北尾トロのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
北尾トロの裁判傍聴記録。
裁判は遠くにあるようで、すぐ近くにあるもの。
もしも、自分が事故や事件に巻き込まれたら・・
傍聴してみている向こう側の世界にいるかもしれない。
裁判に立つ人々とは一生出会うことはないのだろうが、
裁判のその時に、その人の人生が見えてくる。
他の人のレビューにあるように、ちょっと興味本位で人の苦痛や苦しみを面白がりすぎ?とも思えます。
でも、これを真面目にシリアスに書いたとて、興味本位というところは同じではないだろうかと思った。
それはメディアも同じで、それを受け取る側にいる自分も興味本位で見ている人々の一人ではないだろうか?と思う。(でも、配慮は必要だったかも・・)
人によっては、書き方が耐えられない!って思うかもな~。 -
Posted by ブクログ
タイトルが面白かったので読んでみました。
裁判員制度が始まる前の裁判傍聴記録です。
野次馬的な書き方なので、人によっては反感を買うでしょう。
でも、裁判傍聴記録としては、昔はこんな感じというのがわかります。
たしかに、昔はどうせやったのだから、形式的にやるという弁護士側の態度が見え見えのやる気のない裁判は多かったように思います。
ここに書いてありますが、傍聴者の数で当事者のやる気が変わるのは事実でしょう。
裁判員制度が出来てから変わったのでしょうか。
傍聴に行ってみたい気にさせてくれます。
文庫版ですが、角田光代さんの解説は、ご本人の体験を交えて書かれているので、この部分だけでも読むとこの本の持つ価値がわかると思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「ここは懲役4年でどうすか」の作画を担当した漫画家・松坂犬輔の実弟が逮捕され、被告となった仰天の実話に基づいています。
これまで「第三者として膨張する立場」だった作者が、「被告の家族として立ち合う」視点に立たされることになり、これまで「見ていたはずなのに見えていなかった」色々なことに気づかされる一つ一つが、まさに身を切り地を吹き出すようで、迫真です。
いつまで経っても自分の中では被告人が「幼いころの優しくていい子のまま」でいるお母さんが、ただただ悲しい。
漫画の題材にすることで母親から拒絶されても描く決心をした作者の想いが染み渡ります。その後和解できていてほしいと心から願います。
「弟の罪が軽くなることを望んでいない」の重い一言は、これまで裁判を多数膨張してきたからこそのもののように思えました。 -
Posted by ブクログ
窃盗、殺人からチカンや離婚裁判など様々な裁判を傍聴した感想というかレポート。
笑えます。かなりおもしろおかしく書かれています。
著者は裁判でいかにおもしろいものに出会えるかをメインにしてます。陪審員制度や裁判などについて真剣に真面目に書かれたものというわけではありません。
実際裁判をなさっている方からしたらおちゃらけすぎて不快に思われるだろう文章もちらほら見られますが、タイトルから察するように軽い娯楽本ですし、個人の傍聴感想文みたいなものです。
形式張らずにかなりラフに書かれている文章に電車で読んでいると思わず顔がにやけてしまいました。
ところどこに出てくる著者が描いたであろうゆるーいイラストも笑いを誘います。 -
Posted by ブクログ
この本を書店で購入し、時々読み返している。
確かに1月下旬に医者から糖尿病の宣告を受けたときは深刻だった。
そこからカロリーコントロールとジム通いの毎日が始まり、かなりの改善は見られているので深刻さは減ったけど・・。
他人の経験談って、結構貴重なものなんだよね。
この主人公:下関マグロ氏は体重100キロを越える巨漢なので、その点は違うけどね・・。
やはり運動とカロリーコントロールの食事で危機的状況を脱した経験がつづられている。
最近は急激な運動やストイックな食事制限よりも、毎日いかに日課として運動をし、カロリー消費するかを考えている。
とにかくどんなことがあっても「毎日10000歩」を歩くという目標を達成していこうと思う。