【感想・ネタバレ】見返り峠  ‐くらがり同心裁許帳(六)‐のレビュー

あらすじ

御赦免花が咲いて江戸に舞い戻っていた遊び人の鎌吉が、辻斬りにあって殺された。鎌吉の前歴もあって奉行所の調べはおざなりで、下手人は挙がらず事件は迷宮入り――くらがりに落ちた。
しかし、鎌吉の妹から兄を逆恨みしていた女がいたと訴えられた、南町奉行所永尋書留役同心の角野忠兵衛は、事件の鍵を握ると思われる千人同心の女房のもとへと向かったが・・・。
窓際同心の人情味溢れる活躍を描く、シリーズ第六弾!

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Posted by ブクログ

第六弾
短編四話の形式、これまで土あまり構成に変化は見られない。
今回は大岡奉行がかなり登場する。この辺りが違いか?
気楽に読めるのは同様である。

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2010年05月26日

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