【感想・ネタバレ】惻隠の灯 梟与力吟味帳のレビュー

あらすじ

底知れぬ悪の気配を漂わせる、両替商堺屋五右衛門。幕府の財政関係者など4人が無残に殺された事件の詮議中、一歩も引かない堺屋に、逸馬は背筋の凍る緊張感を抱いていた。だが、女公事師真琴(くじしまこと)は、堺屋が親を亡くした子を援助している善人だと譲らない。「悪人」の本質に迫るシリーズ新境地の第9弾!(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

逸馬の叔母様をだました二人
どこにでも救われるべき正義を探す梟与力
鳥居耀三と水野忠邦の間も微妙になってきた

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2014年02月01日

Posted by ブクログ

梟与力シリーズ・9
文庫書下ろしの人気シリーズですね

これは続けて順番に読んでます
まーまー面白いです^^

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2012年05月11日

Posted by ブクログ

第九弾
あいも変わらず読みやすい短編集、バックで進行している。遠山と鳥居の両奉行の対立は変わらないが、今回はあまり出てきていない。
逸馬と真琴の関係は?佐和と遠山は?

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2010年07月10日

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