ひとりたち
  • 完結

ひとりたち

570円 (税込)

2pt

4.2

天涯孤独の身となった野口幸は、今は亡き母の過去を探る中、偶然ある「職」に就くことに…!? 「孤独死」をテーマに、彷徨う魂を追う長編読み切りほか、コミックス初収録となる読み切り3編を含む傑作集!

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ひとりたち のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    私は菅野さんの本は、ほぼ全部(笑)持ってますが、オトメンみたいなコメディ系より、こーゆーシリアスな方が好みです。
    綺麗な絵とダークな世界観が独特で好きです。
    ま、どっちも好きですが(爆)。
    オトメンのみ読んでる人には、ちょっと驚きかも?
    「孤独」「永遠」「自由」「喪失」をテーマにした四篇からなる短編

    1
    2010年10月22日

    Posted by ブクログ

    オトメンの人!
    と思ったら、温度差w

    でもこっちのほうが好きだったり。

    思わず古本屋で悪性を探して買ってしまうほど(笑)

    0
    2011年09月27日

    Posted by ブクログ

    タイトルと表紙絵から大体イメージしてた様に、暗くて重い短編が多かったです。
    誰もが必ず直面する、死 について。
    「乙男」の菅野さんが描いたその短編たちは苦しくて切ない暖かさや優しさが一杯詰まっている、とても素敵な話たちでした。

    0
    2010年10月03日

    Posted by ブクログ

    花ゆめですが、オトメンの作者ですが、表題作は孤独死を扱ってます。
    死ぬ時は道連れとかいないから、ひとりで死んでいくことよりも、ひとりで彷徨ってひとりで年を経てひとりで生きていく事のが絶望は深いかもしんないと思ってしまいました。

    0
    2011年09月30日

    Posted by ブクログ

    ”「孤独死」、そして 「希望」について――。”

    菅野先生は美麗な絵を描かれるので、シリアスな作品も好き。「北走新選組」「凍鉄の花」辺りは何度読んでもボロボロしてます。

    生きるということ。生きているといくこと。生きていくということ。
    それらを儚く強く描いた短編集です。

    さて、今からオトメン読もう

    0
    2010年10月02日

    Posted by ブクログ

    後半2つを読んだ覚えがないので購入。オトメンも好きだけど、やっぱ管野さんはシリアスもどんどんやってほしい。

    0
    2010年09月29日

    Posted by ブクログ

    一応、少女漫画、かな。オトメンでブレイクしたのでうっかり知られてませんが菅野さんは作品の温度が全体的に低い方なので結構期待しながら買いました。内容は孤独死が言われ出した時代の作品ならではのアイディアであるのと菅野さんの救いなのか、結局残された人間の自己満じゃないのか、でも葛藤は続けるよの前向きっちゃ

    0
    2011年07月07日

    ネタバレ 購入済み

    暗い、、

    あまり目を向けたく無い話題ですが、、、今生きてる人みんなが避けられない内容で、、、色々と考えました。
    死や自由は捉え方次第で苦しみや幸せを生み出すのかと、、、難しいですが読んで良かったです。

    0
    2021年12月16日

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