雲屋ゆきおのレビュー一覧

  • 私の気の毒な婚約者

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    ヒロインが落ち着いているので、恋愛ものとしてはかなり淡々としている印象ですが、面白かったです。
    王子もヒロインも努力家で好感が持てます。
    ただ、一人称でいきなり視点が変わるので、誰が語り手になっているのか毎回混乱するのがちょっと面倒でした。

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    2016年08月15日
  • 私の気の毒な婚約者

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    第二王子の婚約者に10才で選ばれた伯爵令嬢のクリスティナだが、お似合いと噂される侯爵令嬢がいて…。
    ヒロインのティナが卑下しすぎる訳でなく、意外と図太くて機転が利いてるいい性格してるので、イライラ少なく読みやすい。決して完璧ではなく苦手もあるレオン王子も良い。
    完結してるので安心してハッピーエンドを楽しめます。
    ティナの兄ロディーの恋愛番外編もさわりだけ掲載されてるが、ネットの方ではガッツリ読めるので、未読の方は是非とも"なろうサイト"も楽しんでほしいです。

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    2016年04月09日
  • ハーフ・クラウン 秘め公爵といばらの輪舞

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    男装ものが好きなので、読んでみました。

    男装ヒロインが王位に固執する理由がちょっと弱いかな?と思ったのと。

    ヒーローが王位を目指す理由が、ヒロインと結婚するためだけ…っていうのが、ちょっと…と思ってしまいました。

    でも、おおむね面白かったです。
    男装ものの小説がもっと増えることを期待します。

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    2016年03月18日
  • 嘘つきたちの輪舞

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    3つの話が入った短編集。どれもハッピーエンドではないな〜(笑)コバルトっぽくない話ばかりだったけど、個人的には面白かった。いつも読んでるやつと違ってて。大人向けの話だな。イラストレーターさんが豪華。3つとも別々の絵師さんが描かれてます。
    妖精の庭と夏の夜の夢にはまだ救いがあるような、ないような感じですが、嘘つきたちの輪舞はあ〜……って感じで後味がよくないです。でも面白かったです。ミステリー要素もあり、後半にいくにつれて謎が明かされていきます。ほんと嘘つきばかり!(笑)でも激しくて切ない愛ばかり。
    夏の夜の夢はタイムリープものでSF要素が含まれてたので頭の中でなかなか物語が一致せず、読んだ所を行

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    2015年08月24日
  • ニセモノ皇帝と恋の勝者(大団円)

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    前作の続きで完結巻。少年皇帝の身代わりを勤めることになったメグと、彼女を守る摂政シオンと近衛騎士スフィル。どっちとくっつくのかな〜と思っていたらお兄さんでしたか!1巻の時はスフィルの方が良かったけど、2巻読んだらツンデレなシオンもいいな、と思いました(笑)メグにはもう少しニセモノ皇帝として活躍する場が読みたかったけれど、暗殺計画の主犯の行方やらシオンが監禁されるやら、隣国で内乱が起きるやらで何やらバタバタしっぱなしで話が進んでいった気がします。もう1冊ぐらい出たら、そのあたりゆっくり読めたかもしれないけれど…。タイプの違うイケメンがたくさん出てきたので読んでて楽しかった。ツンデレから王道、年下

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    2015年07月15日
  • 蝶よ毒よ 邪悪な獣の正しい飼い方

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    悪戯が好きで魔女の血を引くと忌み嫌われている王女エミリエンヌはとうとう王国を追放されてしまう。そして残忍な氷狼公と噂されるラファエルに花嫁として召し出されることになるが、彼にあっさりと拒絶される。そこでエミリエンヌはラファエルに自分を好きになって求婚させる、という呪いをかける!と宣言するが…。

    エミリエンヌはかなり肉食系王女様でしたね(笑)純情なのに勝気な性格のせいかラファエルに強引に迫っていくし、可笑しな作戦を色々と実行するし、肉大好きだしwwでも人一倍生きる力に溢れてる王女だったな〜。最近、読んだヒロインの中では上位に入る力強さでした(笑)ツンデレ具合も可愛かった。ラファエルも普段の強引

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    2015年07月01日
  • 精霊歌士と夢見る野菜 金色の約束

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    トラブル、裏切り、挫折…となんでもありの第3巻だった。
    ちょっと詰め込み過ぎの感が有り、そのせいか登場人物たちの心情がやや置いてけぼりのような。

    でも、きれいごとのみに収めず、一癖も二癖もある脇役をうまく動かしてストーリーを進めていった手腕には、素直に感心した。

    今後の作品にも期待したい。

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    2015年06月08日
  • ニセモノ皇帝と三人の従者(美形)

