【感想・ネタバレ】晴れおんな  ‐くらがり同心裁許帳(二)‐のレビュー

あらすじ

くらがりに落ちた、とは―――いわゆる迷宮入り事件を指す。
南町奉行所の永尋書留役同心・角野忠兵衛は今日も、普請問屋「加納屋」の主が辻斬りにあって殺された事件を追っていた。下手人は当然挙がっていない。この事件は、公儀の御用金に絡み、幕閣と遠州掛川藩が怪しいと睨んだ南町奉行・大岡越前から直々の命を受けてのものだった・・・。
風采の上がらぬ窓際同心の人情味溢れる活躍を描く時代小説。好評の第二弾!

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Posted by ブクログ

くらがり同心の主役クラス
詩織さん登場!
シリーズ名物ヒロインだけに印象的で意外な
顔出しでしたね!

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2013年12月07日

Posted by ブクログ

第二弾
詩織さん登場の巻、四話形式であるが詩織中心に考えて続いているか?
三話で終わるからこの程度長さがちょうどいい。期待どうりにはいってないが。
この巻は面白く読めたのは事実である。

0
2010年06月02日

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