菅野文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ菅野さんは本当に新選組が好きなんだなあ、と思える新選組シリーズ第三弾。北走新選組に引き続き、絵は綺麗、内容は史実に忠実で、新選組として生きた彼らの生きざまをこれでもかとまっすぐ書いているところは拍手もの。
自分が福島出身というのもあって、会津が舞台なのも嬉しい。斉藤一の一生を追っていくストーリーなので、切なさや喪失感は拭えないけれど、彼らの真っ直ぐさにいつも心打たれる。武士とは、侍とは何であるのか。彼らは何を抱いて生きて死んでいったのか。今から200年も前に生きていた人々の気持ちがすぐ近くに感じられる、この感覚が好きで堪らない。歴史に魅力を感じられるのはこういうところなのかもしれない。
賊軍として戦争が終わった後も葬ることが許されなかった彼らを想うと、胸が詰まる。新人で職場であったことにくよくよしている自分が小さく感じるくらい(笑)
新選組や幕末が好きな人にとって、良い漫画。ただ、幕末について全く知らない人が読んだら置いてけぼりになってしまうところがあると思う。新選組が好きな人に勧めたい漫画。欲張りを言うと、巻数を増やしてじっくり書いてくれたら…と思わずにはいられない。凛々しい竹子さんが好き! -
Posted by ブクログ
ネタバレオトメな男子高校生のお話。18巻で終了。
ビューティー侍…
すごいネーミングだな。
6巻Lastで登場の人はハテ誰なのでしょうか?
7巻でタイバン対決⇒合体系って…スゲーんじゃないの?こや的には わっしょい だけど。
充太の初恋話も読めてワクワクですが『りょうちゃん引っ越し』の話はどうなるんでしょう??
8巻でりょうちゃん帰って来ます。そして『りょうちゃんのお爺さん』が『年上オトメン』として登場。
またして問題発覚。新たな先生達と、風紀の春日。
9巻で春日の巻冴え渡り。そして『おーたん』の接触。
Lastにて4コマ漫画アリ。
10巻で先生方が張り切ります。
おーたん陥落。次は吉備野先生。
吉備野先生はキトラと不思議な生物を作り出す。
ミフネ先生は日本文化を微妙に間違っている。
Lastの『ガラスのオトメン』はサイコー。
『紫の虚無僧の人』ってフレーズがツボに入って抜け出せなーい!
11巻にて『修学旅行編』終了。ミフネ先生は飛鳥に落とされる。
ピンチに遭っても りょうちゃんオトコ前!
フェロモン全開の大路先生vs飛鳥のバレンタイン対決。
そしてついに飛鳥の母親が帰国!
11巻Lastに『らぶちっく』収録されてます。
12巻は11巻から続く『男だらけのスイーツ教室』のオーナー、ついに飛鳥の父と名乗り出ます。
(紫の虚無僧の人ね)
詩人(甘樫先生ね)さん、一旦止めて、再度始動かな?
飛鳥の父と母の学生時代の話から始まって、始終それに尽きるかな?
13巻、『りょうちゃん男装』して男子校の柔道のコーチ役を引き受ける。
悶々とする飛鳥。
大団円で終わる巻なんだけど、飛鳥のりょうへのプロポーズ(?)が幸せ。
飛鳥はりょうが大好き。りょうは飛鳥が大好き。激甘で終わるこの巻、素敵過ぎ♪
14巻はファンタジーの樹虎が前編。後編は多武峰登場。
飛鳥共々将来に悩んでいる。
風紀の春日が実は過去に飛鳥を女の子だと思っていて、オトメン嫌いになった事が分かる。
春日が幸花ジュエルに一目惚れしていて、飛鳥が尽力するけど。
結局、飛鳥が女装して多武峰に助けられる。
15巻で女装している飛鳥を母親に見かけられてしまった。
このターン、前半は多武峰の メイクアップアーティスト を父親に見せつける。
後半は大和が、お祭りでりょうに惚れ直してます。
16巻。この巻も大和がメイン張ってます。舞台は文化祭。
そしてダークな飛鳥の母親、浄美が暗躍。
飛鳥からオトメンを排除すべく動き出す。
17巻にて、何が原因かを知る飛鳥。
飛鳥が男らしくすれば全て丸く治まるという前提の浄美の作戦。
オトメンに関わる飛鳥の全ての物を奪い去ろうとする浄美。
これって、単なる『親のエゴ』だよね。
りょうとも別れて、一人で飛鳥はオトメンから離脱しようとする。
りょうは壊れるし、被害甚大。
浄美の企みは春日によって暴露された。浄美は悪い所がないのである。
18巻、lastの巻。
卒業式。当時は飛鳥に一任されていた。
複雑な想いを持ったまま、飛鳥は充太に助けられる。
幸花ジュエルとして登場して、充太として覚悟を決めた。
多武峰や、ハナマサが『一緒に幸せにならにならないといけない』再度教えられる飛鳥。
阻止しようとして壇上に上がった浄美は、壇上から落ちる。
それをかばって、飛鳥は下敷きに。
記憶が、バラバラで。短期的な物だろうと言われるが、記憶喪失。
りょうの作ったガトーショコラは『ハルマゲドン』。
食べたお陰で飛鳥は倒れ、倒れたお姫様は王子様のキスで蘇る。
劇的なキスでプロポーズをする飛鳥。
10年後、飛鳥とりょうは結婚式を挙げる。
飛鳥は母親を二人連れて。
うん。
飛鳥は親善式の方が合ってるかもしれない。
勿論新譜役で。
大団円を迎えて嬉しい限りです。 -
Posted by ブクログ
『悪性』でドシリアスだった作者の新刊が、まさかこんな方向から飛んでくるとは思わなかった。でも時代の流れを実に上手く読んだというか、ちょうどタイミングがドンピシャだったのか、見事にヒット。次回作を心待ちにしていた身としては、本当に嬉しい限りでした。
主人公やそれを取り巻くイケメン達が皆良い子達なのはもちろん、ヒロインに一切嫌味が無いところが素敵。主人公自身もヒロインしか見えていなくて、それがギャグ的な意味でも恋愛的な意味でも分かりやすいので安心して読めます。
オトメン要素も、一キャラそれぞれに違った要素がふんだんに盛り込まれているところが魅力。※ただしイケメンに限る、な指摘はご愛嬌。