田中圭一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
田中圭一さん。
という平凡な名前からは
想像できませんが・・・
この人は天才のパロディの天才です。
要するに・・・
手塚治虫の絵柄を使用して
オゲレツなネタ(しかもキレが良い)
を描くのが基本スタイル。
キテレツ大百科風や
カイジ風やらサラリーマン金太郎風の
絵柄も完璧にマスターしていて
それでシモネタを描きまくる。
手塚治虫の画風が
田中圭一さんのペンの
先っぽに憑依しています。
ルパンの声優が
栗田貫一になった時よりも
自然な憑依現象。
しかも・・・
この独特のエロネタは・・・
一番ツボにハマったのは
「局部くん」
まぁ、文字通りのキャラクターが
ラブコメディを繰り広げるのですが
現代の若者の風刺とも言えます。
ホント、局部が歩いているのでは
ないかと思えるほどの
下半身でモノを考えている
若者が増えているからのう・・・
と、うちのジーチャンの霊も言ってました。
===その他のオススメポイント=====
シスター経営の
お寿司屋の漫画とか
どっからそんな発想がわいてくるのか??!!
シスター好きにもオススメ。
昔、クイックジャパンに椎名林檎をネタにした
マージャン漫画載ってましたよね?!
(林檎ファンに向けたメッセージ)
あれも収録されています。
最大のポイントはコレに
手塚氏の親族が許可を出したこと。 -
Posted by ブクログ
最近知り合った知人がうつの罹患歴があり、彼を理解したいと思い手に取った。
うつ病へのイメージは、自分を責めてしまう完璧主義者の人がなるというものだった。
実際にはそういった面もあるのだか、忙しさから精神的な余裕がなくなり追い込まれてしまう、ネガティブ思考から抜け出せないといった状況がうつ病を誘発する可能性か高いこと。
また、負荷の多い状態から抜け出せたとしても、その落差に精神がダメージを受けうつ病になってしまうといったパターンもあるそうで、うつ病は特定の人達がなるものではなく、心身の状態がある閾値に達すると罹患してしまう、日和見的な要素を孕んでいる病だということを知った。
うつ病に罹患した場合、その対処法は人によって様々だ。
投薬する者もいれば何もせずひたすら寝ていれば回復した者もいる。
逆に仕事に邁進することで自分に自信がつき病を克服したという者もいるそうだ。
共通するのは、病の治療には
「自分が好きになること、自分は必要とされる存在だと感じること」
という意識が必要だということだ。
自分を嫌いだと自己肯定感も必然的に低くなり、負のスパイラルに嵌りやすくなってしまう。
自分は世の中(他人)から必要とされる存在なのだ、と感じることは、存在の肯定に作用し、最終的に自己肯定感の向上に繋がる。
自分で自分を認めてあげること。
または恋人や家族など身近な人達が当人を受け入れてあげることが、結果的にうつ病の治療を促進し、暗い穴に落ちてしまった患者たちを救う出すのだ。
うつは心のガンだ。
というキーワードが印象的だった。
肺や胃など内臓のガンなら誰彼もいち早く休むことを勧めるだろう。
しかしうつ病はどうだろうか。
「そんなもの少し休んでたら治る!」
「傷つきやすいだけ。豆腐メンタルを鍛えればいいんだよ!」
と根拠もなく適当な言葉をかける人たちは少なくないはずだ。
そんな心ない言葉たちが鋭い刃となり、当事者たちを痛めつける。
うつは心のガン。れっきとした病なのだから、遠慮なく休んでしまえばいいのだ。
自分が休むと周りが迷惑を被る・・・なんて考えない!
ストレッサーから自分を遠ざける。
心身の健康を取り戻すことが何よりも大切なのだ。
知人もうつの再発に怯えているようだ。
彼にとって、本人を肯定してあげられて、
精神的な負担を感じない存在に自分もなりたいと思った。
P.S.日記を書く時は
客観的事実「○○が起こった」と
主観的感想「私は○○とおもった」
ことを併記すると、後から見返した時に、当時の悩みがそれほど大きくないと感じられるそうだ。
これは試してみたい!