【感想・ネタバレ】彩り河  ‐くらがり同心裁許帳(十)‐のレビュー

あらすじ

いつも塵芥が流れる堀川。向こう岸は金持ちの匂いがする蔵屋敷が連なり、手前側は毎日の暮らしもままならない。かどわかされた両替商「肥後屋」の娘。お小夜は見張り役の又八に声をかけた。――私はあなたが助けてくれるって信じてる。悲しい過去を背負った貧しき若者と大店の娘の淡い恋。対岸の明かりを受け、きらびやかに彩られるどぶ河の水面を見つめ、何を想うか、くらがり同心。
好評のシリーズ第十巻。

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Posted by ブクログ

第十弾
四話の短編集でこれまで同様
各話の内容はこれまでと同じように面白い
しかし、短すぎるのは同様

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2010年06月11日

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