岩崎美奈子のレビュー一覧

  • 空ノ鐘の響く惑星で(12)
    空鐘全体を通して、一巻の導入部はよくあるファンタジー物だと思ったが二巻から物語に引き込まれ四巻までいくと凄い大作だと。
    だが巻が増える毎に飽きも来たことと、盛り上がりが三巻に比べると弱くなっていったのは残念。
    けど全体を通しても綺麗な話になっていた。綺麗すぎる気もするが・・・イリスの心理描写がなっと...続きを読む
  • 大泥棒は名探偵! ねずみ小僧次郎吉とタイムスリップ探偵団
    泥棒になりながらもあくとうと戦う話でいろいろな事件を解決するとってもおもしろかったです。
    とくにタイムスリップするところがおもしろかったです。
  • 空ノ鐘の響く惑星で
    設定やキャラ描写がしっかりしている。ストーリ展開も無理がなく、ストレスなく楽しめた。王子と二人の少女を巡る話がどのように進むか楽しみ。
  • 坂本龍馬は名探偵!! タイムスリップ探偵団と龍馬暗殺のナゾの巻
    【7/10】近図。(男の子-拓哉、亮平)(女の子-香里)(中学生)(犬-タイム)(タイムスリップ)(歴史)(江戸-幕末)(土佐、京都)(坂本龍馬、乙女,西郷隆盛、桂小五郎、中岡慎太郎、原田左之助、近藤勇,岩倉具視、佐々木只三郎、伊東甲子太郎)(薩長同盟、新撰組、暗殺)(サングラス)(ビーフシチュー、...続きを読む
  • 坊っちゃんは名探偵! 夏目少年とタイムスリップ探偵団
    【12/7】近図。(男の子、女の子)(夏休み)(ともだち)(かぞく)(写真)(歴史)(明治)(夏目漱石、樋口一葉、森鴎外)(謎解き)(シリーズ・1)。F高学年~。
    /なるほどそういうことね...。せめて1巻だけでも入れてあげないと。
  • 空ノ鐘の響く惑星で(12)
    ちょっと前に読んだのなのであんまりよく覚えてないですけれどもw
    とりあえずラストが死ぬほど衝撃的でしたwww
    こんなのありかよっ!と思わないこともなかったですが、まあ整合性は取れているという( 一一)
    SFチックなファンタジー。ド王道ですが大好きです♪
  • 空ノ鐘の響く惑星で
    世界観やキャラクター同士の交錯などに惹かれ、全巻持っております。

    あれほど大勢のキャラがいて、しかもどのキャラも何かしら接点があることが素晴らしいなと。
    図で表すと壮大なものになるのではないかと思います。
    また、物語が進む中で恋愛なども少し取り入れられており、なかなか良い味を出しています。

    ファ...続きを読む
  • 牛若丸は名探偵! 源義経とタイムスリップ探偵団
    前回のつづき。
    最終回を彷彿とさせる集合ップリ。
    しかしまだ続きますが。
    牛若丸の設定が面白い
  • 空ノ鐘の響く惑星で(11)
    いよいよ神霊(スピリット)を用いて御柱(ピラー)の機能を逆転させるとどうなるかとわかって次回に続く、という巻。リセリナ久しぶりに昇華。目がはなせません。
  • 空ノ鐘の響く惑星で(10)
    ジラーハに着いてからのできごと。次回にラトロアに行く前の序章。神姫ノエル、もう少しおとなしいイメージを持っていた。
  • 空ノ鐘の響く惑星で(9)
    今回は恋愛もの。古くはウィスタルの話。フェリオの出生があきらかに。ブラドーとソフィア。クラウスとニナ。ハーミットとシルヴァーナ。フェリオはウルクとリセリナどっちを選ぶかな。舞踏会で着飾っている様子よかった。ディアメルのメイド服うけた。
  • 空ノ鐘の響く惑星で(8)
    国境沿いのタートムとの攻防戦。おもしろかった。老齢バロッサの策略とその娘、部下にどうにか逃がしてもらったソフィアの今後が楽しみ。ウルクが。。。
  • 空ノ鐘の響く惑星で(6)
    御柱(ピラー)の時間の流れが違うということがわかってきた。こちらの世界の5分が5日間か。。なるほど。それならビジターの子孫が活躍しているという理由もわかる。ラトロアからウィスタルの甥にあたるハーミットも登場。
  • 空ノ鐘の響く惑星で(5)
    ウルクがシアの能力によって変わってしまう。ウルクの協力が得られず、ジラーハのウィータ神殿側にフォルナム神殿の自治権が奪われてしまう。
  • 空ノ鐘の響く惑星で(4)
    いよいよ王国奪還。レージクについていた策士クラウスに対しての言葉がフェリオの王としての素質をうかがわせる。一段落ついたのもつかの間、今度は神殿のほうに動きが。
  • 空ノ鐘の響く惑星で(3)
    毒に耐性があったことからフェリオの出生はどこか?という新たな謎が。また第二王子レージクから離れてラシアン卿と合流するものあり。ますます楽しみ。
  • 空ノ鐘の響く惑星で(2)
    放蕩癖の第二王子と殺された皇太子の幼子との間の王位をめぐる争い。来訪者(ビジター)はあまり出てこなかったがおもしろくなってきた。
  • 空ノ鐘の響く惑星で(11)
    超絶にあからさまな「次号へ続く!」状態。リセリナかわいそうです(´;ω;`)最終巻へむけて色々と整理されていってる。
  • 空ノ鐘の響く惑星で(10)
    次巻への伏線エピソードみたいなのが多くて中だるみの感が。例の二人がもっと性格悪かったらおもしろいんじゃなかろうか。
  • 空ノ鐘の響く惑星で
    これまでの、作者の作品は、魅力的なキャラクター、ゆったりとした日常、そして、そこに加わった非日常のバランスが素晴らしかったのですが、この本でもそれは健在です。作品が持つ雰囲気はこれまでのシリーズとは異なりますが、あいかわらず文章は丁寧で、そしておもしろい。今後の展開にも期待できます。