岩崎美奈子のレビュー一覧
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短編集。中でもライナスティとベルナルフォンの話が特に好きだったかなー。一夫多妻制に慣れていないせいか、あの3人の関係はしっくりとこないのですが、でもやっぱり空鐘は良いです。Posted by ブクログ
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序章 リグルスとアスティナに振り回されるシア
「錬金術師ノ嘆息」シルヴァーナとハーミットのその後「幻惑ノ剣士」ライナスティの生い立ち「二人ノ結婚式」ベルナルフォンとシェリヌ「王ト王妃ノ今日コノ頃」王への思いに悩むソフィア
短編集ですが、幕間を軸にうまく話がつながっている感じです。10年後ということ...続きを読むPosted by ブクログ -
いい感じに軽いファンタジックなファンタジー。
まだ4巻くらいまでしか読んでないケド。
今のところ、いいです。
・・・何がと聞かれたらとても困るケド(笑
ぶっちゃけウィスタル目当てで買ったのにまるで活躍してないって言うかずっと捕まってて残念。
これからに期待。Posted by ブクログ -
久々にはまったライトノベルでしたが、これにて終焉。どんどこ予想外の展開になっていったけれど、結構面白かったです。いっそ異世界編も期待してたのでその辺は残念…。つっついたらどこか矛盾が出てきそうな危なさもあるけれども、あえてあんまり考えないでおきます。フェリオが王族だったから成せるハッピーエンドだなー...続きを読むPosted by ブクログ
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ついに王国奪還への戦争が始まる。フェリオとレージク、勝つのはどちらか?
ウルクのキャラもだいぶ立つようになってきて、たいへんよい。
内乱が終わったと思いきや、陰では物語は進んでいく。次もどんな展開が待っているやら...。Posted by ブクログ -
国と同じくして、神殿でも同じ現象が...。
相変わらずウルクびいきの俺にとっては最悪の展開が続く。
教授+シアの協力で何か開けるかと思ったのに結果は.....。
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ついに個人的に待ち望んでいた造反の巻。
1巻ではこの世界にあんまりなじまなかったけど、2巻になってだいぶなれた。
次の巻からはきっと反撃の巻になるでしょう。Posted by ブクログ -
現在11巻目。岩崎さんの美麗な表紙に惹かれて手に取りました。王家、神殿を巡る策謀。それに柱から抜け出てきた異世界の人間との戦いと繋がり。世界観・キャラクターに引き込まれます。Posted by ブクログ
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タートムの侵攻が始まり、ベルナルフォンやブラドーが頑張ってました。新キャラクターでバロッサとソフィアが出てきました。ソフィアが仲間から逃がされるところがすごくよかったです。最後にはウルクの記憶が戻りました。今回は先が気になる展開でとても面白かったです。でも、強調の"ヽ"が邪魔気味だったのでもうちょ...続きを読むPosted by ブクログ
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いや、心理的な面が丁寧に書かれていて個人的には楽しい部分もたくさんありましたよ。でも、やはり登場人物が多すぎて、こいつだれだっけ?というキャラもでてきてしまったり……結構大変でしたね。今回は政治的な場面とかが多くて、話がむずかしかったっていうのもあるんですが、色々な意味で進展がなあ。ウルクとフェリオ...続きを読むPosted by ブクログ
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いよいよ物語りも終盤で盛り上がりを見せる第十巻。いやー濃い。非常に良い内容です。政治的な意味合いは勿論のこと、人間同士の絡み合い、そしてあの鈍感のフェリオ王子が自分の気持ちに気付いたのは――物語的にはリセリナと結ばれると思っていた私にとっては以外でした。やっとタートムとも落ち着き、舞台は次回からラト...続きを読むPosted by ブクログ
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1巻より楽しめました。今回は「訪問者」より王都がメインです。いい人が多いのと同時に嫌な人も多いです。ドキドキする展開がいい感じです。続きがすごく気になります!!!Posted by ブクログ