田中圭一のレビュー一覧

  • うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】

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    仕事が原因でうつになり休職、復職、最終的に治らず退職して今は無職の人間なので、仕事関係でうつになった事例を見ると、1番辛かった時期を思い出して自然と涙が溢れた。自分と同じような境遇の方でも乗り超えられればうつと上手く共存できると知れたが、どの事例の方も世の中に必要とされている唯一無二のスキルの持ち主なので、何も持っていない自分と実は全然状況が違うよなと気づき希望と絶望に同時に襲われる。生存者バイアスと言えばいいのか?複雑な気持ちになった。

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    2024年01月19日
  • うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】

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     この表紙、この胸に抱いている白いのは何なんだろう?うつに関係あるのかな?なんで、こんなに、ほわ~んとしている感じなの?そんな疑問を持ったのが、この本を読むきっかけになりました。

     読んでみて、この表紙の白いのは、うつの妖怪だったことがわかりました。そして、うつを抜け出し、そしてうつと上手につきあっていることを示した表紙だったんですねぇ…。

     私の周囲にはうつを患っていいる人は…以前にはいたかな、でもどう接したらいいのか、正直わからなかったんですよね…。この作品は漫画で、うつから抜け出した成功体験の数々が掲載されています。漫画だから、わかりやすいです!うつを患ったことがある、身近にうつの方

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    2023年10月02日
  • うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】

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    心の病であるうつ病。自分を嫌いになったり、嫌になったりした時に、心の中に潜んでいる「うつ」達が現れてくる。これは誰しもが持っていて、そのリミッターに個人差があるだけなのだなと思った。もし、「うつ」達が出てきたらどう付き合っていくか?そのつきあい方も人それぞれなのだろう

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    2023年07月22日
  • うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】

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    医師の取材、医師による監修を基に作られた、書籍ではないです。そのため、自分に合わなければすぐに読むのをやめるくらいの考えで読んだほうがいいと思います。

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    2022年05月15日
  • 田中圭一の「ペンと箸」

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    あのお下劣「神罰」の田中圭一が、「うつヌケ」に続き、大変意義深い本を出した。
    漫画家、家族、グルメ。
    息子に「鵬(とも)」と名付けるあたり、諸星大二郎のセンスに納得。
    諸星大二郎の回、上村一夫の回は紙質を変えるというテクニック。
    レジェンド漫画家もすごいし、田中圭一もすごい。
    次はネットで時々見ていた「若ゲのいたり」も本で読みたい。

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    2022年03月30日
  • ヤング田中K一

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    ネタバレ

    田中圭一氏の女運の悪さエピソードは
    ほぼ実体験だけにリアルな怖さ溢れてた(特に10代の頃の)

    にしても
    大河ストーリー
    を生み出す田中圭一氏の想像力は
    漫画家の域を超えて
    もはやSF作家の巨匠レベルかも





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    2018年07月21日
  • うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】

    うつの状況が似ている人に

    うつヌケという題名が面白いと思い購入しました。
    私自身、うつを患っています。
    実際にうつを経験した人達の、うつから抜け出すきっかけを漫画で紹介しているので、私自身も何かいいきっかけになればと思いましたが、読んだ感想は・・・
    悪くはないんです。気持ちも分かるというパターンもありました。
    でも、うつから抜け出せるきっかけはありませんでした。

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    2017年09月22日
  • ヤング田中K一

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    ネタバレ

    玩具メーカーがすべてこんなにハチャメチャじゃないと思う。時代が昭和だからのノリと思う。

    1話ごとに絵柄を変える構成で、昭和なマンガを知っている人はニヤッとできる。まぁ、それが、著者の一番の売りなんだが(笑)

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    2016年09月13日
  • 神罰

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    しょうもなーい、が、それがこの作品のテーマなのだ。
    トイレに置いていたら妻も苦笑いしていた。
    手塚はまだわかるが、本宮ひろしは理解に苦しむ。笑

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    2013年11月20日
  • ヤング田中K一

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    ネタバレ

    手塚パロディ下ネタ漫画。子供の頃の性知識のめちゃくちゃさは面白い。竹千代じゃなくフェラチオ(笑)玩具メーカーの話は面白いかどうかは人によると思うけど私からすると初めの話以外は蛇足。微妙に惜しい。

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    2012年08月17日
  • セクシィ川柳

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    さて、江戸の庶民のくらしを理解するには、
    なにがいいか?
    今に残る 川柳 で
    当時のくらしをしのびます

    けっこう、面白く読みました

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    2012年05月27日
  • セクシィ仏教

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    僧とて人の子。性欲も当然あってしかり。
    宗派によって戒めが異なったり、時代時代でも異なったりとその辺はまー、言い方が不謹慎かもしれませんが、かなりアバウト。
    じゃあ、男同士なら良いのか?動物とは?自慰は?などそれぞれ面白おかしく分かりやすく描かれています。
    実際問題跡継ぎどうしようって事もありますから。

    12/04/22-48

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    2012年04月22日
  • セクシィ仏教

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    周囲の新書の中でこれだけが「ビニ本」として売られていました。セクシィ故か?

    表向きは禁欲的なイメージがある仏教の、「表向き」以外をあげつらねてしまう本です。仏弟子たちが、「直接触っていないならいいか」「相手が猿ならいいか」「死体ならいいか」「気持よくなかったならOKだけど、気持良かったらアウト」なんてことを経て、戒が出来ていったとか。

    葬式宗教と揶揄されがちな仏教ですが、昔は死に方よりも生き方の宗教だったんだなあと納得してみることにしました。

    田中 圭一が手塚漫画風に挿絵を描いているので、テーマと併せて二重に罪深い感じです。

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    2012年03月07日
  • プリンセス破天荒

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    パロディ漫画家、田中圭一がゲームメーカー勤務時の経験を活かした商品企画マンガ。触感コントローラーとかお決まりの下ネタ連発だけど、ここまで開けっぴろげで低俗なエロの発想は普通できないですよね…。

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    2011年10月28日
  • セクシィ古文

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    “ωを焚き火で炙りながら走りまわる”とか、アナーキー芸にも程がある。日本、始まったな。っていうか、とっくに始まってたな、800年前に。

    そんなアレな感じの話を様々な古典から寄り集めた「シモ拾遺物語集」。
    高校の古文の先生が、たまに息抜きのつもりか授業でこの手のモノを取り上げていた(男子校でした)ことを思い出したが、この本はまさに集大成。
    脚注がかなり充実しているのは、本職の国文学者である著者の面目躍如か。

    それから、共著者の田中圭一が本当にどうかしている。手塚治虫調で押し通したエロマンガもどうかしているが、対談(コラム)では言わんでもいいことを好き放題しゃべっている。
    調べてみると、元AR

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    2010年12月01日
  • セクシィ古文

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    源氏物語はやっぱり婉曲的な表現で書かれていて、それがまたエロいのよね~と再確認。
    昔の人も破廉恥なことを沢山考えていて笑えました。笑
    男子高校生とかに読ませると古典に興味持ってくれるかも?

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    2010年08月26日
  • 神罰

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    下ねたギャグを極めた田中さんならではのマンガ。まじめな人にはお勧めしません。手塚風の表紙のインパクトは抜群です。

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    2010年03月25日
  • 神罰

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    漫画の神様へのオマージュか冒涜か…!?手塚漫画にそこはかとなく(結構堂々と?)ただようエロスがこんなのになっちゃいました……

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    2009年10月04日