田中圭一のレビュー一覧

  • 神罰

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    笑わされる。巻末の対談。田中「僕は『アポロの歌』とか、手塚さんのね……」。やはりそうか。さすが同世代。

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    2020年06月15日
  • セクシィ古文

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    古文のエロい作品(有名な作品多数)を原文・マンガ・解説の構成で書いている本
    今も昔もみんな考えることはたいして変わらないのね
    とりあえず、電車の中とかでは開けない本です

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    2012年02月12日
  • 神罰

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    手塚先生への愛と下ネタに満ちてる。
    読み終えて、「俺、何やっているんだろう」と思うこと請け合い。
    永井先生、本宮先生好きだと、さらにがっかりできる。

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    2012年01月14日
  • セクシィ古文

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    ネタバレ

    カテゴリー分類をマンガか歴史にするか迷ったが、一本が見開き2ページで創作もあるので文化(日本)で。

    昔のエロ本解説本。
    エロの描写がストレートすぎるが、絵が手塚治虫風なので表現はやわらかい。

    人間なんて今も昔も変わらないんだなぁ。

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    2011年05月01日
  • セクシィ古文

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    古文の印象が全く変わる。

    学校の授業でやるようなものはまじめなところだけを引っ張っているのは知っていたが、ここまでとは思っていなかった。

    古文はエロ小説。

    と同時にその当時の日本の性に対する感覚もちょっと信じられない。

    とは言え、現代の感覚は近代になって輸入したものだから古文の方が日本人の本質に近いのかもしれない。

    これを読んだら世界に誇るエロ民族、日本人というのも否定することは出来ないんじゃないだろうか。

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    2011年03月09日
  • セクシィ古文

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    数ある古文のなかでオトナ向けの話を解説した本。しょっぱなのイザナギとイザナミの話から勢いで笑ってしまった。

    田中圭一のマンガはわかりやすくて面白いんだけど、解説はちょっと独断的で入り込めないところがあった。でも作品が作られた背景や当時の性に対する考え方など勉強になる部分は多いので、読んで損のない一冊。

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    2011年01月27日
  • ヤング田中K一

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    主人公田中K一の成長とエピソードを描いたマンガ。お下劣要素入り乱れるギャグは恐ろしささえ感じるかもしれない。所詮マンガなのかもしれないが、実際身近にこういう人もいるんじゃないかと思ってしまいそうな作品である。

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    2010年03月24日
  • 神罰

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    カバー裏の手塚治虫パロディだけのために買いました。
    ブラックジャックとロックが真面目にエロゲ(ギャルゲ?)をしているのが笑える。
    あ、中身も面白いです。エロ面白い。

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    2009年10月04日
  • 神罰

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    さまざまな作家さんに
    インスピレーションを受け
    それをどうしようもない
    卑猥でお下劣な形で表現しています。

    手塚先生でのタッチで
    下ネタとはまさに神殺し!

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    2009年10月04日
  • 神罰

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    で、最近その田中圭一に再注目するきっかけとなったのが本作。なんと巨匠・手●治●先生のパロディという、神をも恐れぬ所行である(笑)。まあ永井豪とかも入ってるけど。ドクター秩父山から一転、かなり努力したようで絵柄は往年の御大まんま。内容のくだらなさ加減(ほめ言葉)も充分熟成されてます。

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    2009年10月04日
  • 神罰

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    田中圭一さん。
    という平凡な名前からは
    想像できませんが・・・
    この人は天才のパロディの天才です。

    要するに・・・
    手塚治虫の絵柄を使用して
    オゲレツなネタ(しかもキレが良い)
    を描くのが基本スタイル。
    キテレツ大百科風や
    カイジ風やらサラリーマン金太郎風の
    絵柄も完璧にマスターしていて
    それでシモネタを描きまくる。

    手塚治虫の画風が
    田中圭一さんのペンの
    先っぽに憑依しています。
    ルパンの声優が
    栗田貫一になった時よりも
    自然な憑依現象。

    しかも・・・
    この独特のエロネタは・・・
    一番ツボにハマったのは
    「局部くん」
    まぁ、文字通りのキャラク

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    2009年10月04日
  • 神罰

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    手塚治虫、不二子不二夫へのおまんじゅう的なパロディ。
    手塚プロダクションも公認したのそハチャメチャさに大笑い!

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    2009年10月04日
  • 神罰

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    表紙見れば、どんなことやっているか想像つくかしら?作者が手塚治虫じゃないってのがミソ。これはマジですごいよ。こないだ、友人が手塚治虫の動物のエロスについて語っていたが、そこへの回答になるな。しかし、今ひとつセンスが微妙なのが残念。

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    2009年10月04日
  • 神罰

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    はっきり言って下品で下ネタしかありませんシャレの通じない真面目な人にはオススメしません買ってみて文句言われてもしらないからねワタシはこういうノリ好きですが

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    2009年10月04日
  • うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】

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    人それぞれのうつの形があることをマンガというポップなカタチで知ることができる一冊。

    それぞれのうつの形があれど、共通項があったり、はたまたその人それぞれのうつヌケの方法があったり、、、

    参考になりました!

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    2025年08月30日
  • うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】

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    鬱への入り方や抜け出し方は様々なパターンがあるよなぁとメモを残しておいたりした、少しずつつまんでいつか自分の引き出しに残ってたらいいなぁ

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    2025年06月04日
  • うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】

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    最近知り合った知人がうつの罹患歴があり、彼を理解したいと思い手に取った。

    うつ病へのイメージは、自分を責めてしまう完璧主義者の人がなるというものだった。
    実際にはそういった面もあるのだか、忙しさから精神的な余裕がなくなり追い込まれてしまう、ネガティブ思考から抜け出せないといった状況がうつ病を誘発する可能性か高いこと。
    また、負荷の多い状態から抜け出せたとしても、その落差に精神がダメージを受けうつ病になってしまうといったパターンもあるそうで、うつ病は特定の人達がなるものではなく、心身の状態がある閾値に達すると罹患してしまう、日和見的な要素を孕んでいる病だということを知った。

    うつ病に罹患した

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    2025年04月22日
  • うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】

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    2024.06.12

    うつの原因は自分が嫌いになること、というのがスッと入ってきた。
    確かに自己肯定感低くて、親が褒めてくれなかったとか愛されてなかったと感じることが多かったので自分もメンタルダウンしやすい性格なんだろうなといろんな本を読むうちにわかってきたような気がする。

    この漫画は作者さんの体験だけではなくいろんなパターンのうつヌケストーリーがあって、それぞれ完結にまとめてはあるけどそれぞれ壮絶な鬱との孤独、自分との戦いがあったんだろうな…漫画で軽めに描いてはあるけど…重い漫画だった。

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    2024年06月12日
  • うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】

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    まるで脳が濁った寒天て包まれているような 朝起き抜けで意識がハッキリしない時って顕在意識と潜在意識の境界が曖昧になっているので この「ムリくり深呼吸」は短時間ではありますが…確実に気分が楽になります

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    2024年04月29日
  • うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】

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    うつ状態に陥った人の体験談を分かりやすく漫画にしています。一般人から有名人まで幅広く扱っています。 
    うつになるのも、うつ抜けする過程も人それぞれ。うつと診断された人だけでなく、落ち込んだことがある人なら読んでみても良いのでは。

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    2024年03月28日