【感想・ネタバレ】残りの雪  ‐くらがり同心裁許帳(七)‐のレビュー

あらすじ

・病の床に伏した妻がありながら、無実の罪を被って沈黙を続ける男の真意とは・・・。
・最後の捕り物に挑む年老いた岡っ引の胸に去来する老妻への思いとは・・・。
・金では買えないものはないと豪語し、大名家まで買おうとした男が土壇場で手にしたものは・・・。
・『色道いろは』なる艶本を著し、幕府の不興を買った男の抹殺を命じられた角野忠兵衛の困惑とは・・・。
窓際同心の人情裁きを描く短編時代小説シリーズ第七弾!

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Posted by ブクログ

第七弾
四話の短編形式は相も変わらず。
色々なものごちゃ混ぜのようである。主人公と詩織、他の登場人物も相も変わらず!
まあ、「このままでいいか」という感じ。

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2010年05月26日

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