あらすじ
“漫画の神様”手塚治虫作品パロディーの第一人者、田中圭一!得意先のバイヤーに土下座させられつつもエッチなことを考えながらその場をやりすごす玩具メーカー営業マン時代のお下劣エピソード満載!
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リナちゃん人形の話、好きです。
結婚式で下ネタはやめてくれ、と言われていたのに
結局やってしまうところが、なんていやなやつなんだ、と
思いつつ、不謹慎ながら笑ってしまいました。
個人的には、
田中先生の作品では暗い雰囲気の題材よりも
「若ゲのいたり」などのインタビュー系のような
前向きな雰囲気、まじめな作風のほうが好きなのですが、
これは比較的、ライトな雰囲気と嫌味な雰囲気の
中間ぐらい、というかんじで、読みやすく楽しめました。
Posted by ブクログ
主人公田中K一の成長とエピソードを描いたマンガ。お下劣要素入り乱れるギャグは恐ろしささえ感じるかもしれない。所詮マンガなのかもしれないが、実際身近にこういう人もいるんじゃないかと思ってしまいそうな作品である。
Posted by ブクログ
田中圭一氏の女運の悪さエピソードは
ほぼ実体験だけにリアルな怖さ溢れてた(特に10代の頃の)
にしても
大河ストーリー
を生み出す田中圭一氏の想像力は
漫画家の域を超えて
もはやSF作家の巨匠レベルかも
Posted by ブクログ
玩具メーカーがすべてこんなにハチャメチャじゃないと思う。時代が昭和だからのノリと思う。
1話ごとに絵柄を変える構成で、昭和なマンガを知っている人はニヤッとできる。まぁ、それが、著者の一番の売りなんだが(笑)