種類の人間がいる。社会通念の中で生きている人、分かってはいるが共通の社会通念の中では生きられない人、社会通念すら理解出来ない人。その種類を見極めないと人を見る目は養われない。
    アメリカでは能力のない人間が持ち上げられることはない。完全に実力主義、一方日本では音程がへなちょこでずれまくってる歌手などプロダクションとテレビ業界が資金を投入すると人気が出ることになる。素質などまるでない人間が持ち上げれて外部の力で恣意的に作られたものが偶像になるのが日本だ。

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    2013年02月04日
  • 最も遠い銀河<2>春

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    一気に読み終わりました。
    不思議につながった糸がだんだんとたぐりよせられてきます。主人公をどうか陽のあたる場所に導いて欲しいのだけれど。。
    ドキドキの展開が続きます。

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    2013年01月25日
  • 最も遠い銀河<1>冬

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    どっぷりハードボイルド。これから遠い旅に出るような気分です。
    なんとなくハッピーエンドじゃなさそうな予感です。
    冬から始まって、秋で終わるのかぁ。。
    夏のまま、できれば明るい光の常夏の世界に主人公がいければ良いなぁって。

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    2013年01月20日
  • 最も遠い銀河<4>秋

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    ドラマ化されると聞いて、取り敢えず原作を読んでみようと思った。
    登場人物の誰に感情移入して読むかによって、府の落ちどころが随分違う話だった。主人公はどこをとっても悲しいの一言だが、賢いなら尚更最初の躓きさえ無ければ、すぐに修正してさえいれば、そう思うばかり。あ、これは小説だった。小説だからこれだけ悲しいのだ、現実だったらやはり「お前は賢いのに何故こんな事をしてしまったのだぁ!」と怒ったかもしれない。
    この主人公を、あの脂ぎった伊藤英明、誰もが振り向く絶世の美女に蒼井優...あ、あれ、大丈夫かぁ???

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    2012年12月31日
  • 天国への階段(中)

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    この小説は誰の目線で読むかによって、感じ方が大分違ってくると思います。

    私は柏木目線で読んでしまう。

    何となくどうなるかは予想がついているのだけれど、救いがあるものであって欲しいなぁ。

    長いお話なので少しダレてしまったけれど、それでもやはり続きが気になる。

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    2012年12月09日