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    初読みの作家さんでしたが楽しく読ませていただきました。イラストは雲屋さん。この人の描かれるイラスト好きなんですよね。なのでジャケ買いもあったのかも。
    内容はタイトルの通り。少年王ユウェルと何故か似ている主人公メグが、彼の代わりに王様をすることになる話。メグを厳しく指導するシオン、メグを守るスフィル、そして13歳の新皇帝陛下ユウェル。そんなタイプの違う美形たちに囲まれる逆ハーものでもある。けれど、誰とくっつくのかはまだ分からない感じ。個人的には次男が好きだけど。
    ただ途中に誤字脱字?がちょい目立つし、2巻の発売が延期になってしまったので無事に続きが出るのかな?(笑)出たら買おうかな〜。

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    2015年04月17日
  • 文官令嬢の恋愛録 公爵閣下と封じた記憶

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    ネタバレ

    あらすじに惹かれて購入しました。
    お話は主にマリーの一人称で書かれていますけど、たまに他キャラ側の一人称で書かれていて、一瞬これは誰だっけ?って思うところもありました。でも、だいたいのお話はヒロイン側の視点だけで書かれていることが多いので、こういう他キャラ側の視点でも書かれていると、割と納得いくところもあるので、こういうのもいいのかなって思います。

    過去にマリーとユージンは出会っていて、林檎の木の下で叫んでいた少年はたぶんユージンだろうなって思ってて、彼がマリーをそこまで好きだったとは、ユージン側の視点で書かれるまで分かりませんでしたけど、状況が明らかになってくると納得かなぁ。

    マリーの記

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    2014年11月30日
  • ハーフ・クラウン 眠り姫とガラスの靴の夢

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    シリーズ3巻目。鉱物研究の話で新キャラのシャロンとオリヴィエをメインに話が進んでいきます。ユーフェミアは結構出てきますが、ヴィンセントの出番はほとんどないですね(笑)けど、ラストで幸せそうだからいいんじゃないでしょうかww完結とも取れるし、続刊が出そうな感じもするし、とりあえず続きが出たら買おうと思います。

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    2014年10月12日
  • 文官令嬢の恋愛録 公爵閣下と封じた記憶

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    ネタバレ

    あらすじとイラストに惹かれて購入。
    貧乏伯爵令嬢であるが故に官僚の道を選んだマリー。仕事にバリバリ励む毎日が新しい上司の出現で大きく変わる。公爵閣下のユージンの前で恥ずかしすぎるミスをしてしまったマリーは何故か彼の執務室の掃除係を命じられてしまう。その上、外交の仕事などにも付き合わされるようになってしまい、ユージンと過ごす時間も増え、彼に惹かれていくが・・・。

    マリーが記憶を失くしている理由や黒幕などは結構早い段階で分かってしまう。けれどキャラクターの魅力は良かった。途中、主人公目線から他のキャラの目線にいきなり描写が変わってしまうので、読んでてこれは誰なんだ??と分からなくなってしまう時が

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    2014年09月29日
  • 悪魔が契る姫と騎士 花嫁を奪還せよ

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    結構深刻な状況なのにキャラのおかげで深刻になりすぎなくて良い。
    一途な二人の両思いぶりは見ていて気持ちいい。

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    2014年08月31日
  • ハーフ・クラウン 氷の王女と緋色の約束

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    ネタバレ

    シリーズ2巻目。
    初恋相手のユーフェミアにベタ惚れのヴィンセントが男装女王ユーフェミアを口説き落とし結婚し早1ヶ月。仲睦まじく王国の共同統治に臨む2人の前に行方不明だった元王子ガウェインが帰ってくる。彼の帰還がユフィとヴィンスの2人に嵐をもたらすことになる。その上、レイジエルドを訪れた「氷の王女」と呼ばれる隣国の王女ナターシャとガウェインにも何らかの因縁があるらしく・・・。

    シリーズものですがメインの話は隣国の王位継承問題です。氷の王女と噂される王女ナターシャがレイジエルド王国を訪れたことで、ユフィたちも隣国の王位継承問題に巻き込まれてしまう、といった流れ。突然帰ってきた元王子ガウェインはナ

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    2014年06月21日
  • ハーフ・クラウン 秘め公爵といばらの輪舞

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    ネタバレ

    面白かった……と思う。
    ただ、名前がなぁ……。某アニメと主要人物三名がかぶるのはどうかと思う。偶然だと思いたいが、主要人物でかぶると微妙な気分になる。

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    2014年05月14日
  • ハーフ・クラウン 秘め公爵といばらの輪舞

