井川香四郎のレビュー一覧

  • 花詞 梟与力吟味帳
    梟与力シリーズ・4
    安定してそれなりに面白い 書下ろし文庫シリーズ^^

    ところで 逸馬と真琴は いつになったらくっつくのかのォー・・
  • 忍冬 梟与力吟味帳
    梟与力シリーズ・3
    文庫書下ろしのシリーズですね

    ま 安定してそれなりに面白いと思います^^
  • 惻隠の灯 梟与力吟味帳
    梟与力シリーズ・9
    文庫書下ろしの人気シリーズですね

    これは続けて順番に読んでます
    まーまー面白いです^^
  • 日照り草 梟与力吟味帳
    梟与力吟味帳シリーズ
    これはNHKで TVドラマ化(オトコマエ)もされました^^
    幼馴染3人組が 色んな問題に巻き込まれて解決する・・みたいな話(超適当^^;)

    文庫書下ろしのシリーズですね
    井川香四郎さんは 書下ろしでは定番の人気作家さんですねー

    このシリーズはまーまー好きで読んでますね^^
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  • 冬の蝶 梟与力吟味帳
    梟与力吟味帳シリーズ 1冊目
    文庫書下ろしシリーズですね

    町人から養子で御家人へとなったという 少し変り種の町方与力が主人公
    アニキ肌なイメージですかね

    少し若者向けっぽい文体で書かれているので
    古臭いような お堅い感じはしないと思う
    逆に言えば 最初違和感感じる人もいるかもしれない^^(私もそ...続きを読む
  • 樽屋三四郎 言上帳  ごうつく長屋
    テレビ時代劇の脚本も書く作者の書く、サラッと、気軽に読める人情話。サラッと読める分、軽くもあり、深みはない。ま、キャラクターを楽しんだり、雰囲気を楽しむのにはいいんじゃないか。私はもうちょっと骨張った話の方がいいけど。これは好みかも。
  • 惻隠の灯 梟与力吟味帳
    第九弾
    あいも変わらず読みやすい短編集、バックで進行している。遠山と鳥居の両奉行の対立は変わらないが、今回はあまり出てきていない。
    逸馬と真琴の関係は?佐和と遠山は?
  • 秋蛍  ‐くらがり同心裁許帳(十二)‐
    第十二弾
    これまで通りの四話形式
    内容としては面白いが、相変わらず結論(結果・解決)への持って行き方が強引。
    せめて二話程度に収めてジュックリと詰めてほしい。
  • 権兵衛はまだか  ‐くらがり同心裁許帳(九)‐
    第九弾
    四話の短編形式は同様、今回は女が絡むのでなく、男である。
    大石内蔵助の息子で語る四話目が、色々語られている大石の一面を表しているのか。
    このシリーズずっと読んできたが、この巻は少し変化が見られる
  • 月の水鏡  ‐くらがり同心裁許帳(十一)‐
    第11弾
    相変わらずの4話形式であるが、今回は詩織との絡みがある。
    そして忠兵衛の妻の死因も病死でなく、殺されたことが!
    このような感じの続き方が個人的には趣味
  • 彩り河  ‐くらがり同心裁許帳(十)‐
    第十弾
    四話の短編集でこれまで同様
    各話の内容はこれまでと同じように面白い
    しかし、短すぎるのは同様
  • 泣き上戸  ‐くらがり同心裁許帳(八)‐
    第八弾
    これまでと同様な四話の短編形式。
    相変わらず女が絡む話、ストーリーは結構面白いのだが、はやり短いと感じる。
    一度でいいから、この登場人物で長めのストーリーを期待する。
  • 縁切り橋  ‐くらがり同心裁許帳(三)‐
    第三弾
    あいかわらず四話の短編形式、話としては面白いがどうも物足らないのは同様。
    詩織が絡む「かどわかし」がいいが?はやり!
  • 無念坂  ‐くらがり同心裁許帳(四)‐
    第四弾
    女性が絡む四話の短編形式。
    読む方も読む方であるが、書く方も書く方!
    気楽に読めるのが良いのかもしれない
  • ぼやき地蔵  ‐くらがり同心裁許帳(十三)‐
    シリーズ第13弾
    これまでと同様に四話の短編形式であるが、ずっと消化不良気味だった北町臨時廻り悪同心浜崎久兵衛にやっときりがついた。
    いくらなんでもこれまで裁かれなかったことが消化不良を起こしていた。
    それ以外は短編らしく纏められており気になることはなかったなのだから。
  • 残りの雪  ‐くらがり同心裁許帳(七)‐
    第七弾
    四話の短編形式は相も変わらず。
    色々なものごちゃ混ぜのようである。主人公と詩織、他の登場人物も相も変わらず!
    まあ、「このままでいいか」という感じ。
  • 見返り峠  ‐くらがり同心裁許帳(六)‐
    第六弾
    短編四話の形式、これまで土あまり構成に変化は見られない。
    今回は大岡奉行がかなり登場する。この辺りが違いか?
    気楽に読めるのは同様である。
  • 科戸の風 梟与力吟味帳
    NHKのテレビで見た記憶から読み始めてみる。記録からすると3,6巻は読んでいるようであるが、少しテレビとごっちゃになっているようである。
    水野の改革に絡む、遠山北町奉行と鳥居南町奉行の対立の中、藤堂逸馬吟味方与力が幼馴染の二人と女二人に助けられながら、主として、幕府内部の悪事をも暴いていく展開のよう...続きを読む
  • 冬の蝶 梟与力吟味帳
    シリーズものの時代小説が読みたくなって物色。面白いといえば面白いんですが、イマイチ痛快さとか切なさにかける感は否めないです。
  • 冬の蝶 梟与力吟味帳
    ドラマとは違う設定だとは思っていなかったが面白い、ドラマは青春話だが小説はこれから回りの人たちがどうかかわってくるのか楽しみ。鶴太郎さん演じる妖怪があまりでなくて少しザンネン。