あらすじ
ガレイ国統治下にあるアマタ国。希代の犯罪者・ゼンは真の自由を求めて破壊しつくす男。彼を支配できるのは彼自身だけ──のはずだったが!? 彼を縛る、失った記憶とは一体…!?
...続きを読む感情タグBEST3
美しすぎる〜
昔紙の本で読んでからずっっと好きで、今回電子でも購入しました!
ゼン、本当に美しくてカッコよくて、隙がない所が堪らないです。
Posted by ブクログ
▼▼ネタバレます▼▼
●全2巻
評価 5
誰にも属さず人が息をするように
当たり前に標的を殺していくゼンですが・・
カッコイイんですよ!!!
悪性と新撰組系は男の人が皆モロタイプ!!
さらわれたお姫様(名前忘れちゃった)の気持ち
凄く分かります。
Posted by ブクログ
1巻まで既読<1〜2>
衝撃。この人こんなに面白い話が書けるんだ!乙男しか知らなかったから尚更衝撃。
絵もきれいだし、何より乙男でネックだったストーリーがすごくいい。衝撃以外の言葉が出ない。
Posted by ブクログ
『悪』とは、そもそも何なのか?
一般的に言われる道徳的なもの、自分を取り囲む第三者的な存在を思いやり、そこに自らも溶け込む秩序が『善』とするならば、その対極である『悪』は、己の思うがまま、心のままに生きる事なのかもしれない…なーんてカッコつけたレビューよりも『主人公のゼンのクールで奔放な悪の魅力に魅せられた』で通じるかな?(笑)表紙からもわかる通り、本当にお色気たっぷりな主人公。そんなゼンの生き様をゼヒご堪能ください。
Posted by ブクログ
とても美しい青年、彼は極悪非道の限りを尽くす指名手配犯。
その容赦ない性格と美貌は、そこに違う空気を作ります。
人に見せない部分が多過ぎる彼に、惹かれる。それは人間の心理ですかね、
アクションもとても奇麗に描かれています。
Posted by ブクログ
絵柄どんぴしゃドツボ。なぜこの作者が少女漫画誌で連載しているのか、買った当時は本当に謎だった。
作品自体も面白かったのに2巻で終わってしまったのがとても惜しい。もっとこの作者の作品を読みたい…と思っていた矢先にオトメンが始まって大ヒットしたので、個人的にほくほく嬉しかった。
でも菅野さんの絵柄でこの悪性みたいにシリアスな漫画をもっと読みたい。
Posted by ブクログ
北走新撰組で惚れて、こちらも。
ゼンが圧倒的にカッコイイです。好き~♪
1巻の1話がいちばん好き。
ただ★4つの理由でもありますが、ゼンの正体については「ああ、ナルホド」ぐらい(^^;
彼のカッコよさを語るには1巻の1話みたいな小話がいいと思うので、そういうのがもう2,3話あったらなおよかったのに。
でも少女マンガとは一線を画す感じで、好みの路線。乙男の作者さんとは思えない(笑)
Posted by ブクログ
主人公が一番悪者に見える漫画だと(笑
笑って人が殺せる極悪非道な指名手配犯、ゼン。
それを取り巻く世界のお話。
確かに極悪ではあるものの、どこか暖かさの感じられる珍しい主人公です。
銃や、軍服などの好きな方は、好きな世界観だと思います
ただ、少女マンガではないと思います(笑
Posted by ブクログ
以前から菅野文さんの絵は大好きだったんですが、
悪性はもう…!ドストライク…!!
凶悪犯罪は片っ端からこなしている指名手配犯ゼンが主人公。
もう、まさしく悪の華…!って感じです!!
ただ、ストーリーとしてはちょっと浅い感じがします。
世界感とイラストを楽しむだけならばすごく良いです!
Posted by ブクログ
少女漫画(?)の主人公とは思えないほど過激な指名手配犯・ゼン。
これはちょっと読む人を選ぶかも。
でも菅野氏の美麗ですっきりとした絵は素敵です。
2巻では意外な結末が待っている…