菅野文のレビュー一覧
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暗い、、
あまり目を向けたく無い話題ですが、、、今生きてる人みんなが避けられない内容で、、、色々と考えました。
死や自由は捉え方次第で苦しみや幸せを生み出すのかと、、、難しいですが読んで良かったです。 -
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アニメ化するということで予習したところ、このリチャードがどうなっていくのか気になるところですね。それにリチャードが本当は、、、って知ったキャラの反応もまた気になりますね。
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あああーーー!
抽象的表現が長くてくどいなぁと思う部分があるのはベースがシェイクスピアだから仕方がないんだけどね。
でもあくまでベースにしてのある意味「二次創作」なんだよな。
で、この先どうやってまとめるのかが作者のオリジナリティーな部分になるんだけど、どう終わらせるのかな?
ある程度シェイクスピア寄りに描くんだとしたら、この先読むのシンドイわ・・・。 -
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この巻シンドイ・・・
前半は、恐ろしいと思ってたマーガレットもやっぱ母親なんだなぁとか思ったり、
認めてもらいたくて頑張ってたランカスターのヘンリーが可哀想だったり、重いしツラいわ。
リチャードは兄ちゃん(エドワード四世)から残酷な命令されちゃうし、リチャードツラ過ぎ。
そんで母ちゃん(セシリー)怖い。 -
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先王リチャードが殺され、王を継承した長男エドワード。
ウォリックが怒るのも無理ないわなー、あんな下心丸出しの復讐女(エリザベス)を王妃にするなんて。
にしても物騒ですね。
これで王座を争う3兄弟の構図が出来た訳だ。
ランカスターのエドワード、よりによってソコ行かなくても、他にもっと美しかったり可愛かったりする女性はいますよー。
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バッキンガムの弱い部分
これまで企みに長けたキングメーカーとしての冷静沈着な一面を見せていたバッキンガムの執着と情熱が描かれます。バッキンガムとリチャードの主従関係を超えた共依存的な関係がさらに進展しており、先が気になってしまいます。
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アンの変化
これまでリチャードへの恋心や肉親の思惑に翻弄され、あくまで受動的にしか描かれなかったアンが、リチャードの企みを知ったことから主体的に行動し始める巻。母として妻として、そしてリチャードの盟友としてのアンの変化が描かれます。
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Posted by ブクログ
ネタバレ性悪のエドワード兄弟が退場したのと入れ替わるように更に性悪のリッチモンド登場。本当にいやなやつ。バッキンガムもそろそろ退場時期なのが気にかかる。あの根性腐ったリッチモンドと小気味よいベスが結婚するのはなんかいやだわ。あのベスのことだから腐れリッチモンドをうまく操ると思いたいけれど、腐れより早く死ぬからなあ。
史実では腐れとの間に長子アーサーが生まれて、性悪のヘンリーは次男なのだが、この作者はなにかやらかしそうな予感がする。アーサーはなしにして、いきなりヘンリー、その父親は実はリチャードとかね。
けなげなミドルハムのエドワードはいつ見てもかわいらしい。いつもさめているマーガレットも脇役ながら面白