あらすじ
四葉本家への襲撃と、大亜連合、新ソ連それぞれからの攻撃を対処して、つかの間の平穏を過ごす達也たち。
国内外から恒星炉プラント誘致の申し込みがあったりと、達也の目指す世界、魔法師が兵器ではなく、人間として生活できる世界の実現に向けて、着実に歩みを進めていた。
しかし、次なる脅威はすぐそこまで迫っている。
達也に何度も苦汁を飲まされ、復讐に燃える大亜連合軍の次の狙いは、日本の新たな『使徒』一条将輝で、どうやら作戦の鍵は劉麗蕾らしく……。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
恒星炉プラントの内外からの誘致。三宅島、国後島、ハワイのカウアイ島。
大亜連合の劉麗雷への暗示開放、新ソ連の姉小路政務官への襲撃、香港三合会とディーンによる日立市の天津甕星を利用した騒乱作戦。
Posted by ブクログ
ライトノベルは巻数が長くなるほどどうしても途中で飽きてしまって読まなくなることが多いけど、魔法科高校の劣等生シリーズは何だかんだずっと面白くて読んでる
今回は政治的な内容が多くて少し盛り上がりにかける話だったけど、次巻の期待が高まるラストだったので星4つに
登場人物が四葉家中心になってきてるので、そろそろ同級生を登場させて欲しいなぁ