佐島勤のレビュー一覧
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購入済みうーん。
３か月に１巻のペースが４か月に１巻になった。作中では確か２週間（プラス２週間位だが）位しか経っていない。作中で１年経つのに何年かかるのだろうか。先の長い話ではある。
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購入済み
政治的強さ
司波達也の凄さが『物理的・魔法的な強さ』だけに収まらないと言いますか、政治的な強さもとんでもない事になってきました。
これから彼を倒すのは物理的では無く社会的、政治的に倒すしか無いのでしょうか？いや、それすらも現段階でも厳しいと…どこまで行く司波達也。 -
購入済み
強さという点で物語中別格と言ってもいい存在になってしまった達也の力の見せ所として、軍への示威行動かつ社会にも役立つという方法を考えストーリーに自然な形で組み込む手腕が見事。
サイドストーリーはそれなりに面白かったが、やはり本編に組み込むより番外編としてまとめてほしい。 -
購入済みいろいろな勢力がそれぞれの思惑に基づいて行動し、絡み合って話が展開していくのはこの著者の得意とするところ。その反面、スピード感や爽快さに関してはもう一つだったかもしれない。しかし全体としては満足行く面白さ。
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購入済みとりたてて大きな事件が起きるわけではないが、達也たちの方が異常なのであって、本来の学園物としてはこっちの方が正統なのだろう。
ヒロイン二人のキャッキャウフフがこの先深まるのかどうか注目したい。 -
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購入済み買って良かった
アニメから入って小説はどうしようかなと悩んでいましたが、買って良かったです。続刊も引き続き追って行こうと思います。評価は星4としましたが、続刊も面白ければもっと高くてもいい。
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ネタバレ 購入済み素晴らしい最終回でした！
最終回本当に感動しました！
見所は２箇所だと思います。光宣と水波が紡ぐ物語の終着点ー様々伏線の回収、困難に立ち向かうキャラクター、流れの構成に納得の連続。完全完璧なまとまりだと感じました。
伏線の回収という面では、もう一つの深雪を取り巻く関係の方が個人的には好きでした。今までにはなかった達也のいい意味での男臭さ、感情の爆発に本当に心揺さぶられました。
後は、余談ですが、星一つ分は、水波と光宣の解決策を出すタイミングに個人的に納得できなかった為です。正直、もっと後出しで巻またいでも良かったと思いました。楽しみが〜という気分。 -
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購入済み黒羽姉弟の司波兄妹ほどねっとりしてはいないもののその分微笑ましいいちゃいちゃが楽しい。
一巻完結の形式を取っていることもあり、軽快感という点では本編よりも上。
