菅野文のレビュー一覧

  • 薔薇王の葬列 1

    購入済み

    最初、ヤバいです

    12巻まで読破。面白いのですが、巻数が増えるにつれ話がちょっとループ気味。リチャードの内面の掘り下げがもっと欲しいところ。過激になるだけじゃないストーリー展開を期待して、もう少し買ってみるつもり。

    2
    2019年11月19日
  • 薔薇王の葬列 10

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    あぁバッキンガム…!!!でもその貪欲なところ、嫌いじゃないわ。そしてケイツビーが切なくて、どんどん応援したくなっちゃって、ますますヘンリーの事忘れそうになる

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    2018年07月25日
  • 薔薇王の葬列 8

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    ネタバレ

    どんどん話が悲劇の方向に……。
    この魔女の正体、誰なんだろうか?
    マーガレットかなと思ったんだけど、どうだろう。
    そしてラスト……これ、ヘンリー!?

    0
    2018年05月20日
  • 薔薇王の葬列 6

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    ネタバレ

    ついにヘンリー六世とリチャードの邂逅!!
    そしてウォリックも亡くなり、いよいよエドワードの復権ですかね。
    続きが気になる

    0
    2018年04月18日
  • 薔薇王の葬列 5

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    お、おう、そうきたか……という展開。
    一気に腐女子が好きそうな感じになってきた。
    しかしエドワードがあんだけアプローチしても全然目醒めなかったことを思うと……エドワード不憫すぎる。

    0
    2018年04月18日
  • 薔薇王の葬列 4

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    ネタバレ

    翻案劇かと思いきや、かなり史実に忠実な展開になってきたかも?
    みんなそれぞれ、肚の中に思惑を巡らせており、純粋なのはアンだけ?

    0
    2018年04月18日
  • 薔薇王の葬列 9

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    誰も彼も心がすれ違っている印象の巻。

    宮廷は異様な空気の中、着実に悲劇が重なっていく。もっと他の方法はなかったのかと思わずにはいられない。リチャードの魔性の美しさは、知らず知らずのうちに周りの人間を狂わせているんだろうな。

    バッキンガムはリチャードの秘密に気付くか?ケイツビーの決して叶うことのない一途さが悲しい…

    0
    2018年01月27日
  • 薔薇王の葬列 6

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    ネタバレ

    巻を追うごとに存在感が増してきたウォリックだが、この巻では事実上の主役。何とも格好良い。
    死亡フラグが立ったウォリック。と思ったらやはり死亡退場。エドワードの腕の中で息を引き取るのだが、あの時のへいかとのつぶやきは懐かしいヨーク公爵に向けられたものなのだろう。プランタジネットの両王家とネヴィル家とは幾重にも血縁関係があるのだが、作者は今までそれに一切触れずにきた。が、この期に及んでヨーク公爵リチャードとウォリック伯爵リチャード・ネヴィルが叔父甥の関係にあることに言及。これって読者の混乱を招くのではないだろうか。そう言えば、ウォリックの洗礼名がリチャードだということも出ていなかったし、読者の9

    1
    2017年09月20日
  • 薔薇王の葬列 8

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    ネタバレ

    バッキンガムがめっちゃイケメンになってる……眼鏡とか……好き……

    残念な頭しか持ってないせいで全然内容についていけてないので既刊を早急に読み返さないと……正直誰が誰かがいまいち繋がってない……
    ベスちゃん可愛かった。
    ラストの彼ってさあ……白猪って……

    0
    2017年07月24日
  • 薔薇王の葬列 6

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    うわぁー見事なまでにドロッドロ。
    ついにリチャードとヘンリーがお互いの立場を知ってしまう…
    束の間の幸せだったのが、今後どう変わってしまうのか。

    エドワードとアンは、夫婦でありながら友達なのね(笑)
    愛情はないけれど、こういう関係もありなのかなと思いました。
    何しろ、二人とも可愛すぎる。
    マーガレットが、ただひたすら最恐。

    0
    2017年02月05日
  • 薔薇王の葬列 7

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    あぁ……なんだかもう、次々と畳み掛けるように救いようのない悲劇。

    リチャードも、ヘンリーも、エドワードも、
    本当に小さな選択やタイミングが全て悪い方向に重なってしまった。
    この物語に希望の光はあるのだろうか。

    それにしてもこの作品に登場する女性はみんな一癖二癖ありすぎて恐ろしい。

    1
    2017年02月05日
  • 薔薇王の葬列 4

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    ネタバレ

    男性でもなく女性でもない。女性でもあり、男性でもある。二つの性を持つ哀しい宿命を持つリチャードの悲哀、更には彼(彼女)が王への道を歩む姿がよく描かれていて、読み応えがあります。
    彼は女性として生きるのか、男性として生きるのか。恐らく後者ではあるでしょうが、これから先の展開が楽しみです。

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    2016年12月01日
  • 薔薇王の葬列 2

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    ネタバレ

    お友達から借りた本。
    シェークスピアの古典を斬新な解釈で描いています。
    ドキドキしながら読んでいるところです。

    0
    2016年11月30日
  • 被害者探偵 その美貌、僕の推理に役立ててみないか?

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    自分の顔を覚えられないようにするために、美形を代役に立てる、見たことのないタイプの推理小説。
    その顔が災いして苦労人な美人。
    片付けられないのが残念な影山先生。
    顔の怖い正義。
    いいトリオだと思う。
    出だしから引き込まれて、一気に読んでしまった。

    0
    2016年08月22日
  • 薔薇王の葬列 6

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    ネタバレ

    凄く引き込まれるし、凄く面白いんだけど、どうしても途中で混乱しちゃうんだよね。名前が一緒だったり、そっくりさんが出てきたりな感じで。みんなの頭の中で目の前に居ない人を想像しまくっているのと、片思いが多すぎて・・・。
    それでも整理すると面白いのでやめられません。

    0
    2016年06月25日
  • 凍鉄の花

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    沖田と土方のお話。
    沖田は幼年期のとあることがきっかけで二重人格になってて、土方を敵と付け狙う人格と、慕う人格とに分かれてる。
    そこに芹沢が絡んできたりして、ちょっと芹沢さんいいやつじゃん。とか思うようなお話もあり。

    0
    2016年02月13日
  • 薔薇王の葬列 1

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    巻を重ねるごとにどんどんはまっていく作品。
    行き着くところはどこなのだろう。
    それぞれの人物が己の正義や思いを突き進んでいて、それが交わらないもどかしさ。

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    2016年01月28日
  • 薔薇王の葬列 4

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    やはり時代的にツボって…最初レンタ本で読んでたんだが、思わず全巻揃えちまったよ\(^o^)/
    中世ヨーロッパの石造りの城の暗くて冷たい感じがたまらん!
    久々に続きが気になる漫画なんである。

    0
    2015年10月23日
  • 薔薇王の葬列 3

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    ネタバレ

    血なまぐささはひとまず落ち着きましたが、どろどろした水面下の争いはまだまだ続いています。
    色恋に溺れる兄・エドワード。リチャードもまた、休息のひとときを過ごすのだった。

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    2015年07月26日
  • 薔薇王の葬列 2

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    ネタバレ

    ヨーク公が壮絶な最期を。。何故リチャードが悪魔の子と言われるのか、その理由がわかりました。
    父を殺され、復讐に身を焦がすリチャード。しかし復讐を心に誓うものはリチャードだけではなかった。
    女って怖いなあ。

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    2015年07月26日