呉善花のレビュー一覧

  • 「親日韓国人」ですが、何か?

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    元親日韓国人の嚆矢である呉善花先生と、期待の親日韓国人WWUKさんとの対談。

    いやほんと、ただの、韓国人の会話(笑

    ただそれが示唆するところは大きい。
    果たして、正確な情報だけであの国の人たちが変わるとも思えない。根本的な文化とかが違う。向こうはそれを尊重する気もないし。

    それでも、若い世代を中心に、ちゃんと付き合える人たちが増えて来るのは望ましい。

    この対談に、シンシアリーさんも入ってくんないかな。

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    2020年08月02日
  • 韓国を蝕む儒教の怨念 ~反日は永久に終わらない~(小学館新書)

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    韓国・北朝鮮の政治・文化・社会の直接的な基盤は、李朝500年の伝統に深く根差している。王朝の交代は革命であり世界のつくり変え、仏教を徹底的に儒教に改変した。強固なイデオロギーで徹底した中央集権による強圧的な恐怖政治、反逆者は一族もろとも皆殺し。

    根っこの部分の違いというのが分かりやすかったです。それで、どうしたらいいのでしょうか。

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    2020年03月02日
  • 韓国を蝕む儒教の怨念 ~反日は永久に終わらない~(小学館新書)

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    主張としては耳慣れたことばかりかもしれないが、隣国で生まれ育ち、元々は反日だった著者の視点は生々しい。
    同様に儒教を軸にした本は、ケントギルバートさんだったり石平さんだったりあるのだが、実体験と言うべきか。

    キーワードとすべき言葉はたくさんあるのだが、一番納得するのは、実は販売時につけられている帯のたたきだったりした。

    だからダメなんだ!

    そことの付き合い方はは、将来までの戦略を持つべきだと思う。

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    2019年12月28日
  • 韓国を蝕む儒教の怨念 ~反日は永久に終わらない~(小学館新書)

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    「新日鐵住金への賠償判決・差し押さえ財産処分」「自衛隊機へのレーダー照射」「自衛隊機低空威嚇飛行証拠の捏造」「韓国国会議長の天皇陛下への謝罪要求」と到底理解出来ない韓国の常軌を逸した行動の数々が、なぜ平然と行われてきたのかが韓国の歴史、韓国人の思想などから分かりやすく解説されていた。

    恨の文化、火病社会。
    福音派教会では、赤ちゃんはギャーギャー泣きわめくからおっぱいを貰えると説明し、欲しいものは激しく求めよと説く。
    永遠に自らを善とし誰かを恨み続け被害者でい続けたい、強烈な父系思想と男尊女卑、職業差別、外と内は違って当然、他人は信じない。
    長い歴史でそうなったのだろうが、読んでいて頭が痛く、

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    2019年09月05日
  • 侮日論 「韓国人」はなぜ日本を憎むのか

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    日韓関係が冷え込んでいることから、韓国と日本の歴史について知りたくなり、読みました。
    韓国が日本をどのように考えているか、その背景含め、理解することが出来ました。

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    2019年08月19日
  • さらば、自壊する韓国よ!

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    国連で慰安婦問題を取り上げて日本政府に解決させるように働きかけたのが日本人の弁護士だと知りショックだった。韓国、北朝鮮との和解の道筋は見えない。

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    2019年03月16日
  • 赤い韓国 危機を招く半島の真実

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    有名な二人のわかりやすい対談。

    韓国とはこういう国。
    地政学的に関わらざるを得ないのがしんどいし、関わって来たからこんな目にあってる感。

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    2018年08月02日
  • さらば、自壊する韓国よ!

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    歴代大統領とその時代の反日新北を語る。
    前大統領がいかに変節を重ねて来たか、んで、太陽政策の頃から本当に反日親北がえげつなくなって来たか。
    日本だってかなり、ものも考えない人気投票になるんだが、かの国は懲りないというか、反省しないというか、その場の情緒とファンタジーだけで、同じこと繰り返すのな。

    経済的には先進国だが、そのほかは更新だという著者の主張にはため息が出る。

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    2017年12月24日
  • 反日・愛国の由来 韓国人から見た北朝鮮 増補版

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    元は、韓国人から見た北朝鮮、というタイトルであったようで、北朝鮮を分析する内容ではなかったかと思うが。

    途中から、自然に韓国本としか思えなく。

    劣化中華であり、特に南は、思想においては劣化北であるということなのかと感じる。
    かの国がこまったチャンであることは論を待たないが、漢字廃絶に伴う、抽象的思考の敗退の辺りは、笑えない。

    あらゆる意味で、自分に都合のいいあるべき論があって、確証バイアスに頼って世界を見てる個人はあっても、’国家がそれでいいわけはない。

    うちら、ほんまに、財力に任せて、いいようにやられすぎ。たかられ続けた、ええしのぼんぼんみたいやわ。

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    2017年11月26日
  • 朴槿恵の真実 哀しき反日プリンセス

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    論調が、シンシアリーさんの本と共通している部分が多いように感じる。

    朴大統領個人の問題から、天命思想と易姓革命、過去清算、恨から火病、国民情緒法にまで論は及ぶ。朴大統領は、この国民情緒法に忠実である点で、有数の指導者であると。

    ま、今となってはその最高法規をもって転落させられてるわけだけど。

    とんでもねえ国だよ。

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    2016年12月31日
  • もう、この国は捨て置け!

