菅野文のレビュー一覧

  • 凍鉄の花

    Posted by ブクログ

    新撰組をベースとしたフィクション。
    沖田が二重人格設定…というのが面白かった。
    いわゆる短編集で、場面が移り変わるので新撰組を知る人でないと何が何だか分からないかもしれない点が惜しい。

    0
    2010年06月01日
  • 凍鉄の花

    Posted by ブクログ

    北走新選組が良かったから読んでみた。
    フィクションと思ってみてても、沖田さんに違和感があって素直に読めなかった・・・
    でも、少女マンガで歴史もの扱ってもらえるのはうれしい^^

    0
    2010年02月24日
  • オトメン(乙男) 10巻

    Posted by ブクログ

    うーん、最初の頃の勢いとか、そういうのなくなってきてるよね。ホスト部もそうだったけど、人気があるゆえの引き伸ばしのせいでそうなるのかな?
    すごく勢いがあって、面白い! っていうところで止めておけばいいのに、と思わなくもない。

    0
    2010年02月19日
  • オトメン(乙男) 10巻

    Posted by ブクログ

    相変わらずのオトメンくおりてぃ。「ときめき」具合が半端ありませんでしたw 考え方が催眠術で入れ替わったときの違和感といったらありませんでしたねー。

    0
    2011年01月05日
  • オトメン(乙男) 1巻

    Posted by ブクログ

    乙女思考の男子(オトメン)が主人公、男前なカッコイイ女の子がヒロインのラブコメディ。
    キャラクターたちが可愛くて楽しい漫画です。

    岡田将生さん主演でドラマ化しています。

    0
    2009年12月02日
  • 凍鉄の花

    Posted by ブクログ

    京都時代の新選組を描く。
    主人公は、沖田総司と土方歳三(土方メインかなあ?)
    沖田が、土方の所為で二重人格を持ってしまうという重い設定です。
    一般的に描かれる土方と沖田の兄弟のような愛情に慣れていると、少々びっくりな感じです。

    どぎつい設定を持ってきたわりには、最期にきれいにハナシがまとまるわけでもなかったのが…少し残念かもしれない。

    でも、この中の一作。土方江戸東下の話がかなりの秀作だと思います!
    涙がホロリとこぼれます。隊士募集で江戸に戻ったときの、土方さんのお墓参りのお話なのですが…。これがお琴さんとの美しいお話。

    「許婚のお琴さん」の話は土方さんの逸話の中でも有名ですが、これほど

    0
    2009年11月14日
  • 北走新選組

    Posted by ブクログ

    少女マンガでは珍しく、京都時代ではない新選組を描いています。
    沖田も近藤も出てこない新選組。
    ひたすらに土方に焦点がしぼられつつ、相馬主計(「散る緋」)や野村利三郎(「碧に還る」)など北に上り活躍した隊士たちの生き様が描かれます。

    ひとつひとつが短編読みきりで、一作一作のまとまりがあり、
    「なぜ戦うのか」哲学的な部分も盛り込みつつ、一貫性があります。
    作品のクオリティは高い!ただ、短編なので、詰め込みすぎというか…ずいぶん駆け足だなあとは思わずにはいられないことは確か。

    「碧に還る」は、4年前、何気なく行った北海道旅行@函館で見た「碧血碑」にはこんな意味があったのか…とすごく感慨深かったで

    0
    2009年11月14日
  • 凍鉄の花

    Posted by ブクログ

    菅野さん二冊目の新撰組もの。「北走新選組」とは違い完全なフィクションになっているので、歴史ものでなく時代ものとして気楽に読みました。土方さんの命を狙う沖田さんのお話がメイン。私はまだあまり知らないのですが、最近新撰組関連でちらほら見かける伊庭さんが出てきて貴重。あと、鴨が超男前です・・・。あの乱暴かつ豪傑な彼もこんな風に描かれるとこんなに切なかっこよくて感動(笑)
    「雪霜に色よく花の魁けて 散りても後に匂ふ梅が香」

    0
    2009年11月21日
  • 凍鉄の花

    Posted by ブクログ

    『北走新選組』を描いた菅野文先生の別作。
    今度は、京都時代の新選組のお話。
    総司が2重人格だったら……て感じです。
    でも総ちゃんは、土方さん大好きなんだなぁ…てゆうのがvv
    土方さんは北走と同じくかっこいいけどvvv

