菅野文のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
まさか
最後にヘンリーが出てくるとは思っていたけれど、まさかのラストに驚きでした。
薔薇戦争がこんなにも楽しく切なく面白いものになるとは思いもしなかったです。とっても楽しく時にハラハラしながら読ませていただきました。
この作者様はどの作品ものめり込ませてくださる、技術者様だといつも思っております。
漫画家さんという単語ではうまく伝わらない…芸術家の作品。 -
ネタバレ 購入済み
泣ける
頼むから、頼むから、安らかで幸せであるように。祈らずにはいられない結末。ほんの少しだけど希望があるラスト。史実とは違おうがどーでもいい。この作品の、このリチャードが、幸せであって欲しい。なんか久々に、面白かった~‼️
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Posted by ブクログ
ネタバレ綺麗な終わり方でよかった。
ボズワースの戦いで敗れた後史実では丸裸で晒されたみたいなことが書いてあるのを読んでしまい心配で仕方なかったので…。バッキンガムの反乱をはじめ、原作をうまく少女漫画に落とし込んでると感心してましたが、これ以上ない切なく美しい最後でした。
先生も幸せになってほしいと思いながら泣きながら描いたというようなことをおっしゃってたので、史実を大きく変えずにするにはこれが精いっぱいの先生のこの作品への愛なのかなと思った。
ヘンリー、ケイツビー、バッキンガムと3人とも性格、立場、愛し方、関わり方もそれぞれでこの三人に限らず作品全体緻密に組まれた設定で、この巻で色々ほどかれていくなかでもヘンリーには驚かせられたというか感動しました。ティレルになり最後は影武者で指輪もここで活きてくるのかぁ…こんなの想像もつかなった。
最後はケイツビーだけなんですね。白いのまでいなくなるなんて。
この時代、生き残るにはこうするしかなかった、薔薇の時代を懸命に生きてきた駆け抜けた、リチャードをはじめそれぞれの登場人物も憎めなくて、時代さえ違ったら殺し合いなどせず政略結婚もなく好きな人と平和に暮らせたのになどと詮無いことを考えてしまう。
最後のケイツビーに抱かれ薔薇に囲まれ美しい夢に眠るリチャード、表紙の穏やかな表情のリチャード、最後に穏やかで美しいリチャードを見れてよかった。
表紙の花冠は戦いの前にケイツビーの腕の中で寝た時に夢で見た、もういないけど大切な人たちからもらった薔薇で作られたのでしょうか。
ハマりはじめたときに、題名からしてハッピーエンドのわけないのになんで観ようと思ったんだろう…とちょこっとだけ後悔したこともあったし、胸が張り裂けんばかりにつらい展開も多々ありましたが、この作品に出会えてよかった。ずっと私の中に残る作品です。 -
購入済み
リチャードぉ〰️!ヘンリ〰️!
こういう終わり方、好きです!希望のない戦いの果てに、小さな光を読者に期待させる。この先のストーリーは読者がそれぞれ想像して楽しむのでしょうか。