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「薔薇王の葬列」
2022年1月9日~ TOKYO MXほか
声の出演:斎賀みつき、緑川光、速水奨
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
「私の名を残せ 王の名だ」
1450年代のイギリスでは、ランカスター家とヨーク家が王位継承をめぐる「薔薇戦争」を繰り広げていた。ヨーク公爵リチャードの息子として生まれたリチャードは、実の母に「悪魔の子」と呼ばれながらも、父や兄たちと王冠をヨークのものにするため戦っていた。一方ランカスター朝ヘンリー6世は、戦いで血が流れることに苦しみ精神を病んでいた。そんな2人がただのリチャードとヘンリーとして出会い、友情とも愛情とも言えるものが育っていく。互いの運命を知ったとき、2人は何を思うのか。30年に渡る戦いの中を生きる2人から、一時たりとも目が離せない…!
「他の人と違う」リチャードにとって「父の名をもらった」ということが、心の支えになっていたのは間違いありません。しかしそれと同時に枷にもなっていたのだと思います。父を自分の光であり、生きる意味だと考える彼が、その父の亡骸に対面し口づけたシーンには鳥肌が立ちました。王の名を継いだ者は、必ずしも王冠を求めなければいけないのか、一人の人間としてただ生きていくことはできないのか、リチャードの幸せは何なのか、多くのことを考えさせられる作品です。
あああーーー!
抽象的表現が長くてくどいなぁと思う部分があるのはベースがシェイクスピアだから仕方がないんだけどね。
でもあくまでベースにしてのある意味「二次創作」なんだよな。
で、この先どうやってまとめるのかが作者のオリジナリティーな部分になるんだけど、どう終わらせるのかな?
ある程度シェイクスピア寄りに描く
ゴシックマラソン
前に48時間にここ、13巻まで読んで、飛び散るノンストップ展開は心に悪かったが読むにつれて止められない。とにかくこの作品に紹介されて感謝。漫画家がどういう風に原作と合わせるか、離れるかがすごい楽しみ。そしてたった今知ったが「乙男」の人か?!凄まじい温度差!!!
これはやっとの戴冠。が、実感が湧
つまらなくなってきた
最初の方の、独りでもがくリチャードが好きな私としては、
相棒も出来てあれこれあっても上手く乗り切るリチャードは面白くない。
生い立ち等のせいで常に不安がつきまとうのだろうが、ここら周辺の巻では何度もちらつく不安がくどく見える(元々作風がそういう傾向にあるだけに)。
ストーリーの上で通らなきゃな
ベスがかわいい
ベスかわいいです
エドワードもかわいい
リチャードがついに戴冠式さえすませば王の座を手に入れるところまできました
王になっても不幸が続くんやろうなぁ…そう思うと鬱になる…
バッキンガムに救いを
幼少の頃から片手に算盤、顔に俺様仮面を装着していたバッキンガムの、それらを脱ぎ捨てた姿がなんとも痛々しい。彼の行く末は判っているけど、何か救いのようなものが欲しい。
「薔薇王の葬列」
2022年1月9日~ TOKYO MXほか
声の出演:斎賀みつき、緑川光、速水奨
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