菅野文のレビュー一覧

  • 凍鉄の花

    Posted by ブクログ

    創作がふんだんに盛り込まれている新選組系の漫画。
    土方さんと沖田さんが敵対している構図が面白い。
    史実とまた違った面白さ。
    土方さんの包容力具合がイケメン。

    0
    2012年08月13日
  • オトメン(乙男) 15巻

    Posted by ブクログ

    多武峰のオレサマっぷりが、やばい15巻。
    メイクするたびに、ファンが生まれるんだろうな~(笑)政界はお姉さんが継ぐのかしら。

    有明が、りょうちゃんと絡む話というのは新鮮だった。

    少し惰性で買っていたところもあったけど、15巻は楽しかった!!キャラ達に答えが出てきたからかな。

    ラストスパートなようだから、飛鳥・充太にもいい未来が訪れるといいな♪

    0
    2012年04月22日
  • オトメン(乙男) 15巻

    Posted by ブクログ

    飛鳥ん家は気になる終わり方だったけれど、多武峰ん家は巧くいって良かったよ(^_^;)相変わらず、りょうは男前!

    0
    2012年04月21日
  • オトメン(乙男) 14巻

    Posted by ブクログ

    設定は最高なんだけど、これからどうなるのかなー。高校卒業後の進路が話題になってきましたか。「お嫁さんにしたい男子ナンバーワン」とかいう旧巻の帯に笑ったなあ。BLでもないのに矛盾してるだろ!  

    0
    2012年02月26日
  • ひとりたち

    Posted by ブクログ

    花ゆめですが、オトメンの作者ですが、表題作は孤独死を扱ってます。
    死ぬ時は道連れとかいないから、ひとりで死んでいくことよりも、ひとりで彷徨ってひとりで年を経てひとりで生きていく事のが絶望は深いかもしんないと思ってしまいました。

    0
    2011年09月30日
  • 悪性-アクサガ- 2巻

    Posted by ブクログ

    もともとは、もっと長い連載で考えていた作品だそうで、雑誌掲載時・コミックに書ききれなかったエピソードがたくさんあったそうです。もったいない!
    長編版、もしお目にかかれる機会があるならばぜひとも読みたいですね。

    0
    2011年08月28日
  • オトメン(乙男) 13巻

    Posted by ブクログ

    正直、ここで最終回でもいんでない?とも思いつつ、まだまだ男らしい飛鳥とりょうちゃんも楽しみであります

    0
    2011年08月26日
  • 凍鉄の花

    Posted by ブクログ

    二重人格の沖田が土方を殺そうとする設定は新鮮でした

    それに、芹沢さん!
    悪役で書かれることが多いこの方ですが本当に格好良く、最後まで武士でした。

    土方とお琴ちゃんの可愛らしいエピソードもあり「北走新撰組」に続き楽しめました

    ぜひ、管野文さんにはまた新撰組をテーマに書いていただきたいです!

    0
    2013年08月25日
  • 北走新選組

    Posted by ブクログ

    絶頂期の新選組ではなく、鳥羽伏見以降の新選組を最後の局長相馬や野村の目を通して、土方さんの姿や新選組の在り方を描く。
    土方さんも良かったけど、相馬の最期も泣けた。

    0
    2011年06月22日
  • 北走新選組

    Posted by ブクログ

    野村利三郎、相馬主計。
    知らなかった。wikiで調べたらホントにこの漫画忠実になぞってるんだ。
    近藤さんの雰囲気はよく出てるけど、土方さんのビジュアルはちょっと
    違う気がするなー。
    それでもストイックな侍魂、義の心に痺れた。

    0
    2011年04月07日
  • 悪性-アクサガ- 1巻

    Posted by ブクログ

    北走新撰組で惚れて、こちらも。

    ゼンが圧倒的にカッコイイです。好き~♪
    1巻の1話がいちばん好き。
    ただ★4つの理由でもありますが、ゼンの正体については「ああ、ナルホド」ぐらい(^^;
    彼のカッコよさを語るには1巻の1話みたいな小話がいいと思うので、そういうのがもう2,3話あったらなおよかったのに。

