岩崎美奈子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いよいよ物語りも終盤で盛り上がりを見せる第十巻。いやー濃い。非常に良い内容です。政治的な意味合いは勿論のこと、人間同士の絡み合い、そしてあの鈍感のフェリオ王子が自分の気持ちに気付いたのは――物語的にはリセリナと結ばれると思っていた私にとっては以外でした。やっとタートムとも落ち着き、舞台は次回からラトロアでしょうか?ウルクが信仰の象徴“神姫の妹”としての自分の政治的な立場に気づき、幼いころからの夢を取り戻し……自ら戦おうとする姿はすごく印象的でした。神姫ノエルの言うとおり、平和が話し合いで手に入れられるほど簡単なものではないかもしれませんが、彼女には彼女らしい優しさと凛としたいつもの「強さと優し
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Posted by ブクログ
刊行ペース衰えずに3ヶ月に1冊出てきてくれます。続き物を読む側としては嬉しいかぎりことです。でも他のシリーズも気になるところなのですがやはりこちらが一段落しないと続きはでませんか?
前回までで、国の内側のことは落ち着いたのでいよいよ話の本題に入ってきました。と、いっても今度は国の外側のこと+世界の外側の問題が一緒になっているわけで苦労が耐えない主人公です。そして今回あまり目立なかった気が。前回とても主人公らしかったためのギャップか、出番が無かったわけでなくほかのところで大きなことが起きすぎて霞んだのか(苦笑) 兎に角!! 誰にも舞台から降りて欲しくないと思ってしまうのです。特に微妙な役の人のこ -
無料版購入済み
絵は悪くないが…
絵は悪くないが、展開が唐突で??が浮かんでくる。
姉の件にしても、執着しすぎではないだろうか?
百歩譲って本人達と会いたくないとしても、全く関係のない別の兄妹すら毛嫌いするというのはちょっと理解できない。
王都に最初に行ったとき、レオンに話をしてみろと言った門番は何者?
家を作ったり改装したり、そんな能力がなぜシロウトにある?
こういう、違和感を感じるところが多い。
結果的に、「作者の都合でのチート能力」になっている印象であり、要は何でもあり。
これじゃなあ…。
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Posted by ブクログ
ネタバレ本書が出版されたのが2014年であることを考えると、当時人気を博していた 戦国BASARA ブームの流れを意識した企画背景がうかがえる一冊でした。
対象読者はおそらく小学校低学年くらいを想定していることから、物語の中に歴史クイズを盛り込むなど、学習要素を取り入れようとする工夫も見られ、伊達政宗が何処の藩主なのか、といった基本的な史実に興味を持つ切っ掛けとしては、一定の役割を果たす内容だと感じました。
一方で、何故テーマを料理対決にしたのかを上手くいかせなかったという印象が残ります。
伊達政宗の実際の生涯ともう少し絡めた展開にしたいのであれば、ずんだ餅を登場させたり、最終的に和解していることから -
購入済み
少しメリハリがほしいかも
とりとめのない文章は本作の特徴だと思いますが、巻を追う毎にそのとりとめなさがマシマシになった気がしています。
ジーンの日記、もしくはその思考をそのまま読んでいるかのよう。不思議な感覚です。悪くはないのだけれど、少し読みにくい部分があったりもします。慣れですかね?
そして本編はジーンのやらかし日常譚が続きます。顎精霊のエピソードは基本『良い話』なんだけど絵面がどうしても笑いを誘いますww
今回もやらかしの対外的肩代わり役のハウロン、お大事にしてください。特に胃とか。
そういうやらかし日常譚も悪くはないのだけれど、勇者な姉たちはどうしてるのかなとか、ジーンの名付けで精霊たちや神様たちの力関係がどう