高山なおみのレビュー一覧

  • 日々ごはん(1)

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    ずっと気になっていたのに、あえて買いませんでした。

    でも買ってよかった。

    ごはんへのモチベーションが再び上がりました。

    高山さんの毎日のことがつづられています。

    気張っていない高山さんの食事はちょっとすればまねできるし、

    好感がもてます。

    あとさすが料理研究家、レシピもちょこちょこ掲載されていたり、

    あとアバウトにこんな風にするとうまいなんてことも書かれています。

    料理が毎日出てくるエッセイですね。

    料理が好きでご飯が好きな人はぜひ!

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    2009年10月04日
  • 日々ごはん(1)

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    高山なおみさんにググッと魅かれるきっかけになった本
    まだ高山さんが「クウクウ」で働いてる頃の日記
    いつでも、どのページからでも読み返せちゃう

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    2009年10月04日
  • フランス日記 日々ごはん特別編

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     借りるのは二回目。とっても好きな本です。ちょっと小さめなのも、いい。一緒になって旅をしているような気持ちになれるくらい、目線が「(フランスに慣れていない、という意味で)普通」なのが、いいのです。

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    2009年10月04日
  • 日々ごはん(10)

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    この本の内容がインターネットで連載されていると知った頃にはもう終了していました。寂しい。ただ書籍はあと2冊出るそうなので、それは楽しみです。

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    2009年10月04日
  • 日々ごはん(2)

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    HPで日記を読んでいたのですが、古本屋さんで見つけてこの巻から購入して読みました。あぁ、すごく よかったです。
    高山さんの文章を読むと 体がここにあって、調子がよかったり悪かったり、眠って夢をみたり、おいしいものを食べたり
    酔っ払ったり、排泄したり、汗をかいたり、人に恋したり、天気がよくて気持ちよくなったり
    そういうことのよさ(めんどくささとかまで含めて)を思い出させてもらう気がします。
    子宮の検査にいった後のスイセイさんとのやりとりがぐっとくる。日々はこういう風にあるって
    思い出して、さて、ご飯作ろうかという気持ちになるのです。

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    2009年10月04日
  • 日々ごはん(2)

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    高山なおみというシェフが、料理研究家に転向するちょうどその時期の日記。
    なんでもないこと、とは、実はそんなのなくて、日々に目をむけると色々なことが見えてくる。
    夕焼けがどんななのか、外に吹く風がどんな感じだか、全てを通じて豊かな心を感じることが出来ます。

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    2009年10月04日
  • 日々ごはん(10)

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    ずっと、?から読み続けている本です。本は速く読みたい本とじっくり読みたい本という分け方をあえてするなら(正しい分け方ではないと思いますが)この本はとにかくじっくり読みたい本です。高山さんの毎日と自分の毎日のペースをあわせながら読むくらいの感覚でしょうか。この本を読むと、いつも自分が一番大事にしないといけないことや大事にしたいことをちゃんと見つめていかないと・・・という気にさせられます。高山さん自身はこの?ではCMのお料理(サントリーウーロン茶)などの仕事にも挑戦されているのですが、それも高山さんのペースで大事に取り組んでおられた様子が伝わります。また、スイセイさんとの(ご主人)日常も大切に描か

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    2009年10月07日
  • フランス日記 日々ごはん特別編

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    高山なおみさんがフランスを旅した時の旅行記。
    何が凄いって、別の出版社からだすじゃがいも料理の本の取材のためにノワール・ムチエ島を目指してフランスを旅しているわけなんだけれども、その時のニッキを、アノニマスタジオがだしている、という点。

    凄いね。
    ウンコをする、とか、そういうことも平気で言うあたりが、何となく武田百合子系だな。

    こういう旅ニッキ、私も書いてみたかった。
    と、思う。

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    2009年10月04日
  • 日々ごはん(4)

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    料理を愛する・・・日々のごはんと日常〜。大好きだなぁ〜とつくづく思うこの頃。。。誰か大切な人のご飯が作りたくなります。

