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変化しながら、日々は続きます。『日々ごはん』(1)~(12)の続きは、『帰ってきた日々ごはん』として2015年発売。
<ある日の日記より>
ベランダのいちばん近くの木に、めじろが来ていた。
ほとんど毎日家にいるので、季節の微妙な移り変わりをしっかりと感じられるようになった今日このごろ。今まで私は何十年も店の中で働いてきたから、外の変化にうとかったなーと思う。どんどん日が短くなる感じなんか、この年になるまで知らなかった。本当にすごいんだ。毎日少しずつ変わっていって、自然界では同じ日なんてまったくないのだと分かる。紅葉が輝いていることに気がついたあの日は、すでにあの日でしかなくて、もうすっかり葉が落ちて裸になった木に、この間は雪が積もった。そして今日はちょっと暖かく、めじろがその木にとまっていた。
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Posted by ブクログ
日々ごはん 1と2
この本を書いている時、御歳40歳くらい?にして、素直で気分が乱高下してちょっとスケベな夢見ちゃったりして。こんな素敵なオトナってあるだろうか、って、ドキドキしながら読み進めた。25歳の私が勝手に共感するのは恐縮すぎるのだけど、あっち行ったりこっち行ったり、こんなふうになら、私もなれるだろうか、こんなふうになら、なりたい、と思っちゃうのです。
毎日のご飯に、あぁ私もちゃんとご飯食べようって、スピーデイな日常のなかで、ちょっとだけねじを緩めて普通の速さを教えてくれるメトロノームみたいな感じで、この本を抱えて暮らしたいって思った。
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小説・文芸
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