菅野文のレビュー一覧
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会津が舞台のものは珍しいし、たくさん詰め込んであるなあ…という印象でした。おもしろかったです。
ただ、右差しで有名な斉藤がなぜすべて逆に??(表紙まで…)実は右利きだったのか??たくさん勉強されて描かれているのに、その点だけが目にする度に残念でなりませんでした。ので、その分の☆マイナス。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ中世イングランドは専門ではないので、読んでいて頭の中が?マーク満載に。
Wikiで、リチャード3世とヘンリー6世の史実とシェイクスピアの戯曲を調べてようやく何となく分かるように。
リチャード3世の身体障害については、実際にはいわゆる“せむし”だったようですが、本作では半陰陽(男の子なのに胸がある)という扱いになっていますね。
実態は今後明らかになっていくのでしょうか。
ジャンヌ・ダルクが亡霊みたいになってヨーク家を呪い続ける、みたいな設定もなかなか斬新です。
が、とりあえず、今のところ一番の萌えポイントは、ヘンリー6世の笑顔!!!