【感想・ネタバレ】月の水鏡  ‐くらがり同心裁許帳(十一)‐のレビュー

あらすじ

小町娘が脇腹をひと突きされ、次々に殺された。抱き締めるようにして刺したその傷口から、娘たちは下手人に心を許していたものと思われた。定町廻りの同心たちは、小町娘らが心を寄せていた男の足取りを追えば、難なく下手人にたどりつく、そう考えたが、探索は難航した。そして・・・・・・事件はくらがりに落ちた。
迷宮入り事件を扱う窓際同心の人情裁きを描く、大好評の人情時代小説、シリーズ第十一弾!

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Posted by ブクログ

第11弾
相変わらずの4話形式であるが、今回は詩織との絡みがある。
そして忠兵衛の妻の死因も病死でなく、殺されたことが!
このような感じの続き方が個人的には趣味

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2010年06月12日

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