菅野文のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
相変わらず苦しい
アニメと並行して読んでいます。
前巻で2人が愛を確かめ合ったシーンが最高だっただけに、リチャードの"子供"の存在がバッキンガムとの関係の歪みを引き起こしていく展開がとても苦しいです。しかも息子のエドワードを愛しい、守りたいと思った矢先の出来事だったのもやるせないです。(息子くん本当に可愛いです)
監禁すれば出産してもらえるという思考には恐怖を覚えましたが、バッキンガムが相当切羽詰まっているんだなとも思いました。
ティレルのセリフにどう答えるんだろうと思っていたところ、最後のページで衝撃のセリフが飛び出し、バッキンガムさんちょっと考え直してくれないか………???と焦っています。
残り3巻を読むのがつらいです。でも楽しみです。 -
購入済み
買って損ないです
ファンブックはどの漫画でも買っちゃう人間なんですけど、たまに買わんでもよかったな〜て時もあるけど、これは買ってよかったです!キャラの説明も細かいし、他の漫画家さんのイラストとか貴重だった!なにより番外編の漫画が良かったです!
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無料版購入済み
容赦ない
展開もマダムも容赦ないな!今までがドキドキなら今度はドクンドクンな展開。
マラソンの半周ポイントとしては苦しい。
アンとエドワードの仲が珍しく微笑ましいものになってクスッとした。 -
ネタバレ 購入済み
戦争と薔薇
読んでからレビューで知りましたが、シェイクスピア原作なのですね。ものすごく納得しました!!←
そんな訳で、原作を全く知らずに読んでいます。
3巻無料とあったので、試しに手にとったのが運のつき(苦笑)。実際には有り難くも5巻無料だったのですが、そこで我慢できる筈も無く…結局、現在発行している全巻大人買いしました。
美しいイラストとストーリーにぐいぐい引き込まれ一気読み必至ですが、楽しいとか幸せとかいい話だ~という感情は一切無く。とにかく辛く苦しい。
巻が進む毎に主人公の幸せフラグがボキボキ折られる無慈悲に、もういい加減にして!!と叫びたくなります。乗り越えても乗り越えても襲い掛かる悲劇が、実は乗り越えている様で悲劇が増し増しになっている気がします。ごく稀に生じる希望や幸せの蕾が、折る為に用意されたものの様に尽く折られ、どんどん悪化していく…流石シェイクスピア。
悪魔の子といわれる主人公ですが、話が進む一方で…
冒頭辺りの話ですが、(亡くなった主人公の父が首を落とされる直前に)主人公が殺されたと思いこまされ、後世の希望が潰えたかの様に絶望する様に、何故彼はこの主人公を大切に想っていたのかが気になります。妻(主人公の母)は、執念深く憎悪する程に主人公を嫌悪しているというのに。
そんな唯一の愛情を向けてくれた父だからこそ、主人公が亡くなった父の幻影に縛られるのですが。
主人公には幸せになって欲しい。
幸せになって欲しいと思うのですが…
してくれるだろうと思っていた人物その1は人格が壊れ記憶を失い暗殺者になるわ、人物その2は一か八かの賭けに敗れ命を落とす始末。仮初め夫婦だろうと運命共同してくれる筈だった彼女も病に倒れ(そう)。
この辺りが、終盤のベルサイユの薔薇を彷彿とさせられます。戦争、噂に踊らされる民衆、容赦なく襲い掛かる血と悲劇。
最終的に、どこに行き着くのか全く予想できません。 -
ネタバレ 購入済み
素晴らしい
アニメ配信が始まったので知った作品です。三冊無料キャンペーンでしたので読んでみたところ、画風があまりにも素敵で夢中になってしまいました。
王家の主権争いは血生臭いものですが、ファンタジーと実在する人物の融合が絶妙、非業の死も解放という形で描かれているところに感心してしまいました。その法則からいうとリチャードを苦しみから解き放つのは生きながらえたあの人ではないかと。いずれにせよ大詰めに来ていますね。
何巻だったか、春を告げるスノードロップの花が描かれていました。ヨーロッパの厳しい寒さがほころびかけるときに咲くこの花がとても印象的でした。
最終巻、どうか悲しみから救われますように。