    でも少女マンガとは一線を画す感じで、好みの路線。乙男の作者さんとは思えない(笑)

    0
    2011年04月01日
  • オトメン(乙男) 1巻

    Posted by ブクログ

    何で花とゆめって一癖二癖ある作品が多いのか…。しかし、そんな作品が好きです。購入するかどうか真剣に検討中の漫画。飛鳥ちゃんの乙女属性、見習いたい。

    0
    2010年11月02日
  • ひとりたち

    Posted by ブクログ

    ”「孤独死」、そして 「希望」について――。”

    菅野先生は美麗な絵を描かれるので、シリアスな作品も好き。「北走新選組」「凍鉄の花」辺りは何度読んでもボロボロしてます。

    生きるということ。生きているといくこと。生きていくということ。
    それらを儚く強く描いた短編集です。

    さて、今からオトメン読もう。

    0
    2010年10月02日
  • ひとりたち

    Posted by ブクログ

    後半2つを読んだ覚えがないので購入。オトメンも好きだけど、やっぱ管野さんはシリアスもどんどんやってほしい。

    0
    2010年09月29日
  • 北走新選組

    Posted by ブクログ

     作者の方が、あまり独自の解釈を加えずマンガにしましたとコメントを。これも鳥羽・伏見以降の落日土方なので、前に読んだ「歳三 往きてまた」と印象がとても重なりました。そのままマンガ化したといっても言いすぎではないほど。いえ、悪い意味ではなく。
     むしろこちらの方が違和感なくて私には受け入れやすかったです。
     美しい土方も愛され土方も少女マンガならアリだと思うの!

    0
    2010年07月03日
  • 北走新選組

    Posted by ブクログ

    この漫画家さんを知ったマンガです。新撰組の「影」で活躍し、歴史的に名前をほとんど知られていない人物たちを軸に書かれた中で土方歳三の「生き様」をかっこよく描かれているのがすごく印象的でした。

    0
    2010年04月29日
  • オトメン(乙男) 1巻

    Posted by ブクログ

    少女マンガならではのぶっとんだ設定の極上コメディ。剣道の達人でまさに男の中の男、というイメージの主人公が実は料理とお裁縫好き(=オトメン)、というギャップがとても面白い。巻を読み進めていくごとに、いろんなオトメンキャラが次々登場するので、読み進んでいて飽きない。1巻の伏線(男らしさを過剰に要求する親との確執)がストーリーが進むごとにトラブルを発生させたりと、作品に味をもたらしている。

    0
    2010年03月14日
  • 悪性-アクサガ- 2巻

    Posted by ブクログ

    古本。
    黒髪好きーには、ゼンの美しさは目に毒です。笑。
    ラストの急展開は、嫌いではないのですが、ちょっと強引かな、とも思います。
    打ち切り感が否めないのがちょっぴり残念。

    0
    2010年03月14日
  • オトメン(乙男) 10巻

    Posted by ブクログ

    アスカくんの乙女なところを見るのが大好きです。

    私はアスカくんみたいな乙女になりたい(笑)

    しかし今回は多武峰のサムライ姿がかっこいい。
    そして、髪を切った橘くんもいい。
    短い髪の毛男子が自分的に好みなのかもしれない

    0
    2010年03月08日
  • オトメン(乙男) 1巻

    Posted by ブクログ

    この題名でこの表紙…なんて手に取りにくい漫画なんだ!!
    だがしかし、読んでみたら面白い。なんですかこの理想の男性は。

    菅野先生、デフォルメの絵柄やコメディタッチの絵柄がこんなに上手いなんてびっくり。絶対こっちの方がいいと思う。書き文字が面白いかつまらないかって完全にセンスと相性なんだろうけど、この人は可愛い。
    効果やトーンや背景や小物が総出で「これは少女漫画です」って主張してて心地良い。内容は結構ぶっ飛んでる気がするけど・・・。

    0
    2010年03月14日