    0
    2009年10月08日
  • オトメン(乙男) 7巻

    Posted by ブクログ

    乙女の心を持った男、オトメンが主人公の少女漫画。
    なんだかんだで買い続けているんですが、
    最近展開がちょっとマンネリ気味かな。
    最初は結構はっちゃけてたんで面白かったんですが
    題材が題材なだけに使えるネタもあまり多くはないと思うので、
    仕方がないとは思うのですが、好きなだけに今の感じは少し残念かな

    0
    2009年10月04日
  • 凍鉄の花

    Posted by ブクログ

    北走新撰組の次に読んだのですが、やっぱり沖田のキャラに不満が。
    マンガだと割り切って読んでも、どうも苦手かもしれない。
    でも土方さんがかっこよかった。笑

    0
    2009年10月04日
  • オトメン(乙男) 7巻

    Posted by ブクログ

    オトメン、現代らしい可愛い作品ですよね。
    私は男らしさ、女らしさにこだわらず
    それぞれの個性が尊重される現代の風潮は良いことだと思います。
    7巻ではfla*flaの謎が明かされます(笑)
    何と都塚さんが転校?!

    0
    2009年10月04日
  • オトメン(乙男) 1巻

    Posted by ブクログ

    フジ土曜11:10 8/1〜ドラマ化
    岡田将生 夏帆主演
    木村了、瀬戸康史、佐野和真、柳原可奈子、高田延彦、
    鶴見辰吾、山本未來など


    ⇒これはガンガンいって欲しいですね。
     ガン積みでよろしく。各対応

    0
    2009年10月07日
  • 凍鉄の花

    Posted by ブクログ

    これは…うーん、評価が難しいなあ? この作品を通して作者が描きたかったものは、何となくながらうかがえるものの…イマイチ何が言いたいのかサッパリ、というカンジもあり。あとは、ぶっちゃけ好みの問題かも。絵はホント綺麗です。悲劇や惨劇が視界に美しく映えますね。

    0
    2009年10月10日
  • オトメン(乙男) 3巻

    Posted by ブクログ

    とりあえずここまで購入。
    やっべ、飛鳥が可愛すぎる(男だけど)
    なんつーか、凛々しさはちゃんとあっての上での乙男だからいいんだよね。
    この人の絵って妙に色っぽいなあ。

    0
    2009年10月04日
  • 凍鉄の花

    Posted by ブクログ

    土方に父を殺された沖田が二重人格になってしまい、複雑な思いに苦しみつつ生き抜いていく話。
    フィクション色が強いですが、土方さんが江戸にいる頃の伊庭との交流もあってニヤニヤ。
    沖田の死の表現で泣かされた。

    0
    2012年05月11日
  • オトメン(乙男) 1巻

    Posted by ブクログ

    乙女…いいじゃないか乙女男子!
    文武両道良妻賢母。こんなオトコノコがリアルにいたらアイドルになれると思う…!
    でもイケメンだから許せるんだよね(笑

    0
    2009年10月07日
  • オトメン(乙男) 6巻

    Posted by ブクログ

    “「いや わかんないよー?
    突然 運命の人が現れて 恋におちちゃったり するかもよー?」
    「それってえ、
    かっこよくて優しくて お金持ちで 何でも 言うこと聞いてくれる よーな人?」

    「それって なんか 俺みたいじゃない?

    久利子ちゃん まさか おにー ちゃんが理想の ひ…」
    「馬鹿じゃ ない!?」”

    Thanks to S.M.

    0
    2009年10月07日
  • オトメン(乙男) 5巻

    Posted by ブクログ

    “え?
    僕 文化祭実行 委員ですから」
    「樹虎くんて …花以外に 興味あったん だ…」
    「何を 馬鹿な

    祭に乗じて 学校中を花で 埋めつくすんですよ」”

    長髪長身って好きだ。

    Thanks to S.M.

    0
    2009年10月07日
  • オトメン(乙男) 4巻

    Posted by ブクログ

    “「花によって 心も満たされて きませんか

    花はこの地球が 生み出した 小さな奇跡
    僕はフローリストと して その奇跡の 伝道師になりたい」

    『なんか変な デンパ受信 しちゃってるよ この子―――!!』”

    類は友を呼ぶんでしょうね。
    黒川 樹虎:花好き

    Thanks to S.M.

    0
    2009年10月07日