佐島勤のレビュー一覧
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まさしく無双、向かうところ敵なしの主人公が活躍するのは爽快な反面、どうやってピンチを乗り切るんだろうというハラハラドキドキ感は薄くなるのが難しいところ。
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達也が攻めに転じた巻で、タイトル通りの展開だったので、うつうつしなくてよかった。
司波達也、ハーレム戦隊計画遂行中。よきよき。Posted by ブクログ -
作者からラスボス呼ばわりされたわりには光宣がいまいち機能していない気がするが、水波とのたどたどしいやり取りのういういしさに免じて良しとしよう。
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三つ目の組織が新たに登場し、レリックの争奪戦が始まりそうなところ。
伏線と思われる文章が多く出てきて今回も長い物語になるのかなと思ってしまう。『高校』の時の登場人物がみな大人になってお話自体がおとなしくなってしまったなぁと…。そんな中リーナは相変わらず変わってない。そこがまた良いです。
登場人物がま...続きを読むPosted by ブクログ -
急転というよりはストーリーを着々と進めているという印象。
とはいえ複数の事象が同時並行的に展開されているので退屈感は少ない。
抱き合う二人の口絵が笑える。 -
七草姉妹と光宣の戦いはなかなか見応えがあった。十文字パイセンもしっかりと強いところを見せてくれた。
それに比べてリーナは……。表紙と裸Tシャツしか見どころなしとは、相変わらずの残念キャラっぷり。 -
個人的に今回の助演女優賞は十三束翡翠氏に進呈したい。
こうしたシリアスなバトル部分にコミカルな人間的部分を上手く入れ込むのが本シリーズの魅力の一つ。 -
スッキリと大団円という感じではないが、あとがきによればシリーズ完結までは継続的に物語が展開する模様。
エリカが「敵」としてこだわっている対象が分ったのは良かった。 -
緊迫する内外の情勢を手際よく描写しつつ、主人公サイドの状況とうまく絡めて面白く読ませる。
バカップル兄妹のイチャイチャっぷりをいつも見せつけられているだけに新登場の一年生組がなおさら初々しくて感じられて良き。 -
もともと箸休め的な巻として構想されただけあって、さほどダイナミックな展開はないものの、本シリーズのエンタメ作品としての質の高さは健在。
個人的にはあーちゃん先輩の登場場面をもう少し増やしてほしかった。 -
新シリーズの第1巻。
エピローグという感じです。ラストに今後対立していくだろう人物達が出て来ます。
達也の2年前の宣言で滅多に戦闘出来ないんだなと言うのはわかるが、もう少し動いて欲しい。
今後の活躍期待人物は文弥と亜夜子ですね。
魔法科高校の伏線をどんどん回収していって欲しいです。
また30巻位まで...続きを読むPosted by ブクログ -
水波救出の話もようやく終わりそうな気配があって、この巻は達也も活躍出来たので楽しかった。後3冊で卒業だー。なんか先見えてきたのが嬉しい。
司馬達也ハーレム計画、それも良いかも。後書きで作者に全否定されてたけど。Posted by ブクログ -
八雲と戦うシーンが良かった最後の台詞が特に心に残ったのとほのかの強い意志のようなものを感じられるシーンがあったのが面白かった。Posted by ブクログ
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ストーリーはいつも通りいいのですが、なんか絵が残念です。
違う方が絵を書いてくだされば、もっと楽しめたと思うだけに、残念でなりません。
ストーリー自体は好きなので、一応星4にしました。 -
達也がやることは何か驚かせてくれるだろうと期待してしまうな。しかし社会的立場ができちゃうと全力解放の出番は減っていきそう。Posted by ブクログ