佐島勤のレビュー一覧
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九校戦
今回は、深雪のすごさがわかる巻でした。
飛行魔法の継続時間は本人の魔法力に比例するので最後は深雪以外全員リタイヤに。それだけ深雪の魔法力が群を抜いているのがわかります。
最後はお兄様がなんだかやっている所で終わったので次巻どうなるのか楽しみです -
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未だに来ず
・前半ほぼ敵サイド(敵サイドという言葉で纏めて良いかは微妙)のお話。敵の焦りが凄い分かりやすい
・しかし達也はどんどん敵が増えていくけど大丈夫なのだろうか?まあ、だからこそ未来編というタイトルになるんでしょうが
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九校戦開幕
九校戦が開幕。アニメでは詳しくやらなかった競技戦をより詳しくやっていてとてもわかりやすいかった。アニメでは出なかったキャラもでて更に面白いかったです。
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ネタバレ 購入済み
入学篇最終
今回は入学編の最終巻、ちょうど終わるように作ったのか最後の方は駆け足で進んでいく感じでした。
次巻から九校戦に入るのでどんな感じになるのか楽しみです -
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面白かったねー
最後はちゃんとサスオニタイムがあったし、いろいろ物語も動きそうなので気になるが、ひとまずダブルセブン編完結。
しかし、十三束強いな。まさか、分解に抵抗出来るとは…。 -
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これにて完結
パラサイト編は面白いんだけど九校戦みたいに達也達がスカッと活躍するシーンがないので、ちょっとダラついてたかな。
絵は安定して綺麗目だったのでよかった。横浜編描き直しほんとやってほしいなあ…。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ番外編的、南海騒擾編。2年生最後のタイミング、春休みに沖縄で事件を解決する話。人工島の爆破を目論む大亜連合とオーストラリアの工作員の活動を軍のメンバーと一緒にうまいこと抑える、という話。あとは3年生編が始まる前に、フラグを立てていろいろと今後の関係者を出しておく、という感じでしょうか。
大亜連合関係はもう終わったかと思ったら、なんと初期の二人が生きていた。あとはだんだん7賢者のレイモンドがラスボスになってきそうな感じを出してきました。後は、東道青波がだいぶはっきり出てきたので、今後はこの人がどう動くかが大きくなってくんでしょうね。
それにしても、ゲートキーパーとかいう新しい技が当たり前のように -
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パラサイトも長いねえ
シリウスもがんこだしまったく、厄介なやつしかいねーなあこの世界は。
てか、1人でパンツァー!してないで、みゆきさんと共闘しなさいよw -
Posted by ブクログ
ネタバレ師族会議編最終巻。
メインストーリーとしては、達也の活躍で十師族チームがグジーを追い詰めるも、軍、四葉のスポンサー、警察などの様々な思惑が絡み合い、最終的にはUSNAがうまいこと目的を達成する形でグジーを殺害して終わり、ということになりました。
わかってはいましたがやっぱり、千葉兄、残念でしたね。エリカと達也の決着のつけ方が入ったのと、藤林さん短編があったのが何となく救いかな。
後は、作者あとがきにもありましたが、これまでの敵のボスキャラが退場する形になって、今後は十師族内の対立やら、ほかの外国勢力との闘いに向けての伏線貼りが所々にあったという感じでした。 -
Posted by ブクログ
四葉継承編、タイトル通り四葉の後継者が決まる話をしつつ、大きな意味合いでは達也と深雪が生まれてきた背景を語る巻、という感じでした。
達也が超特殊な能力を持ってい生まれてきたのが、実はお母さんの精神構造干渉という特殊能力の影響で、かつ、四葉全体の願いによっていびつに形成されたという種明かし。
これを折り返しに、英語タイトルのまさに「irredular」がつまはじきにされる中どうやって二人で自分たちの落ち着く居場所を勝ち取ってくか、という方向になってくんでしょうね。
それにしても、柴田君、勝家のイメージで作られたキャラなんだろうけれど、残念過ぎる。黒羽兄弟、今後どうなってくかな。