雲屋ゆきおのレビュー一覧
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購入済み
これから楽しみ
絵が可愛かったので購入しました
一つ一つの絵とても丁寧に書かれてて主人公を通して見る魔法の描写がとても綺麗✨
これからどう展開していくのかが楽しみです -
購入済み
これから先が楽しみ
この先どうなるかこれから楽しみ。自分で人生切り開いていくヒロイン応援したくなります。はじめは良くある敵の嫁候補ぐらいに思っていたんですが、まだ謎で、引き込まれますね。次早くみたいです。
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ネタバレ 購入済み
王女様が女の子の従者1人だけ連れて、馬に乗り、お妃候補にあがる。でも街に住む。食堂で住み込みで働く。
日本の記憶があり、日本食を作り、食堂をもり立てていく。
不思議なことだらけで、ちょっと無理がある?
絵もちょっと幼い?
でも憎めない感じで、のんびり読める。
これから王子と出会って、ちょっとした波乱があるのかな? -
ネタバレ 購入済み
転生物は飽きてるけど
1国の姫がお供の女の子1人だけ連れて、自ら馬に乗り1ヶ月の旅路とか、馬に乗せてる小さな袋にドレス等々が入ってたの?とか、極め付けは食堂の看板のロゴが日本語(吹いたわ)…ツッコミどころ満載だけど(笑)主人公も他の人達も良い子や人だらけで、絵も可愛いし 取り敢えず面白かったです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったです。
特に後半ももうラストに差し掛かった辺りから、一挙に盛り上がりました。
正直言うと、この作家さんの作品は今まで何冊か読んで、最初は面白いのに何故か途中からページが進まなくなってしまう傾向がありました。
このシリーズの前巻もそうだったのですが、続きが読みたくてコチラの続きを購入。
やっぱり、途中でページが進まなくなり、よほど止めようかと思いつつも、先が知りたくて少しずつ読んでいました。
どうも私的に、人物が多すぎるのと彼等の関係が複雑すぎること、更に謎解きが割とあるお話なので、まず煩雑な人物関係やら、国同士の由来などを理解しなければ面白さも理解できない部分があるように思えます。
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購入済み
大好きです
まさか、続編が出るとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。
婚前旅行のお話も楽しかったですが、前作で、モヤモヤしたあたりも、ちょっとすっきりしました。
他の攻略対象達のその後も、二人を絡めて読んでみたいです。
続きもですが、他の作品も、楽しみにしてます。 -
購入済み
読みごたえあり、楽しかった
単なる転生物だけでなく、 読みごたえありました。ヒロインが、可愛くて、包容力あり好みでした。
ヒーローは、悪いのに、ヒロインにメロメロな感じが好感持てました。なんせ、ヒーローが悪役だから、ちょっとダークですが、楽しく読みました。
機会があれば、スピンオフ?や番外編なども書いてください。是非読んでみたいです。
イラストも可愛くて、ちょっとコミカルで、お気に入りです。
今後の作品に期待を込めて、4つにしました。
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Posted by ブクログ
音楽院に補欠合格した主人公。
割り当てられた住居に行ってみれば、そこにいたのは
主席合格した少年で。
補欠と、主席合格者という、本来なら会わないだろう二人。
9時に起きるのが辛いので自主退学、は
理由としてありなのでしょうか?w
昔は出来た事が、何故今できないのか。
何故できなくなったのか、と『なかった事』にした過去。
ちらちらと出てくる過去に、納得です。
こんな事があれば、なかった事、にしたいものです。
どうにかこうにか向き合って克服…なのですが
天然なのか計算なのか、どうなのでしょう?!w
いやもうこれ、突っ込む契約精霊が不憫でなりません(笑) -
Posted by ブクログ
3つの話が入った短編集。どれもハッピーエンドではないな〜(笑)コバルトっぽくない話ばかりだったけど、個人的には面白かった。いつも読んでるやつと違ってて。大人向けの話だな。イラストレーターさんが豪華。3つとも別々の絵師さんが描かれてます。
妖精の庭と夏の夜の夢にはまだ救いがあるような、ないような感じですが、嘘つきたちの輪舞はあ〜……って感じで後味がよくないです。でも面白かったです。ミステリー要素もあり、後半にいくにつれて謎が明かされていきます。ほんと嘘つきばかり!(笑)でも激しくて切ない愛ばかり。
夏の夜の夢はタイムリープものでSF要素が含まれてたので頭の中でなかなか物語が一致せず、読んだ所を行 -
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前作の続きで完結巻。少年皇帝の身代わりを勤めることになったメグと、彼女を守る摂政シオンと近衛騎士スフィル。どっちとくっつくのかな〜と思っていたらお兄さんでしたか!1巻の時はスフィルの方が良かったけど、2巻読んだらツンデレなシオンもいいな、と思いました(笑)メグにはもう少しニセモノ皇帝として活躍する場が読みたかったけれど、暗殺計画の主犯の行方やらシオンが監禁されるやら、隣国で内乱が起きるやらで何やらバタバタしっぱなしで話が進んでいった気がします。もう1冊ぐらい出たら、そのあたりゆっくり読めたかもしれないけれど…。タイプの違うイケメンがたくさん出てきたので読んでて楽しかった。ツンデレから王道、年下
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Posted by ブクログ
悪戯が好きで魔女の血を引くと忌み嫌われている王女エミリエンヌはとうとう王国を追放されてしまう。そして残忍な氷狼公と噂されるラファエルに花嫁として召し出されることになるが、彼にあっさりと拒絶される。そこでエミリエンヌはラファエルに自分を好きになって求婚させる、という呪いをかける!と宣言するが…。
エミリエンヌはかなり肉食系王女様でしたね(笑)純情なのに勝気な性格のせいかラファエルに強引に迫っていくし、可笑しな作戦を色々と実行するし、肉大好きだしwwでも人一倍生きる力に溢れてる王女だったな〜。最近、読んだヒロインの中では上位に入る力強さでした(笑)ツンデレ具合も可愛かった。ラファエルも普段の強引 -
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Posted by ブクログ
初読みの作家さんでしたが楽しく読ませていただきました。イラストは雲屋さん。この人の描かれるイラスト好きなんですよね。なのでジャケ買いもあったのかも。
内容はタイトルの通り。少年王ユウェルと何故か似ている主人公メグが、彼の代わりに王様をすることになる話。メグを厳しく指導するシオン、メグを守るスフィル、そして13歳の新皇帝陛下ユウェル。そんなタイプの違う美形たちに囲まれる逆ハーものでもある。けれど、誰とくっつくのかはまだ分からない感じ。個人的には次男が好きだけど。
ただ途中に誤字脱字?がちょい目立つし、2巻の発売が延期になってしまったので無事に続きが出るのかな?(笑)出たら買おうかな〜。 -
Posted by ブクログ
ネタバレあらすじに惹かれて購入しました。
お話は主にマリーの一人称で書かれていますけど、たまに他キャラ側の一人称で書かれていて、一瞬これは誰だっけ?って思うところもありました。でも、だいたいのお話はヒロイン側の視点だけで書かれていることが多いので、こういう他キャラ側の視点でも書かれていると、割と納得いくところもあるので、こういうのもいいのかなって思います。
過去にマリーとユージンは出会っていて、林檎の木の下で叫んでいた少年はたぶんユージンだろうなって思ってて、彼がマリーをそこまで好きだったとは、ユージン側の視点で書かれるまで分かりませんでしたけど、状況が明らかになってくると納得かなぁ。
マリーの記