岩崎美奈子のレビュー一覧
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たくさんのしょうとくたいしの中から、しょうとくたいしがえらばれて、なんと3人のしょうとくたいしがえらばれたところが、おもしろいです。Posted by ブクログ
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多分、まだ物語全体としては序章で、物語を盛り上げるための準備期間のようなものだと思うのだけど、否応なしに壮大さを感じさせるテーマの定時の仕方といい、前回劇的な出会いをした主人公と王女が再び相まみえるシーンと良い、二人の信頼関係の描写といい、全てが素晴らしいとしか言いようがない。Posted by ブクログ
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読み終わったのに記録つけるの忘れてた。
犬村小六先生の新作というだけで待ちきれないぐらい楽しみにしていたのだが、期待を裏切らない出来だった。
何より印象深いのは主人公と王女の逃避行の中で揺れ動き、そして身分の差から引き裂かれる二人の心情だ。犬村先生得意の心情描写の技術をこれでもかというほどふんだんに...続きを読むPosted by ブクログ -
りょうへいが、カツ丼を食べたいと言って、かおりちゃんたちが、カツ丼は「豚肉」を使うことに気がついた時、豚(聖なる動物)の怒ったような表情をして、りょうへいたちの困ったような顔を思い浮かべたら、面白いなぁと思いました。Posted by ブクログ
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本の主人公の「遠山香里」と、「堀田亮平」と、「氷室拓哉」と、「徳川家康」が、いっしょに色々なことをする、話です。Posted by ブクログ
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今回は、戦国時代にタイムスリップ。黒田官兵衛という名前はこの本を読んで知りました。かおりクイズで歴史の力ごついていきます。Posted by ブクログ
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つけむかばを外すとたちまちおばちゃんになってしまう源義経。
あの有名な八艘とびを本のなかで繰り広げてくれます。Posted by ブクログ -
清少納言さんが現代にタイムスリップした。清少納言さんの「平成 枕草子」が迫力満天。とても面白いです。Posted by ブクログ
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一気読みなのも手伝って5つだ!しっかり世界観が作られた、骨のあるファンタジー。地味だが安定した文章は癖もなく読みやすい。沢山の登場人物が広い世界で生き生きと動いて、その動きがやがて渦を巻き。終焉である中心に向かって自分も巻き込まれながらワクワクで読めたよ。あのラストが許せた、むしろ良かったと思えたの...続きを読むPosted by ブクログ
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最終巻を読み終わった後、最初の1冊目からシリーズを読み直してみると、見落としていた伏線がいろいろ出てきました。
ああ、そういうことだったんだ。…と納得したり、認識がぐるりと変わってみたり。
充分に読み応えを感じる、完結! でした。Posted by ブクログ -
定型を破った表紙ですでに感慨深いものが。
中身に派手さはなく、売上もそれなり?と地味だといわれ続けたけど、逆にいえば堅実な良作。
このシリーズに限らないけど作者の刊行ペースが早いのもいい。
そしてラストがいい話なのにあいつのせいで笑えるPosted by ブクログ -
燃えた。主人公は最後にやってきて颯爽と〜と書きたいところだがやはり空気な感は否めない。というかもう他のキャラクターの魅力がすばらしい。エピソードは一段落した。
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やっと読み終わりました〜。スッキリ終わって、ハッピーエンドで、何より。全体を通して読んだ後、絵だけでなく文章の力でキャラを好きになったコトを実感しました。Posted by ブクログ
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全12巻の外伝。12巻から1年後くらいだったかな・・・。二股男が二股のまま突き進んだ話。ハッピーエンドでスバラシイ。パンプキンが最高ですPosted by ブクログ