鳥原隆志のレビュー一覧

  • 判断力の基本

    Posted by ブクログ

    ものごとの判断の基準を勉強するには参考になる。インバスケット問題の選択肢の内容は一部わかりづらいところもあり選びにくい面も。

    0
    2018年01月29日
  • 人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考

    Posted by ブクログ

    要するに人間力ということなのでしょう。仕事に必要な知識、スキルを身に着けることは重要なのだけれども結局のところ最後はその人の「人となり」=人間力=人柄力が重要ということなのだと思う。

    0
    2018年01月10日
  • トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」(大和出版)

    Posted by ブクログ

    失敗には許される失敗(=取り返すことのできる失敗)と、許されない失敗(=取り返しのできない失敗)の2種類がある。
    その違いは、原因や指摘を受けて改善をする機会濃霧があるかどうかです。
    そのためにはまず目新しいことなどに飛びつかず、まずは原理原則を理解してベースにすること。しかし残念な結果に終わる人の多くは、原理原則自体を理解できていないと指摘している。
    そのためには自分の価値を相手に認めてもらう必要がある。(ダイヤは輝いているから価値がある。=光るために自分で行動する)

    書いている内容には、初めて聞いたと言うことはないが、1冊にまとめられているという点ではよい本だと思った。

    信用を積み上げ

    0
    2017年10月29日
  • トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」(大和出版)

    Posted by ブクログ

    成功する人とそうでない人は、何が違うのだろうか。

    それは突き詰めれば、仕事の基本が出来ているかどうかに尽きる。
    成功する人は、当たり前の基本を、ごく当たり前にやっているに過ぎない。

    だが、この「基本」を実際にこなすのは難しい。
    ほとんどの人は、自分では出来ていると思いつつ、出来ていないのが実情である。

    なぜならば、この基本は人から教えてもらうものではないからだ。

    社会に出てから会社が教えてくれるのは、名刺の渡し方や挨拶の仕方など、「会社が」恥をかかないようにするためのもの。
    つまり、本当に大事なことは誰も教えてくれない。自ら学び取るしかないのである。


    では、肝心の「仕事の基本」とは

    0
    2017年07月26日
  • やらないことを決めなさい

    Posted by ブクログ

    時給換算で考えてしまうと、自分の仕事は待つことが半分なので、なかなか難しいが、緊急度重要度を考えるのはよく考えると日常当たり前にやっていることだった。余計な事をどうやらないか、どう済ませるか。

    0
    2017年06月21日
  • 世界一わかりやすい「インバスケット思考」

    Posted by ブクログ

    インバスケットの本は何冊か読んでいるが、前後の物語が読みやすかったことと、緊急度と重要度のマトリックスが分かりやすかったような気がした。

    何はともあれ、全体像がわかり20案件の考え方はわかるが、実際1時間で解いてみて解説されるとどうなるかは、やってみないとわからない気がする。

    入門書としては悪くはないが、文庫という紙面の広さのためか図解がやや少ないかなとは思った。

    0
    2017年03月14日
  • ビジネス偏差値70の人の答え 40の人の答え

    Posted by ブクログ

    その人がもってるビジネススキルを数値化し評価するというインバスケットというシステムは、慣例的な年功序列やイエ制度における社会とは反して、成果やパーソナリティーを評価する人事制度には大きなメリットとなる。今後、このようなインバスケットが標準となるし、また自分自身が持つスキルを評価できる良ツールである。

    0
    2017年01月19日
  • やらないことを決めなさい

    Posted by ブクログ

    インバスケットの入門書的な位置づけの本。

    50項目を下記の4章に分けて解説している。 
    1.すべてをやろうとする流れから抜け出せ
    2.抱えている荷物を開いてみる
    3.自分の中の基準を作る
    4.時間を生み出す流れを作る

    限られている時間の中で、作業をすべてやることは不可能であるので、2割と8割の仕事に分けて、状況に応じた緊急度×重要度のマトリックス(行列)に分けてこなしていくというのが本書の趣旨である。

    時間を限った方が能率が上がるなどの作業のためのTIPSもあるが、1人でパニックになる人には一読の価値があると思う。この本を読んだら、別途、インバスケットの実践編の本に進んでもよいかもしれな

    0
    2016年12月30日
  • トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」(大和出版)

    Posted by ブクログ

    当たり前のことを当たり前にやることが大事で、
    それを継続してやっていくことが成功への近道だが、
    目の前の仕事に忙殺されてしまってうまくいかない。
    それを気づいてもらうために書かれた本のように感じた。

    書いていることは、当たり前のことではあるが、
    実際にいつも出来ているかと言われると微妙。

    常に原則に立ち返るにはどうすればというところには、
    あまり触れられていなかったが、そもそも何をすることが
    世の中一般的に言われる当たり前のことなのかについては、
    この本を読めばわかると思います。