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    1956年韓国生まれ、1998年日本に帰化した呉善花と1962年中国生まれ、2007年日本に帰化した石平の「もう、この国は捨て置け! 韓国の狂気と異質さ」、2014.2発行です。タイトルの通り、韓国(や中国)は相手にしないで、世界(普通の国々)を相手にすべきだと思います。「野蛮で未開な日本」を前提にした韓国人の民族優越意識、日本を見下ろすことでしか自分たちの存在が確認できない韓国人 等「ナンセンス」です。

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    2016年09月10日
  • もう、この国は捨て置け!

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    日本に帰化した中国人と韓国人が韓国をけなす書(笑)少し極端なきらいはあるものの、韓国人の根底にある気質的なものは捉えられる。

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    2016年04月09日
  • 朴槿恵の真実 哀しき反日プリンセス

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    日頃のマスゴミのバイアスのかかった情報ではゲットできない事柄が書かれていました。
    韓国という国が背負う宿命、北朝鮮との関係、日本の統治下であった35年間の歴史。
    中国の儒教の影響を受けた歴史、そして韓国独特の怨念、それらを背負いながら大統領という職責をまったとうするのは至難の業だ。
    特に朴槿恵が背負った宿命、朴正煕大統領の長女、偉大な母陸英修の娘、興味深く読まさせていただきました。

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    2015年11月28日
  • 恋のすれちがい 韓国人と日本人──それぞれの愛のかたち

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     甘々な恋愛小説か?というようなタイトルとは裏腹に、真剣に日韓の男女関係の違いを論じた本。日本は母系制が根強く残っている国だ、と指摘されたときは「バカな。日本は先進国の中でもまれに見る女性の社会進出が遅れている国ではないか」と思ったが、韓国の恐ろしいまでの強固な父権性社会を解説されて、なるほど、日本の方がましだ、と思った。朝一番に女性が前を横切ると不吉だ、とか……黒猫かよ。

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    2015年01月16日
  • なぜ「反日韓国に未来はない」のか(小学館新書)

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    この本に書いてある個々の論点の全てに亘って論評する余裕は無いのだが、一つだけ言うとすると、著者の日本による朝鮮半島の植民地支配に対する評価が、第二次世界大戦後の日本に於ける、占領下での諸改革に対するある人々の評価とパラレルになっている様に見えるということだ。

    勿論、日本にはこれらの改革を快く思わない人々も居る訳で、その中には、日本が再び強国として立ち上がるのを防ぐために、懲罰として民主主義が強制されたと、思っている人も居るようだ。

    この点、韓国でも、植民地支配下での近代化は、もっと太らせた後で食うためだと言う人も居る様で、主権を失った状態での改革を否定的に捉えるという意味で、やはりパラレル

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    2015年01月16日
  • 「反日韓国」の自壊が始まった

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    日本と韓国の文化、思想の違いが分かる内容になっています。昨今、韓国の印象は良く思われていませんが、どうしてそのようになっているのか?それが、ひとえに分かる気がします。

    そもそも、他の国と全てが一緒と言う事はありませんが、この隣国のように「全て自分が正しい」と言う考え方が、その国の象徴なのかと感じます。

    歴史問題にせよ、何かあると日本を敵対国とみなしますが、その思想の内容が分かりやすい一冊です。

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    2014年12月30日
  • もう、この国は捨て置け!

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    中国から帰化した石平(セキ ヘイ)と韓国から帰化した呉善花(オ ソンファ)の放談。韓国の行動分析。検証なしの言いっ放しなので鵜呑みにはできないが(苔はカビの一種、と断言している)、韓国政府の不可思議な行動に明快な説明を与えていて腑に落ちる。

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    2014年11月26日
  • もう、この国は捨て置け!

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    韓国は関わるだけアホくさい。無視するだけ。中国はそうもいかないので怒れてくるけど付かず離れず差し障りない程度の付き合いで。

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    2014年11月13日
  • もう、この国は捨て置け!

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    ネタバレ

    中国の反日は、政治利用のため。理性的というか、計画的なのに対して、韓国の反日は感情的。しかも、侮日、というものがあるので、日本を国家としてみていないらしい。自分よりも程度の低い国が、自分とこよりもえらいはずがない、みたいな感情論があるという。
    しかし、どちらの国も、歴史は創るものって。
    歴史は、今、あるものから事実をさまざまな角度から照合していくことだと思うのですが、はじめから結論ありきの歴史を創ろうとするから、世界へと留学していく人たちが、自国とのずれを感じてしまうのかもね。
    歴史も政治利用っていうのも、すごいけどさ。
    過去よりも未来を見据えて生きていきたいわ、私は

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    2014年10月18日
  • 韓国併合への道 完全版

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    明治維新後から韓国併合に至るまでの過程を親日視点から描いた書。まぁ、何で併合しちゃったんでしょうね。傀儡植民地にしときゃ良かったのに、と後知恵にして思わざるを得ない。
    終章でまとめられてる、韓国の歴史教育とマスコミを見る限り、今後50年は政治的な対話は難しそう。まぁ、河野談話を出した際に、韓国から念書を取らなかった外務省が一番悪いということで。

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    2014年09月19日