【感想・ネタバレ】科戸の風 梟与力吟味帳のレビュー

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Posted by ブクログ

相変わらず南町奉行鳥居耀三との戦いが
こんなに具体的に「悪の奉行」が歴史上
実在したことを忘れないもんね(腹立つ!)
頑張れ大将!

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2014年01月31日

Posted by ブクログ

NHKのテレビで見た記憶から読み始めてみる。記録からすると3,6巻は読んでいるようであるが、少しテレビとごっちゃになっているようである。
水野の改革に絡む、遠山北町奉行と鳥居南町奉行の対立の中、藤堂逸馬吟味方与力が幼馴染の二人と女二人に助けられながら、主として、幕府内部の悪事をも暴いていく展開のようである。
本巻は7巻目にあたり、そろそろ水野老中と鳥居の対立が始まったころか。
本巻もそうであるが、どうも鳥居サイドが強引過ぎて気になる。それと水野老中がどうしようもなく感じられる。
変に背景を考えずに読めば、背後にどうしようもない巨大な悪がいて、それに立ち向かう正義の若者、このパターンでいいかも?

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2010年04月05日

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