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    2009年10月04日
  • 日々ごはん(4)

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    料理研究家 高山なおみさんの日々の日記。
    『風の匂い』や『雨の音』『空間の温度』が感じられる文章です。

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    2009年10月04日
  • 日々ごはん(1)

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    日記を書籍化したもので、現在9巻まで既刊。
    なんだか日なたのような本。
    毎日良いことばかりではなくて、悩んだり、体調が悪かったりもするのだけれど。
    その日食べた夕食が書き記してあって、それが本当に季節に合った献立で、気持ちがゆっくりする。
    だんなさんであるスイセイさんとの日々。
    スイセイさんの娘さんが同居したり自立したり。
    何か特別なことが起きるわけでもなく、主張の強い文章では全くないのだけれど、たまに立ち止まるように家族のことや、食べること、働くこと、生きることを考えるきっかけをくれる。

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    2009年10月04日
  • フランス日記 日々ごはん特別編

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    フランスを旅した時の日記。
    とてもリアルで、
    自分も一緒に旅している気分になれる。
    マルシェに行きたいなぁ。

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    2009年10月04日
  • 日々ごはん(1)

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    なおみさんのあったかくて正直な文体が大好きです。もちろん紹介される旬の素材を使ったごはんはおいしそうで。想像しながら読んでます。

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    2009年10月04日
  • フランス日記 日々ごはん特別編

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    間髪あけずに「じゃがいも料理」を読みたいです!ときどきチラリとのぞく高山さんの人生の価値観がかっこいいです。スイセイさんの不器用なまっすぐさも広島弁と相まってとてもステキです。たまに挟まれるフランス及びその食べ物の写真もグッド◎

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    2009年10月04日
  • 日々ごはん(2)

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    料理家高山さんの日記。仕事をして家でごはんを作って本を読んで、という毎日の生活の楽しさを味わえます。エッセイと装丁がとてもしっくりしてるので手元に置いておきたくなります。

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    2009年10月04日
  • 日々ごはん(4)

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    ネットで見るのと紙はやっぱり違う感じがしてこれまた楽しい。「日々ごはん」を読むと感情全開で毛穴が開くような感覚になるところがとても好き。

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    2009年10月04日
  • となりのオハコ

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    天然生活を買っていた時期は必ず高山さんのコーナー目を通していたな
    それがこの一冊にまとめられて嬉しい
    13人の得意料理が紹介されていてそれを全て高山さんが作ってみての感想もきちんと載ってて良かった

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    2025年10月02日
  • 日々ごはん(1)

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    レストランでの仕事,撮影や本の仕事でかなり忙しい毎日,鍼治療の気持ちがわかります.その中での日々のご飯の美味しそうな様子があって,これが力の源だと感じました.
    結構ナンプラーを使っておられる.バルサミコ酢も使用頻度が高いようです.参考にしてみたい.

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    2024年10月31日
  • 日々ごはん(1)

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    ネタバレ

    食べたもの、読んだ本、会った人などが書いてある。
    全てその人がインプットしたものの記録だ。
    日記とはインプットしたものをアウトプットするツールなのかもしれない。
    と読みながら思った。

    高山なおみさんの名前は存じ上げていたけれど、著作を読むのは初めて。
    思っていたよりワイルドな人だった。
    おそらく、この本の時は43歳くらい?今の私とそう変わらないはず。
    かなりの頻度で二日酔いになったり朝帰りしたりしている。
    今の私には(子供がいるからなどの環境的要因もあれど)体力的に、まあ無理だ。

    読んでいて銀色夏生さんの「つれづれ」シリーズを読んでいる気持ちになった。
    ふんわりした風貌なのに、芯は頑固で、

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    2023年09月12日
  • ウズベキスタン日記―空想料理の故郷へ―

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    旅先での人との出会いや料理について事細かに書いてあった。特に料理の説明は想像できてこちらも食べてみたくなる。

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    2023年08月26日