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    ネタバレ

    男としてヴィンセントと友情を築きたいユフィと、そんなユフィを女性として好きで彼女を振り向かせたくて堪らないヴィンセントとのずれた掛け合いが可笑しい。ヴィンセントが1人でヤキモキしている様子とか。
    でも、ユフィが女だって骨格とかでバレるんじゃないの?とか思ったり。
    健気で一途なヴィンセントを読んでいて応援したくなりました。雲屋さんのイラストも素敵。その後、ユフィがヴィンセントを好きになって甘々な様子の2人の話も読んでみたいと思いました。

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    2014年03月31日
  • 悪魔が契る姫と騎士 花嫁を奪還せよ

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    ネタバレ

    最初ラシッドがへなちょこ過ぎて、どうかなぁって思っていましたけど、そんなラシッドは仮の姿でした。掠われたエミーネ姫を追いかけるラシッドは、けっこうがんばってたと思います。

    何より、記憶を失うことと、悪魔憑きの自分が姫の配偶者にふさわしくないのではという心の葛藤とか、最後に自分の記憶をすべて悪魔に渡して、エミーメ姫からも自分の記憶を消して欲しいって頼んでるとことかは、ちょっと切なくなりました。

    ラシッドに憑いてる悪魔のジャンバラも、ラシッドに記憶を全部持っていってもOKって言われても、吐くほどおいしくない記憶ばかり選んで食べてあげたり、エミーメ姫からは記憶を消さなかったりと憎めないヤツでした

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    2014年03月21日
  • 精霊歌士と夢見る野菜 紅色の祝祭

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    ネタバレ

    シリーズ2巻目。
    若干1巻の内容を忘れてたので軽く再読してから2巻読んだ(笑)
    新キャラがいっぱい出てきた。主にメロウの友達。リーリのお金が関わると性格が変わるとこ良いなぁと思いましたwwあと、砂漠の王子様シャーディー。メロウのことが若干気になりつつもエイディがいるからどうなんだろう。料理上手なとこが意外性がありました。そして、カリスマ作曲家のヴェルグ。最初はあまりの性格の悪さに「何だこいつ!?」と腹が立ちましたが後半はなかなか良かった。ヴェルグにも期待とプレッシャーがすごそう。そして、期待といえばエイディ。彼は天才すぎて、その凄さ故に孤独になってしまうのでしょうか。読んでて切なかった。だから

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    2014年03月11日
  • 精霊歌士と夢見る野菜

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    ネタバレ

    精霊の力を借りた歌で植物を育てることができる「精霊歌士」
    主人公メロウはそんな精霊歌士を目指す女の子。けれど、彼女は野菜しか育てることができない落第生で、精霊歌士になるための登竜門ムーサ音楽院への受験も失敗してしまう。どうしても精霊歌士になりたいメロウは予備学生として店をしながら精霊歌士を目指すことに。意気揚々と職場となるお店兼住居へ行ってみるとそこには何故かムーサ音楽院主席の天才エイディがいて・・・。

    奨励賞&読者賞のW受賞ということもあり、文章は読みやすかったです。ただ序盤はなかなか物語に入りこめず、読むペースが遅かったような・・・。中盤ぐらいから物語が一気に動き出すのでさくさく読めまし

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    2013年11月15日
  • 革命は恋のはじまり5 ~つながる想いと開ける未来~

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    ネタバレ

    シリーズ5巻で最終巻。

    教員になるための最終試験の研修先が発表され、ナクシュデルひとりだけが首都から遠く離れた辺境の村に派遣されることになってしまった。そのことを不当に思うけれど、もしかしたらリュステムとのことが関係しているのかもしれない、とナクシュデルはリュステムにも相談できないままでいた。けれど出発間際になり、リュステムは茶会でパキーゼからそのことを聞いてしまい、荷造りをしているナクシュデルの元に飛び込んでくる。

    リュステムとの仲を周囲に認めてもらうため、そして、何より自分の「教師になりたい」という夢のため、遠く離れた辺境の村で教師としての研修を始めたナクシュデル。旅立ちの日に喧嘩をし

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    2013年08月15日
  • 革命は恋のはじまり3 ~告げる想いと自立する願い~

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    ネタバレ

    シリーズ3巻目。
    やっと告白しましたね(笑)見ている分(読んでいる分?)にはお互いの気持ちが分かりやすすぎてじれったく思っていました。でも今回はリュステム頑張ったのでは。ストレートな告白も彼らしく思いました。
    教師の道に進む決意をしたナクシュデルですので、次の巻からは王太子の通う大学が舞台になりそうです。アイハンも頑張って踊りの道を極めて、イドリースとパートナーになったらいいと思うよ。彼女、最初はあんまり好きじゃなかったけど、ラスト辺り結構好きだったなぁ~。また登場してくれたらいいけれど。
    王太子の行動がリュステムを常に焦らせてるのが可笑しかった。彼はなかなか策士ですね。4巻からはもっと積極的

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    2013年05月11日