    【勉強になったこと】
    ・自分の価値を認めてくれないのではなく、
     自分の価値を正しく理解して相手に伝えていな

    0
    2016年12月28日
  • トップ1%に上り詰める人の頭の中身 必ず結果につながる「思考の習慣」(大和出版)

    Posted by ブクログ

    ノベルス形式を交えつつ書かれた、成功する人の思考の習慣。内容が簡単だと思われてもそれが自分の執筆方針だから問題ない、と著者自身も書いてあるが、実に平易で解りやすい。その分、自身に足りないポイントが何なのかを容易に導き出すことができる。よって、本書で挙げられている数多の思考の習慣のうち、少なくとも一つでも欠けている人にとっては有用と言える気がする。

    0
    2017年05月02日
  • いまから、君が社長をしなさい。

    Posted by ブクログ

    顧客満足を満たすためには、どのような顧客のニーズを満たそうとしているのかを明確にする
    すべての決断において目的と目標を意識する
    あわよくば社長になりたい程度の考えでいては、絶対に社長になることはない

    0
    2016年06月26日
  • 判断力の基本

    Posted by ブクログ

    インバスケットの体系は書かれているが、詳細は書かれておらず、本気でインバスケットを身に着けるには、別途教材等に取り組む必要があることを分からせてくれた一冊。
    ただ、「判断」に対する分析は鋭く、しっかりと学んでみたいとも思った。

    《特におもしろかった内容》
    判断ができない人のパターンは、下記3つ。
    ①考え方が堂々巡り,結論を出す中のあるプロセスで止まったり戻ったりして、結論にたどり着かない。
    例)「仮説」を立てて「情報収集」に進むが、なぜか次の対策立案に行かず、また「仮説」に戻ってしまう。
    →同じプロセスを繰り返す回数の制限を設ける。
     必要以上に情報を集めない。
     情報の裏付けが取れたら迷わ

    0
    2016年05月21日
  • たった5秒思考のムダを捨てるだけで、仕事の9割はうまくいく

    Posted by ブクログ

    若干「ん?ここでインバスケットの話いる?」とひっかかる箇所があったが、概ねサクサク読めた。

    改めて決めるとは捨てることであるということを再認識し、なかなか頭でわかっているつもりでも出来ていない自分に気付けた。

    0
    2016年03月22日
  • たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく

    Posted by ブクログ

    行動する前に5秒考える事を習慣化する事を提唱する一冊
    たった5秒考えるだけで成果が大きく変わるという事を例を交えて説いてくれます
    こういう失敗あるある、したした…と自らを振り返りながら読み終えました

    0
    2016年03月14日
  • トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」(大和出版)

    Posted by ブクログ

    ストーリー仕立てで読みやすかった。
    ビジネスマンにとって当たり前のことだけが書かれているので、改めて自分に置き換えて、できてること、できていないことを整理するのに役立った。

    0
    2016年02月21日
  • 【図解】たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    完璧主義者の一面がある自分には、新しい考え方を教えてくれた一冊!

    -許される失敗と許されない失敗がある
    -期限を延ばすことは、相手の時間を奪うこと
    延期:さらに良いものができるならOK
    先延ばし:正当な意味がないとダメ
    -過去の失敗を何度も掘り起こして、自分をまるで悲劇のヒロインのように考えるのは、時間の無駄

    3番目のフレーズは、今の自分を認めたくないくせに、変わることを恐れて、嘆くことで現状維持をしようとする自分には、必要なフレーズでした。

    0
    2016年01月31日
  • 一瞬の判断力があなたを変える インバスケット思考2〜中級編〜

    Posted by ブクログ

    ストーリー仕立てで読みやすい。
    この一冊で完璧!とはならないが、読んでおいてそんはないかと。
    インバス試験に関係なくても考え方は役立つ。

    0
    2015年05月10日
  • やりたいことがさくっと実現する インバスケット的「根回し」仕事術

    Posted by ブクログ

    どんなことでも意見を通そうとすれば、事前に周りから固めて行かなければならない。なるほどねー。小説風味になっていたのがわかりやすかった。

    0
    2015年03月08日
  • 入社2年目のインバスケット思考

    Posted by ブクログ

    ああそうか、私は会社で起こっていることに基本的にあまり興味がないんだ、と気がついた。仕事は当面続けるにしても。

    0
    2015年02月22日
  • 同じ条件、同じ時間で10倍仕事ができる人、10分の1しかできない人

    Posted by ブクログ

    成果とそれに繋がるための行動を意識する必要を感じた。

    成果が上がる人の行動特性「コンピテンシー」というものが体系化されているという事実は初めて知ったが、普段肌で感じている人との違いを明確に意識することができた気がする。

    成果をあげる人とあげられない人の行動特性を色々と挙げて頂いたが、その一つ一つを真似できるように努めるよりも、組織としての成果はなんなのか、それを達成するためにどういった行動を取ると楽に早く実現できるのか、という点を意識することで今まで行動に変化が生まれそうだなと感じた。
    目の前の仕事に夢中でよゆうの無かった自分に反省。

    0
    2015年01月24日